Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

今日はなんと言っても『カイザの日』

2007年09月13日 00時29分31秒 | 仮面ライダー555
まぁ、そういうことですね。

もう四年も前なんですよね、555って。そりゃ、芳賀優里亜さんもケバく(げふんげふん)なるわけですよね。綺麗やからええけどさ。

正直、最近555はあんまし見てないんですが、今日の日の為に、あの名台詞、「真理はなぁ、俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ」の前後の回を見てみました。シャアの台詞じゃないですよ。

やっぱ、かっこええわ。草加雅人。

この台詞の時期は、真理に振られ気分でロックンロールで、木場を陥れようと近付いてみたり、ラキクロに入ろうとしたり、いや~、乾巧とどっちが主人公やねんっていうくらい暴走してますね。

撮影的にこの時期は丁度映画も同時だったと思うので仕方がないんでしょうが、この後も結局暴走したまま逝っちゃいましたからね。

続編っていうか、あ、続編だったら死んでるからあかんよね。

うん、リメイクして欲しいです。草加雅人主役でね。やっぱ仮面ライダーは改造人間じゃないと駄目でしょう。

仮面ライダーカイザ 草加雅人は改造人間である。
悪の株式会社スマートブレインにより、オルフェノクの因子を埋め込まれた草加雅人は、復讐の為、そして、愛する人、仲間の為に、一人オルフェノクの軍団に立ち向かうのであった。
(卑怯な真似も当然するよ)

これで決まりっしょ。マジでリメイクするなら、脚本書きまっせ。もち、無料で。東映さん、頼んます。作って下せぇ。

追記:
やっぱ本家は違うなり。
草加雅人を演じられた村上幸平さんのサイトのコラムを見て下さい。もう、涙ちょちょ切れます。
素晴らしいです。まりがとう、ですよ。
な、なんと真理の誕生日でもあるらしいですよ。昭和61年9月13日生まれの設定らしいです。狙ってやったのか、偶然なのか。どちらにしても因果ですね。

DAY-X 人類VSゾンビ最終戦争

2007年09月11日 21時26分59秒 | 映画・DVD・テレビ番組
原題:Day X
監督・脚本:Jason Hack
2005年アメリカ

日本の販売メーカーが作ったであろう予告編は嘘ばっかしで別に最終戦争でもなく、こじんまりとした範囲の中で物語は進むわけですが、まぁまぁ面白かったです。低予算ながらも工夫の跡が伺えたし、思い出作り系の映画のように身内だけ楽しんで貰えたらいいわっていう姿勢ではなくて、一応(不特定多数の)観客が見るっていうことを想定して作っているよなって思えました。

いつものようにネタバレ最終戦争でここから下はお送りします。

最初の運び屋の人がごっつかっこよく登場します。発狂した人間が襲いかかって来ますが、もの凄い冷静に処理します。いいっすよねぇ。この映画で気に入ったところは、あまりぎゃーぎゃー喚く人がいなかったってところです。そういうのを楽しみにしている人には不満箇所でしょうが。

運び屋の人は、実は(オープニングの台詞で進行する展開中からですが)少女を運んでいるんですね。その少女っていうのは、発狂した人間を治す(んかなぁ)解毒剤なのです(少女自体が解毒剤)。この少女が終盤、発狂した人間っていうかゾンビを喰らいます。っていうか噛み付きます。これにはぶったまげましたね。このアイデアは面白かったです。

運び屋さんは車に乗って逃げるんですが、車は壊れてしまって、やっとのことで集合場所のボロい倉庫みたいなところにやって来ます。そこには、急に発生したゾンビに襲われて逃げ込んだ人達がいました。

紆余曲折あり、少女を運ぶ目的地だった施設のシェルターに向かう為に、ゾンビの群れの中を、唯一動きそうな車のところまで進みますが、殆どのメンバーが喰われちゃいます。何故か少女もゾンビの群れの中に自ら突っ込んでいって死亡(?)。

残ったメンバーは、やっとシェルターに到着し、その中に入りますが、実はそこもゾンビ君で定員オーバーでしたっていうオチで終了です。

正味一時間ちょっと位の時間なんですが、もう少し長くても良かったんかなぁって思います。

ところどころ、今回の元凶を作ったであろう、博士の告白場面が挿入されて、ようはゾンビの発生理由を観客に対して説明するっていう役割を担っているわけですが、これが話の流れに水を差すっていう形になっていて残念に思えました。

わざわざ、博士とかを出して説明しなくてもよかったんではないかなぁと。その場面があるからっていって、きっちりと説明されているわけでもないし、少女の存在の説明もなくて、うっちゃってるって感じがあるし。それなら、もう細かい説明はやめて、こういう状況になりました、そこから脱出する過程を描きますよっていう割り切りが必要だったんではないのかなぁと。

短い時間ながら、人物の描写も何気にきっちりしようとしていて、まぁ、上手いっていう部類ではないけど、丁寧に作ろうという姿勢の表れだと思うので、評価したいと思いますね。と書きながら、メイキングとかを見てると、やっぱ思い出作り系なんかなぁとも思っちゃうけどね。

まぁ、悪くはないゾンビ映画だと思いますよ。チープではあるけど。

タイミング外してますが

2007年09月09日 20時25分02秒 | 人生適当語録
もう「織田裕二の世界陸上」は終わってしまったんですね。結局、今回はテレビで織田裕二の弾けっぷりを見ることなかったなぁ。なんでも開会式でイメージソングを(口パク?で)歌っちゃったらしいですね。

いやいや、そんなことはどうでもいいんです。あ、よかないか。

大阪市民として、現状で「織田裕二の世界陸上」を主催(だよね?)する意味があったのだろうかということが、大変気になります。なんでも50億円以上も費用がかかってるんですよね。それで、大阪市(市民や企業等含む)への経済的な還元は、実質的にはどの程度だったのでしょうか。

なんかさ、無駄遣いとか指摘されまくっている大阪市(大阪府もやけど)やのに、三セク問題とか色々あんのに、こんなことやっとってええんかいなぁと。役人が暴走してるのなら、議員が止めないといけんでしょう。

止めてくれない議員を選んでいるのは僕達市民なんで、市民の責任でもあるんですよ。ちゃんと、ここは認識して理解しておかないといけないです。

もうすぐ大阪市長選挙やけど、立候補しちゃおうかな。駄目だよ、このままじゃ。

あ、「世界陸上」というイベント自体が駄目だとか、そういう話ではないですよ。なんかね、ボランティアの皆さんへの統率が取れてなかったとか、大阪市から派遣されていた役員がふんぞり返っていたとかで、逆に迷惑かけたみたいで、ごめんなさいです。

まぁ、織田裕二による織田裕二の為の「世界陸上」なんやったら、大阪市が介入しなくてもよかったんとちゃうのかなぁ。テレビ局主催で。国際ガチイベントやからそういうわけにはいかんのやろうけど。てか、織田裕二、ちゃんとしたドラマ作ってくれ。例の映画の予告編見たけど、やばいんとちゃうの?もう撮り終わってるからどうしようもないやろうけど。

見てなかった

2007年09月08日 19時10分28秒 | 人生適当語録
サッカー日本代表の試合(対オーストリア)を見ようと思っていたんですが、あまりもの急激+強い眠気に勝てず、見ないで寝てしまいました。結果からすると、見なくて精神的には良かったかもしれません。

松井選手が久々に代表の試合に出場したそうですが、そこからだけは見たかったよなぁ。次の試合は、もっと気合いいれて、見ることにするぞぉ~。

高校の野球部に女性高校生の監督が誕生という記事を読みました。でも選手としては、公式戦には出ることが出来ないんですよねぇ。男女平等を反対しているんでしょうか、高野連は。

体力的に差があろうが、ルールとかでそういうものを縛るべきではない。統計的には男女には差があるという結果があってということもかしれないし、多感な時期に男女を一緒にすることは危険だっていう見方もあるかもしれないが、個人の挑戦を門前払いしてしまうようなルールというのは、憲法違反の側面もあるんじゃないのかと思う。

高校野球も、クラブ活動ということを考えると、監督も高校生がやるべきだと思う。プロの下部組織のチームとかは職業監督が就くことは当然と思うけど、高校のクラブ活動は、あくまでも高校生によって運営(っていう表現でいいのかな)されるべきだと思う。最終的な管理監督的な面だけ教師や学校から委託を受けた者が行えばよい。

スポーツ競技での男子、女子っていう分け方もあほらしいし、格闘技とかの体重別もあほらしいと思っている。

政治家の、しかも大臣の記載ミスが目立っているみたいですが、ほんとにミスなのか、徹底的に調べて欲しいですね。

政治家を規制するルール(法律とか)は、政治家以外が作るべきなんやけどね。僕に作らせてくれたら、立派なものを作りますよ。当然、裏金を渡してくれたら、政治家有利に作ります。

あ、駄目じゃんか。