Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
(C)りょんりょん 2004-2007

パイ・メイに修行しなおしてもらえ

2004年12月17日 05時25分19秒 | 人生適当語録
昨日のサッカー日本代表のvsドイツ戦、なんやねん、あれは。

戦う気がないんやったら最初から戦うな。部屋に篭っとれ。
出来るんやったらやる気はいらんけど、出来へんねんからせめてやる気は見せてくれよ。
頑張りは他人に評価してもらうべきものではないけど、出来てへんねんから頑張ってるくらいは見せろよ。

もうええ。こいつら全員代表クビ。今後呼ばれても怪我してるからとか、ファミコンやりたいとか理由付けて断れ。日本の為に断ってくれ。日本サッカーの今後の為に断ってくれ。

前半はまだ良かった。後半は恥ずかしくないのかと。ドイツにも失礼やろ。遠路はるばる来てくれてはんのに。リティが必死に日本語話してるのに(←関係ない)。


もう週末ですね。熱出して倒れていたから今週は何もしてへんかったなぁ。倒れてなくても何もしてなかったけどもね~。久々にプラモでも作ろうかなぁ。ドラクエはもう一回やる気ないしね~。

ドラゴンクエスト8 終わりました

2004年12月16日 01時30分39秒 | ゲーム(MMORPGとか)
一通りプレイしてみての感想は、まぁまぁ、微妙、っていうところでした。

不満点としては、
1.プレイヤーキャラにスキルという概念を入れたけれども中途半端
2.物語の展開に重要なキャラクターの肉付け不足
3.装備等によるキャラクターの外見の変化が効果的ではない
4.ラスボスに対しての憎しみ度、倒すという意識への移行方法が下手
5.主人公への思い入れが薄くなるようないれかえシステムの弊害
6.戦闘アクションのマンネリ化(バリエーションが少ない)
7.操作システムの細かい部分での整合性のなさ

相変わらず主人公一派は他人の家は荒らすわ、壷とか破壊するわでやりたい放題で、こんなん子供に悪影響ちゃうんけと思ったりしながらも、他人の家に無断で上がり込む毎日を繰り返していましたが、ドラクエ8は以前までのものと比べても、なんか全体的に悪意が満ちているような気がしました。前までのシリーズって、悪意というよりも悪戯って感じだったんですけどね。考え過ぎかなぁ~。

上にも書きましたけど全体的に継ぎ接ぎというか、全体をディレクションする人がいなかったのかなとも思いましたね、システム面でも物語面でも。なんか幾つかのアイデアをなんとか繋ぎ合わしましたってノリなんですよね。もっと細かい部分の調整もやって欲しかったですね。

上手いと思ったのは経験値集めですね。物語を追うだけで大体の適正レベルになっているのは計算されているなぁと感じました。レベルアップ作業のマゾいMMORPGのやり過ぎでそう思っちゃうのかもしれないけど。レベルアップの為にモンスと戦闘したってのが過去のシリーズと比べても段違いに少なかった。それが不満で自主的にレベルアップに勤しみましたから(あらら)。

恐らくこれがドラクエでなければ300万本も売れないと思うし、このゲームをやり込む人ももっと少なかったと思う。ドラクエのブランド力の凄さは1が出てから20年位経った今でも続いているのは凄いと素直に思いますが、この8で過去の遺産を相当食い潰したかなと思いました。

そうそう、これってね、元々別のゲームにドラクエのぬいぐるみを着せましたっていう言い方が一番しっくりきます。中の人などいない、と思いたいけど。

ラストクリスマス そのじゅ~

2004年12月15日 01時53分19秒 | 映画・DVD・テレビ番組
最終回前ですが、全体を振り返ってみてみるとラスクリは展開の緩急の付け方が上手かったなぁと思いますね。

今回も前回と同じように静かな雰囲気ではあるんですが、前回とは質が違うんですよね。前回は(物語の)展開的な静けさであり、今回は演出上の静けさであるんですよね。なんか最終回に向けての助走を大きく取りましたって感じがしましたよ。

ただ、青井の家族にしても、元夫の家族にしても、今まで青井という人物の描き方が不十分なので、唐突というか取って付けただけになってしまっているのが残念です。病気にしてもドラマ上仕方がないのかもしれませんが、やはり急であって、もっと前もって段階を踏んだほうがよかったような気がします。

前にも書きましたけど、元ヤン設定なんて意味あったのって感じです。折角その当時の仲間もレギュラーに入れているっていうのに。これで最終回に一気にその設定が活かされていれば凄いんですけどね。

これは織田ドラマの弱点ですが、最終回に向かうにつれて展開がグダグダになるというのを、今回もやってくれそうです。というかやっちゃってくれてます。

ラスクリは最初は織田ドラマ(的)ではなかったんですが、最後に織田ドラマにしてしまうのが織田裕二の凄いところなのかもしれません。

なんか不満ばっかり書いて楽しんでないのかって言われそうですが、ラスクリは楽しんでますし、はっきり言って織田ドラマ以外は余程のことがない限りは自ら見ようとはしません。質は高いですからね、織田ドラマは。

今年は「新選組!」を通して見ましたけど、偶然初回から連続で見てしまったのと、チャンバラが好きで、新選組というとチャンチャンバラバラしてそうだしというのが当初の視聴理由でしたからね。途中からドラマの質の良さで見るようになりましたけどね。もし初回を偶然に見てなかったら「ああ、スマップの香取氏が出ていた大河ドラマね」で終わっていましたね。

織田ドラマは最終回への展開のグダグダささえなくなってくれれば、というのが個人的希望なのです。が、それがなくなったら織田ドラマじゃないよなぁと思う自分もいます(てへ)。

「踊る大捜査線」は面白いけれども織田ドラマ的には外れるかなぁと思うのは、最終回がまとまっているからなんですよね。「真夜中の雨」や「正義は勝つ」や「恋はあせらず」なんてグダグダでしょ?

織田ドラマだけど最終回がグダグダじゃないのって「振り返れば奴がいる」くらいかも。あ、「踊る大捜査線」は映画入れればグダグダかも。

なんやかんやいいつつも、最終回を楽しみにしています。ところで青井の病気ってなんやろ?某掲示板では痔という噂ですが(なわきゃ~ない)。

倒れてます……

2004年12月14日 09時44分39秒 | 人生適当語録
熱が40度まで出ております。今回は歩いてもふらつかないんやけど、食欲はあるのに食べようとすると顎が痛くて食べられないというのが苦しいです。お腹は普通に減って、グ~グ~鳴ってるし。

それから寝ようにも1時間毎位に起きて、寝ている時も寝言というか唸っているようです。

今は37.5度まで熱は下がってきてますが、一晩で急に下がるのも体に悪いような気もします。

今日はずっと横になってます。orz

恐怖

2004年12月13日 01時39分36秒 | 人生適当語録
小さい頃からもの凄く恐怖を感じることが二つあります。

そう、怖いというよりも恐怖という漢字が似合うのです。

一つは、よく晴れた4月、5月の午後の部屋の中。休みの日なんかで、特に予定もなく部屋でぼけぉ~っと過ごしていると急に恐怖心が出て来るのです。毎回ではないんですが。そういう時は取り合えず外出します。そうすれば先程までの恐怖心が嘘のように消えるのです。

過去のことが走馬灯のように頭の中を駆け巡ったり、何かに胸を締め付けられるような感覚になったり。

もう一つは、寝ていて、意識だけが起きて、身体が起きていない時。俗に言う金縛りという状態でもないのですが、身体を起こそうとしても起き上がってくれない。そのまま意識が薄れていって地獄(実際の地獄は知らないですけど)に落ちそうになる瞬間。猛烈な恐怖心が襲ってきます。

そうなる時って、電話が掛かってきたり、誰かが尋ねてきたりして睡眠を中断される場合なんですが、実際には電話も掛かってきていないし、誰かが尋ねてきたわけでもないんです。でも、その時の意識ではそう感じていて、起きないといけないという意志が働くんですが起きれなくて、もがくうちに段々と意識が無くなっていくんです。何かに引きずられるように意識が遠のいていくのです。

それに打ち勝って起きれることもあって、そういう時に恐怖心だけが残っているんです。起きれなかった時はそういうことは忘れてますけどね。

この二つは本当に恐怖を感じます。「あぁ怖かった」じゃなくて、ガクガクブルブルってやつです。

他局なのに

2004年12月12日 01時29分40秒 | 映画・DVD・テレビ番組
テレビ朝日の「スマステーション」を見る。
なんでNHK大河ドラマの「新選組!」メンバーが揃って、最終回斬首前夜スペシャルなんてやってんだよ。嬉しいやんけ。

この番組、以前にも「新選組!」直前スペシャルやったり、フジテレビと「27時間テレビ」の相互中継を行ったりと、結構テレビ局のボーダーを超えた企画をやっているという印象があるんですけど、スポンサー的にとか、色々な面で大丈夫なんかなぁと余計な心配をしちゃいますよ。

こうやって改めて役者さんを見ると「新選組!」という大河ドラマは本当に恵まれていたんとちゃうかなぁって思う。役者同士の現実での繋がりが、イコールドラマ内の新選組という組織での繋がりと妙に合っているなぁと。これも相互影響でしょうけど。

明日の「新選組!」は楽しみであるんやけど、見終わったら切なくなるんやろうなぁ。そんな風に思えるドラマはほんまに久々ですわ。

風、ノックダウン

2004年12月11日 01時08分59秒 | 映画・DVD・テレビ番組
先日暴行事件を起こした某司会者が略式起訴を受け、罰金を支払った。

昔は彼の大ファンだった。彼が漫才コンビを解散して大阪で活躍している頃は、本当に彼の番組を沢山見て、そして腹の底から笑わせてもらった。

彼は日本最高峰の司会者だと思う。それが彼自身の暴力行為によって見れなくなってしまったのが悲しかったし、腹立たしかった。

被害者に対しては誠心誠意対応して欲しいし、復帰するなら全てが片付いてからにして欲しい。

なんか色々書こうと思って、何度か書いては消してを繰り返したけど、なんか彼に対する批判と言うよりも、自分の悲しみをぶちまけているだけで、なんだかなぁと思ったのでやめました。

それからもう一つ。昨日のMBSの「ちちんぷいぷい」という番組でMBSの角氏が今回の略式起訴の件でコメントしていたが、もう少し事実関係を確認してから発言すべきだと思った。「夜はクネクネ」は楽しみで見ていて、好きなアナウンサーだったのになぁ。

個人的な意見と前置きをしていたけどさ。某司会者よりの意見を公共の電波と自ら言っているものに乗せるなよ。どちらが正しいかは、一応略式起訴で罰金を払ったのだから、被害者側だったと言う事でしょう?現時点では。ちゃんとものを見ろって言いたかった。

流れる街角

2004年12月10日 01時49分39秒 | 人生適当語録
もう随分と前のこと、外出する時の必需品はウォークマンだった。

音楽がずっと流れていて欲しかった。

いつ頃からだったか、外出する時には持ち出さなくなった。

街の声を聞いていたいと思ったからだった。

音楽を聴きながら街を歩いていても、自分がそこに居ないような感覚に陥るようになっていた。

自分の感覚、そう、自分の持てる感覚全てで街を体感していたかった。

自分の居場所を探し続けているのかもしれない。

自分の出会いたい人を探し続けているのかもしれない。

自分自身を見つめていたいのかもしれない。

一つ言えることは、街は全てにおいて私を包み込んでくれる。

理由も聞かずに。

言葉も掛けずに。

カレー三昧 ガメラではなくカメラ編

2004年12月09日 02時22分30秒 | 食べ物
今回は大阪梅田のヨドバシカメラマルチメディア梅田にあるカレー店に行ってきました。

カレー工房 Roji
大阪市北区大深町1-1 ヨドバシ梅田8階
とんかつカレー 880円

でっかい建物の大阪梅田の新しいランドマーク、ヨドバシ梅田の8階にあるカレー店です。この書き方ってテレビ東京のアド街っく天国の言い方っすよね。パクリました。すんません。ぺこり。

ルーがぬるい部分があったのが残念。なんでかはわからへんけど、温度差があった。
サラサラルーやけどコクがあってまろやか。でも風味というか酸味がちょっときつかったかな。
もうちょいご飯が固めがよかった。
ホテル向けの業務用缶詰カレーって感じがして、美味しいけどまた食べたいなって思わせる程ではなかったかな。無難だけどその分無難な評価しか出来ないって感じですたい。
とんかつは美味かった。
不味くはないし、満足は出来る味です。
55点

ここヨドバシカメラはいつも人一杯です。平日の午後に行ったのに人波が出来てますからね。その内何人が商品を購入しているかは知らないのですが、レジにも結構人が並んでたりしてるので、儲かってるんじゃないでしょうか。

でもヨドバシ出来て、近所の某祖父地図は苦戦してるやろうなぁ。PCのコアな部品とかは某祖父地図が値段も安いし品揃えもいいのでリードしてると思うけど。

そう言えば南にビックカメラがあるけど、あそこはまだ日本橋から離れてるし、日本橋自体が数年前の秋葉状態になってきているのもあって棲み分けが出来てると思うのですが、もうすぐ大型量販店(ヤマダ電機やったかな)が難波の駅らへんに参入するらしいので、日本橋のPCショップももっと激減するかもしれませんね。今ですらだいぶ減ってきてますけど。

どくんどくん

2004年12月08日 03時40分27秒 | 人生適当語録
寝起きなんですが、最近やたらと心臓がドクンドクンと波打っているんですよ。

緊張している時に胸に手を当てるとドキドキしていることはよくありますが、最近のはドクンドクンという表現が本当に適しているんですよ。

なんせそのドクンドクンで身体や布団が揺れてるのがわるんですから。

寝起きの頭がはっきりしてないっていうのもあると思うんですが、物凄く怖いんですよ、それが。

心臓の病気なのかなぁ。

ラストクリスマス そのきゅ~

2004年12月07日 00時37分26秒 | 映画・DVD・テレビ番組
静かに時だけが流れて行き、その先にあった結果に対して凄く切なくなりました。

これまでも静かな回はありましたが、嵐の前の静けさのようなものでした。今回のこの静けさは嵐が通り過ぎた後のような、何かが終わってホッと一息ついたような静けさでした。だからこそ身構えることが出来なくて対処が出来ず、重いものがズシリときたんですよね。予想通りの展開だとは言え、相当堪えましたよ。

個人的には新谷取締役とMEGUMIの結婚パーチーのくだりは削って、もっと青井と春木のすれ違いを出したほうがもっとズッシリときて良かったと思います。演出意図としてはそれをやると重くなり過ぎるという判断から、結婚パーチーという状況を入れたんだと思いますけど。

後ね、ラスト間際で春木が青井を探して歩道橋みたいな所を通っている時に、劇中の春木の表情が一瞬だけなんですが役者としての織田裕二になって(戻って)しまったのが残念でした。

逆に言えばどれだけ織田裕二という役者が春木という役を深く演じているのかというのがわかったとは言えるのですが。もしかしてカンチの時みたいにどういう演技をしていいかわからなくなったなんていうんじゃないでしょうね(それはないやろ)。

また、悪い意味で織田裕二の演技に支えられていましたね。ラストの春木と青井の場面でも織田裕二の演技レベルに矢田さんが追い付いていないので、織田裕二独演会になっちゃってるんですよね。

そう感じたのは青井から悲しみと喜びが発現してなかったからなんですよね。今回の重い話のラスト場面としては致命傷ではないでしょうか。今まではコメディ要素もあって余り目立たなかったんですけどね、矢田さんの演技が。これは矢田さんの演技力云々ではなく、もしかしてカンチ状態になっているのが矢田さんなのかなと余計な心配をしてしまいました。青井という役を掴めてないのかなと。

そして、ドラマの色々な面での余計な装飾が今になって足枷になっているような感じを受けました。どうやって纏めていくのか、期待よりも不安が大きくなってます。

でもね、最近歳を取ってなんか涙もろくなってきて、「新選組!」やこのドラマでも最終回は号泣しそうな気配をひしひしと感じます。昔は冷血とまで言われる位、泣くことなんてなかったのになぁ。


歌は上手いのになぁ

2004年12月06日 02時27分50秒 | 映画・DVD・テレビ番組
引篭もり実施中の私は、12月だというのに暑かった日曜日の昼下がりは当然のように部屋の中でテレビ観賞を楽しんでいた。

ある番組を鑑賞中、途中までは面白おかしかった。雲行きが妖しくなったのはもう番組も終盤に差し掛かろうとした時だった。

ある番組は某府知事(敢えて伏せます)の出演依頼を番組内で行っていた。この程度ならいいのだが、なんと月曜日に某場所(敢えて伏せます)で出演依頼の署名活動を行うそうだ。

あほらしい。小賢しい。

出演して欲しいのなら水面下でやるべきだろう(やってはいるだろうが)。

番組側が意図した返事が来ないからと言って視聴者に訴えかけるというのは、製作スタッフにはプライドがないのかと思った。ましてや署名活動を行うなんて番組の話題作りでしかないだろう。

番組を宣伝するのはいいが、府知事を餌にするのはどうなのかと思う。相手が芸能人なら文句は言わないが、公共の立場で府民(国民)に奉仕する立場の人間をダシにするなんて、どういう神経をしているのだろうかと。

番組としては色々府知事に提案したいことがあるそうだ。それで府知事を呼びたいということらしい。それなら辛抱強く水面下で交渉すべきなのではなかろうか。

番組を見た印象ではこの出演依頼イベント自体(府知事を)小馬鹿にしている意思が感じられた。現在の府知事は頑張っているとは思うが、個人的な評価は低いし、そう感じている人も多いのかもしれず、番組ではそれを反映しての表現だったのかもしれない。しかし、だ。だからと言って小馬鹿にしてもよいのか?

私が府知事ならば、こういう番組には出演したくはない。

と言いつつも署名の現場には行こうかなと思っていたのであった。
府知事と書いている時点で日本には府は二つしかないので(しかも隣接してるし)バレバレっすよね。
どの番組やったかはタイトルから察して下さい。ヒントは司会者です。府民なら誰かわかるはずです。

土俵のセットは激しく見たいけどね(←今までの怒りはなんだったんだよ)。

龍冒険八 経過報告

2004年12月05日 01時15分48秒 | ゲーム(MMORPGとか)
ドラクエ8、やっと三分の二位が終了しました。プレイ時間は40時間で主人公のレベルは34です。

今回は以前のドラクエに比べるとレベルの上がりは速いけど、お金が貯まらないっていう感想です。お金の貯まらなさはLineage2に比べるとマシですけどね。Lineage2の預貯金行為はマゾいです。超マゾの方にはお薦めします。

今回はちょっとストーリーにのめり込めないなって感じですね。キャラクターもなんか押しが弱いというか、感情移入がしずらいというか。

嵌っているので面白いのだろうけど、クリアしたら一気に熱が冷めそうな予感がします。

ちょっぴり複雑な心境。面白いんだけどドラクエの世界に入り込まず、客観的にドラクエの世界を見ている自分に戸惑っているって感じです。う~ん、自分で書いていてもわかりにくいズラ。

犬嫌い

2004年12月04日 02時57分43秒 | 人生適当語録
私は犬が大嫌いなんですよ。もう怖いし、臭いし。

家の近所の郵便局に行ったんですが、そこは小さな郵便局の割にはお客さんが多く、順番待ちをしていました。

そこへ小さな犬を二匹連れたオバハンが登場しました。なんか臭いなぁ、ウンコの匂いがするなぁと思って、ふとオハバンを見ると手にはビニール袋があり、その中身はなんとウンコでした。ビニール袋がよくある白色で中のウンコが大量にあるのか、色がウンコ色に内側から染められていました。

あのなぁ、散歩するのはまぁええわな。でもウンコの入ったビニール袋持参で公共の場に登場すんな、ボケ。

用事は一度に済まそうと思ってのことやろうけど、他人の迷惑を考えようぜ。

どうも煙草吸う人や酒飲み、ペット飼ってる人って他人の迷惑を考えないよな。自分が好きだから相手も好きだと思い込むその理由はなんなんだよ。

犬を飼うのは自由やけど、犬を嫌いな人もいることは認識し理解してくれ。
おのれの部屋で何匹犬飼ってもええけど、他人の目に触れるところには出来る限り連れてくるな(除く盲導犬等)。

いや、はっきり言おう。俺の視界に犬を入れるな、ボケ、カス、マヌケ、トンマ。

ご、ごほん、失敬。

まぁ、犬とかペットを飼う時は節度を持ちましょう。そのペットを嫌いな人もいるだろうしね。特に公共の場には特別な理由(盲導犬とかね)を除いては連れてこないようにね。頼むで、しかし。

あの頃

2004年12月03日 03時46分54秒 | 人生適当語録
今の記憶や性格はそのままでという条件付ですが、つい数年前までは高校生の頃に戻りたいとよく思っていました。ちゃんと勉強し直したいとも思っていました。

今は戻りたいとは思わなくなった。何故だろう。今の生活に満足しているからなのか?

満足はしていないけど、これはこれでいいかなと思えてる自分はいる。これが数年前の自分との大きな差なのかもしれない。

数年前まではどこかで絶対満足出来ない自分がいた。理想が高いと言えば聞こえはいいが、どうやらそうではなかったようだ。何かに恐怖を感じていたのかもしれない。

歳を取る恐怖

これは今でも怖いことは怖いけど、良くも悪くも開き直れている自分がいる。何がきっかけで開き直れたのかはわからないけど。

歳を取ることは素敵だと言う人もいる。それだけ経験をしてきたということだろうし、それを活かせるかもしれない。

でも殆どの人は歳を取ることに少なからず恐怖心があるのではないかと思う。
若作りなんてその最たるものではないのだろうか。

本当に歳を取ることが素敵だというのなら、若作りなんてせずに、今の有のままを曝け出せばいいのにと思ってしまう。

老いていくのは悪いことではない。それに抗うことも悪いことではない。
でも抗うことを美化するのは悪いことのような気がする。

歳を取るのは素敵だという言葉は、私にとっては抗うことを美化しているように思えてならない。