獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

℃-ute新アルバム「ショッキング5」 を聞いた。

2010-02-25 20:35:36 | モーニング娘。と私
 昨日アマゾンから届いたCD、℃-uteの5枚目のアルバム「ショッキング5」を携帯電話に取り込み通勤バスの中で聞く。20分の通勤時間では全部聞ききれず、帰りのバスの中でも聞く。

 前回のアルバム4th憧れMYSTARを聞いて、初聴きで、舞美のソロ曲「青春ソング」と愛理のソロ曲「Yes All My Family」を聞いてこれはいい曲だと早く春の℃-uteコンで聞きたいと強くおもった。

 ただ今回のショッキング5を初聴きした感想は、それほどインパクトのある曲はないなという印象。ただ夜もういちど聞きなおしてだんだんいい曲だなぁと感じてきた曲があった。


 デスペア的ショッキング5聞くポイント。

1、暑中お見舞い申し上げます(H22 Remix)

 リミックスがいい感じ。ファミコン時代のゲーム音のピコピコという音が間奏などで聞こえる。なんかなつかしい。小学生時代を思い出す音。変な掛け声もはいっていたりして、なんか病みつきになるRemix。シングルCDのときよりもこっちのほうがいいかも。

2、君の戦法

 中島早貴、岡井千聖、萩原舞の3人で歌うこの曲。出だしからなっきぃのわがまま女子の語りで始まり、なかなか斬新。なっきぃの語りの直後、そのセリフに音程がつき千聖が歌う。

 愛してる愛してるの流れをくむセリフつき楽曲。愛してる愛してるといえば新人公演で宮本佳林(とタケちゃん)が歌ったあの愛してる愛してるは絶品。このようなセリフつき歌は、宮本佳林で聞いてみたい。



 今回のアルバムで一番よかったのはジャケット。リーゼント風のアップにした髪形の千聖。目と眉毛きりっとしてて、できる女のオーラが出ている。見とれた。初回版ブックレットの中の真顔のメンバー。舞美の真顔はちょっと不細工だな。







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