6曲
今日、6月11日水曜日は、元Juice=Juice、元ハロプロの至宝、宮本佳林の4枚目のシングルCD危険な魔法の発売日。
発売日は、東京池袋サンシャインシティ地下1階の噴水広場でのリリースイベント。平日なのに、16時ミニライブと18時30分ミニライブの1日2公演。昔は、当日、そのミニライブの優先観覧エエリア入場券つきCDの降雨乳するため、朝早くから、ならんでいたハロプロファン。でも今は、ネットで事前予約らしいね。
ハロプロファンを20年以上やっている私、目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。大阪在住なので、なかなか池袋までリリースイベントにはいけない。CDのリリース日は水曜日ときまっているので、平日なかなか遠征はできなかった私
でも、今は、自営業、日本ではじめての全盲ヘルパー事業所ウエカジハローセンターを経営、時間はある程度融通がきく。ということで、ハロプロファンになってからはじめて、CDリリース当日の池袋サンシャインへ。
朝7時10分の、JR高速バスで、大阪駅から、新宿駅へ。新宿バスタ到着は定刻通りの15時16分。そこから、いそいで、池袋へ。新宿から3駅目が池袋。まにあわないのが普通だけど、今日は、大阪からガイドヘルパーさんをつれていっている私、ハローセンターのガイドヘルパー。
なので、30分ほどで池袋駅に到着、その後、サンシャインをさがす。一回、外にでて500メートルほどあるかないといけないのね、小雨の中歩く。ニトリがはいっているビルからはいり、地下へ、動く歩道にのって、総合案内へ。そこで、噴水広場をきき、なんとか、到着。15時55分ごろに到着、ちょうど、佳林がステージで、公開リハーサル。まにあった。これも同行援護、ハローセンターのヘルパーさんのおかげ。
デスペア的宮本佳林4THシングル危険な魔法発売日当日ミニライブ@池袋のポイント
1、塩素のにおい
噴水広場といいつつ、まったく水の吹き出す音、ながれる音はしない噴水広場。噴水広場はもっと大きなイベントスペースかとおもったら、案外小さいのね。神戸ハーバーランドスペースシアターぐらいか、セルシー広場よりは小さいのね。ステージの前の客席、そして、そのうしろろに、大きな柱がある。じゃまだね。
ただ、音響はいいね。地下1階のステーj、そこは吹き抜けになっていて、よく音がひびく。ステージには液晶画面があるようだけど、この画面は、ライブカメラの映像ではなく、告知用の案内画面。神戸のスペースシアターのステージうしろの大画面は、佳林の歌っている表情や、ななめ上からステージをうつすカメラ映像がうつしだされるので、神戸のほうがいいかも。
公開リハがおわって、ステージシモテ、そでにある、タワレコの販売カウンター、そこで、CDを4枚購入。無事、優先エリア観覧券と、ひとことお話回参加券を、1部、2部ともゲットできた。予約ですでに優先観覧券完売かとおもいきや、そうじゃなかった。よかった。整理番号も200番台だったので、それほど、激戦ということでもないね。たぶん、会社終わりに、たちよっても、まだ2部は、優先観覧券あるかも?
ステージのシモテ客席から、カミテ客席へ、そこが車いすスペース。そこにパイプ椅子をだしてもらってみる。背の高い女性スタッフに手引きされて、そこに座る。車いすスペースのすぐうしろが、女性限定エリア。オタクらしい話声がうしろから聞こえる。
神戸だと、女性限定エリアがあって、そのさらに外側に車いすスペーす。池袋はそうjなくて、女性限定エリアの前が、車いすスペース。なので、池袋では、女性限定エリアの最前は、車い椅子スペースよりうしろなのね。これはちょっとかわいそう。
ミニライブが35分、おわっても、噴水広場の噴水でず。2部で、ミニライブおわって、そのごようやく、ステージうしろの噴水がふきあがる。いままで噴水とめていたのね。その噴水をバックに佳林は、取材写真をとられていたよう。噴水がぷわーとあがると、客席にまで、塩素のにおいがただよってきた。プールのあのにおい。噴水の水も、コロナをへて、かなり塩素まぜられているよう。今の池袋噴水広場は、塩素のにおいが印象的だね。
2、6曲
佳林のミニライブ、神戸では30分、5曲だたけど、ここ池袋では、取材陣もきているせいか、なんと35分、6曲も歌披露。シングルCDの収録曲、5曲すべてと、それにくわえて、1部では、ボカロ曲のバンパイヤ、2部では、コピンク楽曲、ポラリスコンパス。
新曲の、危険な真帆、ビースト、ハートビジョン、トランジットタイム、スーパーアイドルの5曲は、1部2部とも披露。これはお得だね。1部、2部とも最後の曲は、スーパーアイドル。
神戸でも、6曲やってほしかったな。神戸でのミニライブとの違いは、楽曲数だけでなく、2部のおわりに、佳林がステージ上で、ティックトックの撮影会をやっていた、それをじっとみまもる客席のファン。その後、取材写真を噴水をバックに撮影。さすが、東京だね。
3、掛け声
神戸ではあまり聞こえなかった、客席からの、局注コールもよく聞こえた。特に、危険な魔法の落ちサビ前のクラシカルなオケの最後に、女性ファン数人が大声で。
魔法をかけて かりん!!
と叫んでいた。とてもめずらしいね。そのほかにも、独特なコールがはいっていた。
スーパーアイドルの落ちサビの、あなたのーーーー、すーぱーあいどるというフレーズで、あなたのーと佳林が歌って、少し間が開く、そこで、かりんと客叫ぶかとおもったら、ここはシーントしていた。
4、ひとことおはなし会
1部、2部とも、私、盲人デスペアは、一番はじめにひとことおはなし。ステージの上でではなく、かみて楽屋そでで、佳林とおはなし。私以外にも、4人ぐらいの、足がわるい人が、椅子にすわって、お話回。私だけ、たって、おはなし。ミニライブ中は、いなかった足のわるい人たち、車いすスペースではなく、どこか別のところでみていて、お話回は、ステージ下で、参加、スタッフもお話回の前に、おこさんおつれのかた、足の不自由な方は、はじめに、舞台袖でお話回をやりますので、ステージ右側までおこしくださいとアナウンスしていた。いいことだね。
私は、佳林に
大阪から高速バスにのって8時間かけて池袋きました。はじめてきましたといい、佳林は、ありがとう。
2部は
魔法をかけてよ、かりん!! とリズミカルに佳林にむかって言って、そのあと、女性限定エリアで、こんな掛け声あがってたね。と私が言うと。
ほんと、すごいよね、と佳林。佳林うれしそう。女性のの声援は、ちゃんとステージの上の佳林にも届いていたのね。魔法をかけて佳林コールしていた女性ファンもさぞうれしいだろうね。私も、こんど、叫んでみよう。
2部のミニライブお話回おわり、客席の柵の外にでると、高校時代の同級生が、声をかけてくれた。32年ぶり。その後、ガイドヘルパーさんもまじえて、池袋のおしゃれなイタリアンレストラン。pスカトーレ、ペペロンチーノ、ピザをたべて、おはなし。英語をいかしてキャリアアップしていた同級生、私も、障害をうりにして、どんどん活動していこうとおもった。
その後、ヘルパーさんは高速バスで大阪へ、私は、早稲田の戸山サンライズ1泊5500円の障害者施設で1泊。
今日はとても充実した一日だった。それも、同行援護のおかげ、ウエカジハローセンターのおかげ、そして、宮本佳林のおかげ。
PS
戸山サンライズで、佳林の危険な魔法をよくきいてみると、イントロのラブアンドピースというガヤは、正しくは、ラブマージックと言っているのね。今日気づいた。
宮本佳林『キケンな魔法』Promotion Edit
ハロプロ ライブおはなし配信25年6月11日 盲人ひとり 宮本佳林4THシングル危険な魔法発売日ミニライブひとことお話会 @池袋 1回目2回目に行ってきました 魔法をかけてよ佳林
今日、6月11日水曜日は、元Juice=Juice、元ハロプロの至宝、宮本佳林の4枚目のシングルCD危険な魔法の発売日。
発売日は、東京池袋サンシャインシティ地下1階の噴水広場でのリリースイベント。平日なのに、16時ミニライブと18時30分ミニライブの1日2公演。昔は、当日、そのミニライブの優先観覧エエリア入場券つきCDの降雨乳するため、朝早くから、ならんでいたハロプロファン。でも今は、ネットで事前予約らしいね。
ハロプロファンを20年以上やっている私、目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。大阪在住なので、なかなか池袋までリリースイベントにはいけない。CDのリリース日は水曜日ときまっているので、平日なかなか遠征はできなかった私
でも、今は、自営業、日本ではじめての全盲ヘルパー事業所ウエカジハローセンターを経営、時間はある程度融通がきく。ということで、ハロプロファンになってからはじめて、CDリリース当日の池袋サンシャインへ。
朝7時10分の、JR高速バスで、大阪駅から、新宿駅へ。新宿バスタ到着は定刻通りの15時16分。そこから、いそいで、池袋へ。新宿から3駅目が池袋。まにあわないのが普通だけど、今日は、大阪からガイドヘルパーさんをつれていっている私、ハローセンターのガイドヘルパー。
なので、30分ほどで池袋駅に到着、その後、サンシャインをさがす。一回、外にでて500メートルほどあるかないといけないのね、小雨の中歩く。ニトリがはいっているビルからはいり、地下へ、動く歩道にのって、総合案内へ。そこで、噴水広場をきき、なんとか、到着。15時55分ごろに到着、ちょうど、佳林がステージで、公開リハーサル。まにあった。これも同行援護、ハローセンターのヘルパーさんのおかげ。
デスペア的宮本佳林4THシングル危険な魔法発売日当日ミニライブ@池袋のポイント
1、塩素のにおい
噴水広場といいつつ、まったく水の吹き出す音、ながれる音はしない噴水広場。噴水広場はもっと大きなイベントスペースかとおもったら、案外小さいのね。神戸ハーバーランドスペースシアターぐらいか、セルシー広場よりは小さいのね。ステージの前の客席、そして、そのうしろろに、大きな柱がある。じゃまだね。
ただ、音響はいいね。地下1階のステーj、そこは吹き抜けになっていて、よく音がひびく。ステージには液晶画面があるようだけど、この画面は、ライブカメラの映像ではなく、告知用の案内画面。神戸のスペースシアターのステージうしろの大画面は、佳林の歌っている表情や、ななめ上からステージをうつすカメラ映像がうつしだされるので、神戸のほうがいいかも。
公開リハがおわって、ステージシモテ、そでにある、タワレコの販売カウンター、そこで、CDを4枚購入。無事、優先エリア観覧券と、ひとことお話回参加券を、1部、2部ともゲットできた。予約ですでに優先観覧券完売かとおもいきや、そうじゃなかった。よかった。整理番号も200番台だったので、それほど、激戦ということでもないね。たぶん、会社終わりに、たちよっても、まだ2部は、優先観覧券あるかも?
ステージのシモテ客席から、カミテ客席へ、そこが車いすスペース。そこにパイプ椅子をだしてもらってみる。背の高い女性スタッフに手引きされて、そこに座る。車いすスペースのすぐうしろが、女性限定エリア。オタクらしい話声がうしろから聞こえる。
神戸だと、女性限定エリアがあって、そのさらに外側に車いすスペーす。池袋はそうjなくて、女性限定エリアの前が、車いすスペース。なので、池袋では、女性限定エリアの最前は、車い椅子スペースよりうしろなのね。これはちょっとかわいそう。
ミニライブが35分、おわっても、噴水広場の噴水でず。2部で、ミニライブおわって、そのごようやく、ステージうしろの噴水がふきあがる。いままで噴水とめていたのね。その噴水をバックに佳林は、取材写真をとられていたよう。噴水がぷわーとあがると、客席にまで、塩素のにおいがただよってきた。プールのあのにおい。噴水の水も、コロナをへて、かなり塩素まぜられているよう。今の池袋噴水広場は、塩素のにおいが印象的だね。
2、6曲
佳林のミニライブ、神戸では30分、5曲だたけど、ここ池袋では、取材陣もきているせいか、なんと35分、6曲も歌披露。シングルCDの収録曲、5曲すべてと、それにくわえて、1部では、ボカロ曲のバンパイヤ、2部では、コピンク楽曲、ポラリスコンパス。
新曲の、危険な真帆、ビースト、ハートビジョン、トランジットタイム、スーパーアイドルの5曲は、1部2部とも披露。これはお得だね。1部、2部とも最後の曲は、スーパーアイドル。
神戸でも、6曲やってほしかったな。神戸でのミニライブとの違いは、楽曲数だけでなく、2部のおわりに、佳林がステージ上で、ティックトックの撮影会をやっていた、それをじっとみまもる客席のファン。その後、取材写真を噴水をバックに撮影。さすが、東京だね。
3、掛け声
神戸ではあまり聞こえなかった、客席からの、局注コールもよく聞こえた。特に、危険な魔法の落ちサビ前のクラシカルなオケの最後に、女性ファン数人が大声で。
魔法をかけて かりん!!
と叫んでいた。とてもめずらしいね。そのほかにも、独特なコールがはいっていた。
スーパーアイドルの落ちサビの、あなたのーーーー、すーぱーあいどるというフレーズで、あなたのーと佳林が歌って、少し間が開く、そこで、かりんと客叫ぶかとおもったら、ここはシーントしていた。
4、ひとことおはなし会
1部、2部とも、私、盲人デスペアは、一番はじめにひとことおはなし。ステージの上でではなく、かみて楽屋そでで、佳林とおはなし。私以外にも、4人ぐらいの、足がわるい人が、椅子にすわって、お話回。私だけ、たって、おはなし。ミニライブ中は、いなかった足のわるい人たち、車いすスペースではなく、どこか別のところでみていて、お話回は、ステージ下で、参加、スタッフもお話回の前に、おこさんおつれのかた、足の不自由な方は、はじめに、舞台袖でお話回をやりますので、ステージ右側までおこしくださいとアナウンスしていた。いいことだね。
私は、佳林に
大阪から高速バスにのって8時間かけて池袋きました。はじめてきましたといい、佳林は、ありがとう。
2部は
魔法をかけてよ、かりん!! とリズミカルに佳林にむかって言って、そのあと、女性限定エリアで、こんな掛け声あがってたね。と私が言うと。
ほんと、すごいよね、と佳林。佳林うれしそう。女性のの声援は、ちゃんとステージの上の佳林にも届いていたのね。魔法をかけて佳林コールしていた女性ファンもさぞうれしいだろうね。私も、こんど、叫んでみよう。
2部のミニライブお話回おわり、客席の柵の外にでると、高校時代の同級生が、声をかけてくれた。32年ぶり。その後、ガイドヘルパーさんもまじえて、池袋のおしゃれなイタリアンレストラン。pスカトーレ、ペペロンチーノ、ピザをたべて、おはなし。英語をいかしてキャリアアップしていた同級生、私も、障害をうりにして、どんどん活動していこうとおもった。
その後、ヘルパーさんは高速バスで大阪へ、私は、早稲田の戸山サンライズ1泊5500円の障害者施設で1泊。
今日はとても充実した一日だった。それも、同行援護のおかげ、ウエカジハローセンターのおかげ、そして、宮本佳林のおかげ。
PS
戸山サンライズで、佳林の危険な魔法をよくきいてみると、イントロのラブアンドピースというガヤは、正しくは、ラブマージックと言っているのね。今日気づいた。
宮本佳林『キケンな魔法』Promotion Edit
ハロプロ ライブおはなし配信25年6月11日 盲人ひとり 宮本佳林4THシングル危険な魔法発売日ミニライブひとことお話会 @池袋 1回目2回目に行ってきました 魔法をかけてよ佳林