まるでクリープのないコーヒー
ハロプロからすべてを学んだ、というのは大げさだけど、私が、コンサートに足しげく通うようになったのはハロプロのおかげだし、ツイッターをはじめたのも当時スマイレージがハッシュタグなんちゃらというユーストリーム番組がきっかけ、ガラケーからスマホに変えたのももガラケーだとハロプロのモバイルサイトハロモバが見れなくなったり、CDリリースイベントの抽選がガラケーではだめでスマホからしかできなくなったから。すべてのきっかけはハロプロ。10年ほど前に、私の目が見えなくなって、人の手を借りないとなかなかはじめての場所にいけなかった私が、再度、ひとりで、白杖一本日本全国ひとり旅、ひとり遠征ができるようになったのも、ハロプロのおかげ。
そして、ミュージカルやお芝居を見るようになったのも、ハロプロがお芝居を定期的にやってくれたおかげ。今では、演劇女子部ということで、男性は一切出演しない演劇を毎年上演しているハロプロ。でも、10年ぐらい前までは、演劇女子部というのではなく、ゲキハロというシリーズで、毎年お芝居をやっていたハロプロ。ゲキハロ時代は、女性だけでなく、、おじさんや若い俳優も出演していた。東京のいわゆる小劇団とコラボして、ハロプロがお芝居。このおかげで、ハロプロのお芝居は一気にレベルがあがったのよね。
その東京の小劇団のひとつが、大人の麦茶という劇団。一番ハロプロと相性がよかったのが、この劇団。演出家脚本家のシオタさんが、ハロプロのために書き下ろしたお芝居を定期的にやっていた。特に、ベリーズ工房や、℃-uteの出演舞台の脚本演出はほとんどがこのシオタさんだったかも。
℃-uteの舞台、ライカという幽霊になった少女の物語の、寝る子はキュートは、名作だし
ベリーズ工房の合唱をテーマにした舞台、サンクユーベリーベリーや、タイムスリップものの江戸から着信もよかったね。
そしてなんといっても、オトムギの最高傑作は、ベリーズ工房の7人のメンバーが日替わりで主役を演じ分ける、三億円少女。イチロウちゃんに会える、イチロウちゃんに会える、それだけ念仏みたいにとなえて、というのは名セリフ。
それと、もうひとつ、℃-uteの岡井と中島が主演した、イクナヨという舞台だね。小さな佳林が、恋をしない人生なんて、まるで、クリープのないコーヒーみたいなものよ、と大人ぶるセリフがとても印象的。
その、名作、三億円少女、1974のをつくったオトムギ、大人の麦茶が、なんと22年の歴史にまくをおろす。2024年4月21日に、下北沢のスズナリという劇場で、解散公演。
これは行かなきゃだね。
オトムギの主宰者の、シオタさんは、まだデビューできなかった宮本佳林を重宝してくれた人。佳林がモーニング娘。やスマイレージのオーディションに落ちて、なかなかハロプロからデビューできなかった当時に、
日本一早い新幹線は、ゆっくりつくれ
という言葉をツイッターで、つぶやき、佳林や、佳林ファンをなぐさめた。このツイートは名言だね。その後しばらくして、佳林は、無事、Juice=Juiceのエースとして2013年にデビュー。
オトムギのの解散公演には、ぜひとも、佳林に出演してほしかったが、佳林はその時期ちょうど春ツアーまっただなか。その代わりというわけじゃないけど、去年つばきファクトリーを卒業した、山岸理子がオトムギ解散公演に出演するよう。ここ何年かは、オトムギとハロプロの関係は途絶えていたけど、ここにきて、再度、オトムギとハロプロが手を組むのね。うれしいね。
これは行かないとね。ちょうど、佳林の春ツアーが、4月13日土曜日、14日日曜日、関東であるので、その全日4月12日金曜日、まえのりして、オトムギの舞台ミニいこうかな。たぶん、今までオトムギにおせわになった、ハロプロメンバー、ベリーズや℃-ute、佳林なども、見に来るだろうね。これはいかなきゃだね。
ということで、みなさんもぜひ、オトムギの解散公演、ネムレナイトをぜひ。4月10日から4月21日まで。
このネムレナイトは再演。再演なら、三億円とかイクナヨで、フィナーレをかざってほしかったな。もう一度、故郷の空を聞きたかったな。
劇団「大人の麦茶」22年間の歴史に幕を下ろす ラストオーダー公演『ネムレナイト』 下北沢ザ・スズナリにて上演決定 | NEWSCASTはこちら
ハロプロからすべてを学んだ、というのは大げさだけど、私が、コンサートに足しげく通うようになったのはハロプロのおかげだし、ツイッターをはじめたのも当時スマイレージがハッシュタグなんちゃらというユーストリーム番組がきっかけ、ガラケーからスマホに変えたのももガラケーだとハロプロのモバイルサイトハロモバが見れなくなったり、CDリリースイベントの抽選がガラケーではだめでスマホからしかできなくなったから。すべてのきっかけはハロプロ。10年ほど前に、私の目が見えなくなって、人の手を借りないとなかなかはじめての場所にいけなかった私が、再度、ひとりで、白杖一本日本全国ひとり旅、ひとり遠征ができるようになったのも、ハロプロのおかげ。
そして、ミュージカルやお芝居を見るようになったのも、ハロプロがお芝居を定期的にやってくれたおかげ。今では、演劇女子部ということで、男性は一切出演しない演劇を毎年上演しているハロプロ。でも、10年ぐらい前までは、演劇女子部というのではなく、ゲキハロというシリーズで、毎年お芝居をやっていたハロプロ。ゲキハロ時代は、女性だけでなく、、おじさんや若い俳優も出演していた。東京のいわゆる小劇団とコラボして、ハロプロがお芝居。このおかげで、ハロプロのお芝居は一気にレベルがあがったのよね。
その東京の小劇団のひとつが、大人の麦茶という劇団。一番ハロプロと相性がよかったのが、この劇団。演出家脚本家のシオタさんが、ハロプロのために書き下ろしたお芝居を定期的にやっていた。特に、ベリーズ工房や、℃-uteの出演舞台の脚本演出はほとんどがこのシオタさんだったかも。
℃-uteの舞台、ライカという幽霊になった少女の物語の、寝る子はキュートは、名作だし
ベリーズ工房の合唱をテーマにした舞台、サンクユーベリーベリーや、タイムスリップものの江戸から着信もよかったね。
そしてなんといっても、オトムギの最高傑作は、ベリーズ工房の7人のメンバーが日替わりで主役を演じ分ける、三億円少女。イチロウちゃんに会える、イチロウちゃんに会える、それだけ念仏みたいにとなえて、というのは名セリフ。
それと、もうひとつ、℃-uteの岡井と中島が主演した、イクナヨという舞台だね。小さな佳林が、恋をしない人生なんて、まるで、クリープのないコーヒーみたいなものよ、と大人ぶるセリフがとても印象的。
その、名作、三億円少女、1974のをつくったオトムギ、大人の麦茶が、なんと22年の歴史にまくをおろす。2024年4月21日に、下北沢のスズナリという劇場で、解散公演。
これは行かなきゃだね。
オトムギの主宰者の、シオタさんは、まだデビューできなかった宮本佳林を重宝してくれた人。佳林がモーニング娘。やスマイレージのオーディションに落ちて、なかなかハロプロからデビューできなかった当時に、
日本一早い新幹線は、ゆっくりつくれ
という言葉をツイッターで、つぶやき、佳林や、佳林ファンをなぐさめた。このツイートは名言だね。その後しばらくして、佳林は、無事、Juice=Juiceのエースとして2013年にデビュー。
オトムギのの解散公演には、ぜひとも、佳林に出演してほしかったが、佳林はその時期ちょうど春ツアーまっただなか。その代わりというわけじゃないけど、去年つばきファクトリーを卒業した、山岸理子がオトムギ解散公演に出演するよう。ここ何年かは、オトムギとハロプロの関係は途絶えていたけど、ここにきて、再度、オトムギとハロプロが手を組むのね。うれしいね。
これは行かないとね。ちょうど、佳林の春ツアーが、4月13日土曜日、14日日曜日、関東であるので、その全日4月12日金曜日、まえのりして、オトムギの舞台ミニいこうかな。たぶん、今までオトムギにおせわになった、ハロプロメンバー、ベリーズや℃-ute、佳林なども、見に来るだろうね。これはいかなきゃだね。
ということで、みなさんもぜひ、オトムギの解散公演、ネムレナイトをぜひ。4月10日から4月21日まで。
このネムレナイトは再演。再演なら、三億円とかイクナヨで、フィナーレをかざってほしかったな。もう一度、故郷の空を聞きたかったな。
劇団「大人の麦茶」22年間の歴史に幕を下ろす ラストオーダー公演『ネムレナイト』 下北沢ザ・スズナリにて上演決定 | NEWSCASTはこちら
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