雫井 脩介さんの著書「ビター・ブラッド」を読み終えました。
刑事物で,はじめは登場人物が多くて,なかなか読み進められませんでしたが,
最後の100ページぐらい(?)は,怒濤の展開で,
気になって気になって,寝不足になりながら読み終えました(笑)。
最後の方で,登場人物の1人,相星という男の寂しさと弱さと愛情に,
思わず声を上げて泣いてしまいました。
そして,終わりの方では,家族の会話の部分で,
思わず“プッ”と吹き出してしまう笑いがありました。
借り物の本で,それも本物の「刑事」さんから借りた本(笑)
刑事が刑事物を読んで違和感ないのかなぁ?なんて,思ってしまいますが…,
刑事物は,ドラマや映画になりやすいけれど,
文字で読むのは登場人物の多さと,ややこしさと,アングラな部分が多いので,
避けていましたが,これ,おすすめの1冊です。
刑事物で,はじめは登場人物が多くて,なかなか読み進められませんでしたが,
最後の100ページぐらい(?)は,怒濤の展開で,
気になって気になって,寝不足になりながら読み終えました(笑)。
最後の方で,登場人物の1人,相星という男の寂しさと弱さと愛情に,
思わず声を上げて泣いてしまいました。
そして,終わりの方では,家族の会話の部分で,
思わず“プッ”と吹き出してしまう笑いがありました。
借り物の本で,それも本物の「刑事」さんから借りた本(笑)
刑事が刑事物を読んで違和感ないのかなぁ?なんて,思ってしまいますが…,
刑事物は,ドラマや映画になりやすいけれど,
文字で読むのは登場人物の多さと,ややこしさと,アングラな部分が多いので,
避けていましたが,これ,おすすめの1冊です。
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