Art de Tango ＆和菓子

7月30日　Art de Tangoが開催されました。

今回で，この名前での開催は最後と言うことで，
最後にふさわしく，たくさんのお方においでいただき，
お料理も豪勢で，

アーティストの作品もすばらしく，


その後，sabさんによる　いろんな民族楽器の披露と演奏もあり，
sabさんの作品が，ミブリンの壁に影絵のように投影され，


幻想的な開場作りがされ，
ステキな時間が流れていました。

支援物資のご協力もいただき，
また，こちらも宮城県の方にお送りしました。

皆さま，ご協力ありがとうございました。
次回は9月頃にまた，支援品を集めたいと思いますので，
ぜひ，ご協力ください！
よろしくお願いします。




この日，和菓子の夏期講習があり，
塩羊羹と，小倉蒸し羊羹を作りました。

先生に，「まだ羊羹は固まっていないから，走って帰らないように！」
と言われているにもかかわらず，
羊羹を振り回してしまったらしく
上蓋にぺちゃっと付いてしまいました。


羊羹を持って，走ってはいけませんね…



その羊羹をもって，ミブリンに行ったところ，
「美味しい！！」とうれしいお声をたくさんいただきました。

この羊羹を食べた陶芸家のgaenさんから，
「このお皿プレゼントしてあげるから，是非これに乗せて和菓子の写真を撮りなさい。
乗せるところを変えれば，色んな表情の和菓子が撮れるから……」
ということで，お皿をプレゼントしていただきました


和菓子作りをはじめたことは，自分のこだわりや，個人的な思いからでしたが，
それが食べた人や，見た人の心に何かを届けられたかもしれないことが…
不可思議な「絆」を生んでいることに最近気づきました。

人と人のつながりって…
こんな風な，些細なことでつながっていくんだなぁーと，しみじみ


ステキなお皿をありがとう！
今日はスポーツクラブのイケメン先生にも
羊羹を持っていってあげることが出来ました。
ひと竿あるので，インストラクターの先生方みんなで食べられるかな？
また，美味しい和菓子が作れたら…ぜひみんなで分かち合いたいと思います。

コクリコ坂

「コクリコ坂から」見てきました。
戦後を描いたようですが，絵がキレイです。

人間の感情だったり，街の風景だったり，
細かな部分で，たくさんの「昔」が描かれています。

「戦後の混乱には　よくそういうことがあった」
というような台詞が劇中に流れる。
この台詞には，いろんなことが込められていて
この一言で，いろんなことを説明しない　　という雰囲気を伝えています。


劇中に出てくる「カルチェラタン」の造りは，
とっても不思議です。

高さがあって，
奥行きがあって，
深さがあって，
愛があって，
趣があって，
男臭さがあって…

一度あたしも足を踏み入れたい場所です。



ジブリ作品のほとんどの男の子が，女の子をちゃんと守る
心の深さと度胸と男気がある。

私は子どもの頃に見た「未来少年コナン」のコナンが大好きです。
子どもの時からずーっと，彼のような少年を求めているのかもしれません（笑）。


この作品は，子どもたちのための作品ではなく，
一生懸命生きてきた中で，
「ピュア」な心をどこかに忘れてきてしまったような…
そんな大人たちに，見ていただきたい作品ですね。

7月30日～Art de Tango

7月30日はArt de Tangoがミブリンにて開催されます。

さけもとあきら氏とさぶ氏の二人アート展
タンゴとジュエリー・境界剪画アートのコラボです。

詳細はここをクリック！


この時，受付横にて，
被災地への支援物資を集めています。

以下のものを集めていますので，
ご協力をお願いいたします！


・日焼け止め　　　　・下着　　　　・くつした
・化粧品のサンプル　・ブラトップ　・うちわ
・バスタオル　　　　・タオル　　　・シュシュ
・エコバッグ　　　　・石けん

Tangoをやらない周りの方にもお声をかけていただき，
たくさんの支援物資を集め，被災地に届けたいと思います。

よろしくお願いいたします。

スタッフは，
AKI，冬ポン，ゆう，みっしぃ，やぎ，ふぇねちゃん，ぺろです。


この支援物資を，被災地に届けていただいている
NATSUさんたちに会うため，7月18日に行われた
宮城の特産品を食べることで応援しちゃおうという企画
に行ってきました。

確かに温麺は，ゆであげた後でも，伸びづらく，
おいしいです！
オーチャードバーで，2種類の温麺を食べさせていただきました。
豆乳味噌ベースの味の濃い方が私好みでしたが，
どんな風にもアレンジ可能そうです。
（担々麺風にしても良さそう！）


もしかしたら，30日のArt de Tangoでも，温麺を販売するかもしれませんよ！
お見逃しなく！

支援物資集めます

7月16日から，ミブリンにて，
宮城県への支援物資を集め始めます。

集中的に集めたいものは


・日焼け止め　　　　・下着　　　　・くつした
・化粧品のサンプル　・ブラトップ　・うちわ
・バスタオル　　　　・タオル　　　・シュシュ
・エコバッグ　　　　・石けん

などです。
出来ればどれも新品が希望です。




18日に宮城の特産品を食べることで応援しちゃおうという企画に
前回支援をお手伝いしていただいた
宮城県のNATSUさんに，お会いできるかもしれませんので，
16日にミブリンにて集められた物資を
そのまま18日にお渡ししに行こうと思っております。


みなさんの「善意」と「心遣い」を，
「支援物資」という形で，表してみませんか？

Tangoをやらない周りの方にも
ぜひ，お声をかけていただき，
たくさんの支援物資を集めたいと思います。



第２弾の支援物資の収集は
７月３０日のArt de Tangoまでです。
皆さまのご協力を
よろしくお願いいたします。

スタッフは，
AKI，冬ポン，ゆう，せば，みっしぃ，やぎ，ふぇねちゃん，ぺろです。

怖い話

朝っぱらから，管理人さんに
「今朝5時半頃，ヘンな男が訪ねてきたわよ。
追いかけていってどの部屋に用があるか聞いたら，
あなたの部屋だって言うじゃない。
こんな非常識な時間に，何の用があるの？って追い返してやったわよぉ～」
と勇ましく武勇伝を聞かされたけどぉ～。

こわぁ～。


この世の中，何があるか分からないなぁ…

だからやたら住所を記載するの嫌なんだよなぁー



以前は，
部屋の大家が自室に勝手に入っていたこともあったり…
大家や不動産屋だって，信用できないんだよなぁー



自分の身は自分で守らないといけないんですね。
みなさんもお気をつけください。

宮城の特産品を食べることで応援しちゃおうという企画

7月30日にART de Tangoで出展するSubさんより，
7月18日の海の日に駒場東大前　オーチャードバーで
宮城の特産品を食べることで応援しちゃおうという企画
という，楽しそうで，おいしそうで，参加しやすそうな企画を
お教えいただきました。


カードこちらをクリック！

以下，SUBさんのブログより抜粋～

応援企画としてみんなに優しい会「温麺食べる会」を開催します！
宮城の特産品を食べることで応援しちゃおうという企画です！
6月に行った宮城の報告会も兼ねております。
また、宮城からNatsuさん、 Megさん、ターボくんも駆けつけてくれます。
彼らのいろいろなお話も是非聞いてください！

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和荒（W@RAI）
宮城報告会「温麺（うーめん）食べる会」
温麺等飲食＆販売　＆　スライドショー、トークによる報告　等

■２０１１年７月１８日（海の日）
　１３：００～１５：３０

■会費：１，５００円（温麺料理＆麦茶）
　　　　他の注文は別料金

■駒場東大前　オーチャードバー
　目黒区駒場１－１２－２２　＃１０２
　TEL:０８０－３４６３－１８０７
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温麺（うーめん）について

「素麺の一種であり、宮城県白石市で生産される同地の特産品である。
白石温麺とも呼ばれ、「うーめん」あるいは「ううめん」と仮名で表記されることも多い。
過去には雲麺と書いて「うんめん」とも呼ばれたとのこと。
一般の素麺は生地を延ばす際、表面の乾燥を防ぐために油を塗る。
一方、温麺は油を用いないのが特徴である。
長さ10センチメートル程度で短い束にして売られることが多い。
醤油や味噌で作った汁につけて食べるのが一般的である。
熱くしても冷やしても食べるが、夏に冷して食べるのが主流の素麺とは異なり、
温麺は冬の温かい麺に人気がある。茹で時間の短さと麺の長さの短さから、料理で扱いやすい。
他の材料を混ぜ込んだ変わり麺も製造されている。」

是非、大勢の方のご来場をお待ちしております！
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私も，時間があればお伺いしたいと思います。

私たち，Picnic de Tangoで支援物資をお届けし，
被災者の方に届けていただく仲立ちをしてくださっている
Natsuさんもいらっしゃるようです。

皆様，よろしくお願いいたします．

和菓子教室

今日は，朝から青空が広がり，「夏！」ってかんじの空が広がっていましたね。
暑くて外出は大変ですが，雨降りや，冬よりも，やっぱり，夏がいいですね！

そんな暑い朝から，電車で移動。お教室に出向きました。

今日は，葛を使って，道明寺と合わせ，「柚涼み」を作成。

もちもちとした食感に，柚子ペーストが入っているので，香りがとてもいいです。

まとめ上げて，笹の葉に包みました。

道明寺粉がもちもち感を出し，，甘納豆が，アクセントになっています。



もう１つは「葛焼き」

こちらも葛を使っています。
見た目，「きんつば」のように表面を焼いているので，
きんつばに見えなくもないけど…，

油はひかずに焼いています。


こちらも，美味しいですね。
これなら，自分でも作れるかなぁ～？
夏は葛が美味しいですね。

映画「軽蔑」

映画「軽蔑」を見ました。
中上健次作「軽蔑」。廣木隆一監督，主演：高良健吾，鈴木杏。

中上健次が最後に残した「純愛小説」ということですが，
これは「純愛」なんでしょうか？
「一途な愛」とかいう表現の方が，ストーリーと合っているような気がします。


ただ，不明瞭な部分も多く，友達はどうなってしまったんだとか，
「軽蔑」とは，ストーリーのどこにかかるタイトルだったのか…？
ということが気になります。
最後の終わり方も，「ん？！　これで終わり？」って感じです。

ストーリーはともかく，主役の高良健吾くんがとにかくかっこいい！
体も細くて筋肉質で，うっとりします。
指も長くてきれ～い！

台詞のしゃべり方が，とてもやさしい話し方です。
これは，NHKの連ドラ「おひさま」でも感じていることですが，
声が，とてもソフトです。

　元復興大臣が「九州生まれの…」といったけど，
　高良くんも九州出身。
　「九州」や「B型」のせいにして逃げてはいけないなぁー。

杏ちゃんは，大人になったなぁー。
こんな役やる年齢になったんだぁーと，感慨深いです。
「ひらけポンキッキ！」に出てたときは，
ボーイッシュで，なんてかわいい子なんだと思っていましたが，
こんな風に大人になったんだなぁ～。

杏ちゃんの顔のアップが多いのですが，
夜のボールダンスのメイクは，キツイですねぇー。
肌荒れが目立ってかわいそうです。

でも，足が長くて，その足がとってもキレイです。

けど，顔は　見れば見るほど，
フォーリンラブの“バービー”に似てるなぁー。



脇腹を刺されたカズ（高良くん）が，
フラフラと商店街を彷徨うのですが，
これが，足が長くてほぼ，彼のプロモーションビデオ状態
とにかく高良くんにメロメロにされてしまいました。



この映画，「角川シネマ新宿」で見ましたが，
この映画館，ひどい
混んでいたので，一番前の一番左でしたが，
映像が曲がって見えます
「角川」って，私たちが子どもの頃，小説や映画で大変にお世話になった。
映画の楽しさや，演技のおもしろさを教えてもらった。

その，「角川」の映画館が
こんなひどい席で，首が曲がったまま，曲がった映像を見せていいのだろうか…。
小さな映画館が悪いなんて言っていない。
ただ，最前列の一番見にくい席からも，
最低限映像がまっすぐ見られる席にして欲しい。