ピクニック de タンゴ

屋外ミロンガ&アルゼンチンタンゴ
日常の出来事

風が強い1日

2012年03月30日 18時18分23秒 | たわごと&ひとりごと
今年は,春一番を観測できなかったということですが,
今日吹いている風は,まさにそれに匹敵する強さです。

風は強いのですが,温かかったので,桜のつぼみが開くのではないかと
上ばかり見て過ごしてしまいました(笑)

今日は,脚の類上皮嚢胞の袋状のもの(粉瘤)を取り出す切開をするということで,
仕事を休んで病院です。

採血も注射も,恐がりなので,何をされるのか,どんな器具を使われるのか,
見ていないとイヤな人なのですが,
今日のはあまりの怖さに見られませんでしたねぇ

今って,簡易的な切開なら手術室のような仰々しい場所でなく,
診察室で出来るようです。

簡易的なスタンドライト,小さなメスや電気メスなどで,
ちゃっちゃと処理されます。
ただ,電気メスのジリジリ…という音が恐怖心をそそり,
まったく見ることが出来ませんでした

担当の看護師は,日々の診察担当の方で,
手術になれている感じはなく,
ただ,遠巻きに見ているだけ…。

患部を切り,ガーゼで切ったところから出る血を押さえながら
処理・処置をたった一人でこなす医者って…,やっぱすごいなぁー


その後,縫合されましたが,
縫合されたということは,「抜糸」が待っているわけですねぇ
抜糸 嫌いなんだなぁー。
なんで,溶ける糸で縫ってくれないんだろう?


今日は,お風呂に入れないように(?)
縫合部分をガードするようにカバーされましたが,
これが,ひどいっ!(笑)
パンツスタイルで行かなくてよかったと思える出来栄えです(笑)
↓ ↓ ↓ ↓

これ,ぜーったい,ズボンは履けないでしょ。


抜糸するまでは,運動はやらないでくださいと言われてしまいました
もうすぐ健康診断なのになぁー

朝から凹むぅ

2012年03月28日 12時11分39秒 | たわごと&ひとりごと
今日は朝からコーヒーをこぼして いや,ぶちまけてしまいました

カバンの取っ手部分がコーヒーにかかっていたにも関わらず,
カバンをどかそうとして,カバンの乗った座椅子ごと引っ張ったら,
ザバァーンッッッッ~

絨毯と座椅子にコーヒーがぁぁぁ~

ぎゃぁーぁぁぁ~!

と頭では悲鳴が出ているものの,
実際には 声も出なければ,
座椅子に吸い込まれていくコーヒーを
ただただ眺めている時間が30秒ほどありました.

いや~こういう時って 人間 まったく動けないものですね

ちょうど「めざましテレビ」の占いの時間でした.
昨日は1位でしたが,今日は12位(ビリ),
“そんなたった1日で,天から地につき落とすような順位なの?”
と半笑いで聞いていましたが,本当に突き落とされました

朝から絨毯と座椅子のシミ取り…
この際,絨毯も剥がして,模様替えしようかなぁー

造影剤

2012年03月24日 18時49分41秒 | たわごと&ひとりごと
MRIを撮りに行ってきました。
もう,2度目なので慣れたモンです(笑)。

1回目はやはり不安があり,心細かったけどぉ
今回は 看護師さんの笑顔に応える余裕がありました


ただ,今回「造影剤」を入れるのは初めてで,
先生に,「造影剤って注射みたいなものですか?」と聞いたら,
『えっ? 注射というよりは,点滴みたいな感じですよ。
点滴で気持ち悪くなったことは?』
と聞かれました。
「点滴やったことないんでわからないんですけど…
といったら,先生は立ち上がって『えーっ!』と驚いていました。

MRIの音は相変わらずうるさく(3か月じゃ,改善されてないかぁ
そこに20分ぐらい脚を固定されて入り,
その後,造影剤を打たれて,もう一度トンネル内に入りました。
造影剤って,脚(患部)の近くに打つんだと思っていましたが,
腕に打たれました。
(普通の頭では,患部からこんな遠くに打って,
 脚の付け根に造影剤が辿り着くまでに,どんだけ時間がかかるんだ?という気がしますが,
 そこは,医療の最先端の技術なのでしょうか…)

打たれてすぐにトンネルに入らなければならないので,
針の入った腕を,看護師に曲げられてしまいます。
『曲げても大丈夫です,シリコン性の針ですから』と看護師はにっこり笑っていうけれど,
いくらシリコン針でも,“曲げたくないっ!”
腕を曲げられ,お腹の上に置かれた右腕ですが,
トンネル内に入った頃にはすぐに気持ち悪くなり,
喉が渇き,吐き気がしてきました。
(緊張しているのに,お腹の上に手を置くなんて,余計に圧迫されて気持ち悪いです

2,3度ツバを飲んで,呼吸を落ち着けて
お腹の上に乗せられた腕を脇に動かし,
曲げられた腕を少しずつ伸ばしたことで,気分が落ち着いてきました。
造影剤を入れてから,トンネルに入れられている時間は
5分とかからないと思います。

でも,緊急ブザーも渡されるので,本当は気分が悪くなったら,
ブザーを鳴らした方がいいと思いますが


病気になると心細くなったり,病院に行っても不安が拭えなかったりするけど,
看護師の笑顔で,気が紛れたり,救われたりするものですね。
今回のMRIを撮った病院で思いました。
マクドナルドのように,看護師もsmaile 0円で
笑顔をたくさん振りまいて欲しいですね




また病院へ

2012年03月24日 00時17分41秒 | たわごと&ひとりごと
今週頭から 右足の付け根が腫れ,
だんだんと痛みを増し,患部が赤くなり,熱を持ってきました。

腫れが,衣類に少し触れただけで激痛が走り,
歩くのにも一苦労
牛歩のような歩みで過ごしていましたが,
痛みに耐えかね,病院に行くことにしました。


何科に行けばいいのか分からず,ネットで症状などを入れて検索する。
なんとなく「外科かな?」と目星を付け,病院に行きましたが,
病院の受付では「皮膚科かしら?」といわれました。


ただ,この日は皮膚科の先生はおらず,
「整形外科」に回されました。

もともと,体内に膿が溜まりやすい体質で,
何度か病院でいきなり切開されたり,注射器のようなもので,膿を吸い取られたりした怖さがあるので,
「いきなり切開したりしないですよねぇー」と聞いたら,
「いまどき,いきなり切開したりするような治療はしないですよ(笑)
 抗生物質で抑えましょう」といわれました。

少し安堵した私でしたが,
私の母は「類上皮肉腫」というとっても稀な癌で亡くなったけいいがあります,
その腫れていった過程の形状に似ていたので,先生に伝えましたが
「遺伝したりするものではないけど,心配でしょうからMRIをとりましょう」
といわれました。

「まだ,検査の結果が出ていませんが,たぶん類上皮嚢胞だと思います」ともいわれました。

はぁ~,また「MRI」を撮ることになってしまいました

その次の金曜には,膿が溜まっている袋のようなものを切り取るとのこと。
当分のあいだ スポーツクラブも,筋トレも,tangoも自粛です


母の経緯があるので,ある意味,今回は覚悟を決めました。
たいしてない私の貯金は,甥っ子のマンション購入の頭金にでもしてしまおう…とか,
生きているうちに処分できるものは処分せねば…  なんて考えました。
でも悪性でもなく,まだまだ生きるようです(笑)


でも,今回のことで思ったことは,
私の場合,治らない病気になってしまったのなら,
「痛みを取って欲しい」だけで,延命や意味のない手術や入院で,
残りの人生を病院に縛り付けないで欲しいなぁ~ということです。

治療の方法も,医者から一方的に押しつけられるのではなく,
患者も選べる治療がされるといいなぁーと思いました。

ものまね

2012年03月18日 20時59分11秒 | たわごと&ひとりごと
何気なく,「クイズタレント名鑑」を見ていたら,
TUBEのものまねをするブチューという人が出てきました。

“あっ!”と思いました。
たぶん,これは友達だろうと思うのですが,
今までに何度も芸名が変わったので,“たぶん”といういい方になってしまうのですが,
顔を見て,確信しました。

子どもの頃と変わっていない面影が残っているものですね。
いつも人を笑わせたりするのが好きな男の子でした。


今までにも,何度かテレビで見かけたりしましたが,
TUBUの前田のものまねが激似です。
今回も芸人の方から「クオリティが高すぎる」と褒めてもらっていました(笑)。


JAM COMPANYというところの所属タレントのようです。
イベント総合企画会社のようですから,何かの折に必要があれば,
ぜひ使ってあげてくださいね!
(ここでは,「富士山 直人(ブチュー)」という名前で登録されていました)。


第42回 Picnic de Tango~告知

2012年03月10日 11時48分28秒 | アルゼンチンタンゴ&ダンス
まだ2か月以上も先ですが,
GW過ぎの温かくなった頃
今年初のPicnic de Tangoを開催します!


第42回 Picnic de Tango
5月13日 日曜日
14時からの開催です。



場 所:リバーシティ21地区のセンチュリーパークタワーの先端
    パリ広場などがある公園の先端(月島駅 出口6番より徒歩10分程度)

    (↑クリックすると周辺地図に飛びます)
時 間:14時~
参加費:500円(飲食持参の方,みんなでシェアしましょう!)
    持参していただけなかった方1000円
持ち物:飲食(お酒・食べ物大歓迎!)
    防寒具、日焼け止め、
    靴(スニーカーでもかまいません),かけてほしいCDなど
※雨天中止


今年も,野外でTangoミュージックと波の音を聴きながら,
皆さまの笑顔を見られるのを楽しみにしています。



  Picnic deTango スタッフ一同

和菓子教室

2012年03月05日 19時32分11秒 | 和菓子
先週末 和菓子のお教室でした。

今回は,干菓子の「黄身羽二重」と,
乳菓の「夢のつづき」と作りました.


焼き菓子でオーブンを使う関係(?)で
2チームに分け,作業が始まりました.

私は,木型を使う干菓子の黄身羽二重から作業するチームです.


先生がたくさん持っている「木型」を使わせていただきました。

今回,初めて「木型」でお干菓子が作れる という
うれし・たのし 体験をさせていただきました.


あの繊細でいて,存在感のある干菓子を作ることが,
こんなに大変なんだということを身をもって体験
この美しい形の奧には,こんなにも腕の力が要求されるとは

初体験なので,粉糖をどのくらい,どんな状態に混ぜることが正しいのか,
まったくわからず 
むやみにこねくり回して
「腕が~死ぬぅ~」 という状態

鍛えているわりには,ひ弱です
(というか,前日・前々日と上半身の筋トレをしていたので,
 肝心なときに筋肉痛でした

グラデーションをつける方では,
こねくり回しすぎで(?) 色粉の液体なんて吸い込まないような状態(固体?)になってしまっていて,
怖くて 色を濃くできませんでした

本当は 無理にでも濃くしてしまえばよかったのかもしれませんが,
このピンクの淡さも,あたしのように品がいいわ(…と思うことにしよう(笑))



もう1品の「夢のつづき」は,練乳が入る甘くふんわりとした焼き菓子です.
食べる前の想像では,「ままどうる」のようなイメージでしたが,
食べるとまったく別物でした


こちらは練乳が入り,中は黄身餡。
この黄身餡の柔らかさと,生地の柔らかさが絶妙です。
ふわふわで,食べると子どもの頃の幸せだったことを思い出してしまうような,
そんな風な 優しい味です。


でも,この柔らかな生地とあんを包むのは至難の業です

14個作らせていただきましたが,
14個ではうまくなりません

先生のやり方をお手本に…と思いますが,
2回ぐらいやるとすっかり,自分のクセが出てしまい,
“とにかく包めればいいや…”状態

これが上達できない原因なんですよねぇ~

先生の左手の回し具合が絶妙なんですが,
ビデオにとってコマ送りで復習したいぐらいです。

柔らかい皮なので,餡との区別がつきづらく,
焼いても,白く焼けていない部分は
餡がはみ出ているようです


焼き菓子は,あまり形にとらわれないようにと,先生にいわれましたが,
多少 気になります

焼き印を焼かずに押すのですが,これを押すので,お菓子が傾いてしまいます。

焼き菓子は,“超・激うま”でしたが,
材料の粉が手に入りづらいということで…,
二度と作れないような気がします
すごく残念です。