ピクニック de タンゴ

屋外ミロンガ&アルゼンチンタンゴ
日常の出来事

今朝

2010年11月27日 21時20分46秒 | ビデオ・映画・DVD・本
テレビがつかなくなった
ついても3秒ほどで,自動的に消える。
自己完結か…?


でも,もうこのテレビ,十年以上,
いや,二十年近く,よく働いてくれたもんねー。

引越も何回したかなぁ~。

あっちこっち引きずり回したせいか,
最近では,自力ではつかなくなって,
ビデオ経由で見ていたけど,
それも,ビデオの画面を「L-1」にして“ザザザーッ”となって
数秒後,はじめてテレビが映る…という,
まるで おまじない のような行動をとってやっとついていました。


ところが最近の状況はさらにひどく
いい加減,買い換え時かなぁ……?
と考えていた今朝,テレビが3秒ルールのように
勝手に消えるという荒技をくり出してきました


テレビ好きの私としては,
テレビがなくては生きていけません

ちょうど11月末で,エコポイントも終わるし,
とにかく「今日持って帰れるテレビ」を捜しました。

でも,ビックカメラでは,それを聞くだけでも
「並んでください」といわれ,断念。
(だってぇ~,すでに35人待ちなんだもんっ!)


LABIに行って,まずは一番欲しいと思っていた
パナソニックの「TH-L32R2」を,パナソニックの人に
聞いたところ,「持ち帰れる商品はございません。
最短で,来年1月30日以降のお届けです」といわれ,
“他のところも見てきます”と言った私に,
「他のメーカーに行っても,在庫がなくて
入荷待ちなんだから同じぐらいですよー」といわれてしまいました


でも…本当に今晩だって,テレビがなくっちゃ困るんです

なので,次に欲しかった東芝の「32HE1」を,東芝の係の人に相談。

「最短で12月16日以降の発送になります」といわれたけれど,
“今日持って帰れるテレビで,
32型前後で,ハードディスク付きで,LEDパネルのものありますか?”
と相談したところ,
「ちょっとお待ちください」と探しに行ってくれて,
戻ってきたときには,「探されていた32HE1を抑えてきました」
といって戻ってきてくれました。
いい仕事してくれます!


16時には,ビデオとDVDをつなげ,
快適なテレビ生活
これもLABIの東芝の係の人のおかげです。


いや~ 地デジって   いいですねぇ~
超・快適です。

家電漫才 ジョンテレビShow

2010年11月24日 21時50分22秒 | ビデオ・映画・DVD・本
家電漫才 ジョンテレビShowのDVD
   買っちゃったぁ~

全話見ましたが,やっぱりおもしろい!


大好きなのは
24話の「アイドルになりたい」~すぐ たく代まぜ代
21話「キレイになりたい」~すぐ たく代まぜ代


16話の「チーンネタ」~Wキューブ

かなぁ~。




新しい新ネタ また見たいです。
ぜひ続きをぉぉぉぉ~

映画「SP~野望編」 見る

2010年11月24日 20時25分57秒 | ビデオ・映画・DVD・本
V6の岡田くんが主演をつとめる
映画「SP~野望編」を見てきました。

テレビもずーっと見てきましたが,
真木よう子扮する笹本との掛け合いや,
平田敦子さん扮する「事務のおばちゃん」とのやりとり,
松尾聡扮する山本のKYな感じと…
緊張感の中に笑いでほぐしてくれています。

今回の映画で期待したのは,
もちろん岡田くんのかっこよさですが(笑),
野間口徹扮する公安の切れの良さや,
堤真一扮する尾形係長への不信感をどれだけ正当化できるのか…

とっても期待していました。


でも,劇中,岡田くんが発する言葉を総合しても,
5分ないんじゃないかなぁー。

というか,この映画,全体的に台詞は少ないです。
今回の映画は,映像で見せていますので,
それだけで十分です。

たくさん,ハラハラ・ドキドキしました。


岡田くん扮する井上は,
信用できない上司と今後どのように仕事を続けていくんだろう…?

2011年春公開の「SP 革命編」
続きが早くみたいです。

今から楽しみです。

和風総本家

2010年11月18日 22時40分09秒 | ビデオ・映画・DVD・本
いつものごとく,木曜日は
テレビ東京の「空から日本を見てみよう」→「和風総本家」の流れでテレビを見ていました。



その「和風総本家」の中で【「和の教育~日本の叱る人々」第2弾】をやっていましたが,
ここで,登場した麗扇会の渋沢麗扇さんという女性のお方,
なんと美しい女性なんでしょう…。



麗扇会自体が
茶道・書道・ペン字・着付・琴(筝曲)・三味線・生け花・フラワーアレンジ・日本舞踊など
日本の文化を教えるお教室のようです。



そこで会主を務めている女性で,
考え方も,教え方も,姿かたちも…
ほんと,としていて,美しかったぁ~。

朝6時ごろカメラが入ると,渋沢麗扇さんが台所に立ち,
たくさんの食事が用意されていて,
「食事を用意しておけば,いつでも生徒さんが食べられるでしょ…
 外に食べにいくのも時間がもったいないから…。
 お弟子さんには,少しでもお稽古に励んで欲しいんです。
 食事なんて,出来る人がやっておけばいいでしょ。」

っと,サラッと言って,颯爽と動いていた。
外見も美しい方だったけど,
内面から出る「思いやりの心」も とても美しかった…。

あんな女性になりたいものです…。

今月のお教室

2010年11月15日 23時04分37秒 | 和菓子

今月の和菓子は

「織部饅頭」と「和三餅」でした。


織部饅頭は,

焼き物の「織部焼き」を模したもののようです。



抹茶の色がキレイですね

「とんぼ」と「雁」の焼き印が押してあります。

つくね芋を饅頭の皮に使用しています。

口触りがよく,おいしいです。

 



「和三餅」のほうは,ゆべしに和三盆糖をまぶしました。

この和三盆糖,激うま!

 


もともと和三盆好きで,母が茶道をやっていたので,

よく,お茶菓子に家に買ってあったのをこっそり摘んでいました

落雁も嫌いではありませんが,

この和三盆の上品さに驚きました。

 

 

お教室のある日は,朝,早起きが辛いけれど,

和菓子を作っているときはホント幸せな時間。

慌ただしく,雑に扱ってしまうときがあるけれど,

手早く,美しく仕上げられるようになりたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お分けした方に

「腕あげたね~」

っていわれちゃいました

あたしの作ったものなんて そんなに食べたことないのに

なんで上目線…

 

ビックリです。

 


井上麦~Art de Tango

2010年11月08日 01時00分50秒 | アルゼンチンタンゴ&ダンス
本日,ミブリンにて
井上麦さんの Art de Tangoが開催されました。
作品には,私の大好きなゾウが多く,
とても楽しく,心がウキウキしてきました。
石の中に掘り出したゾウの表情とか,丸みがかわいい
買いたいし,欲しいけど,まだまだ
私ぐらいの分際で,こんなにかわいくて高価なゾウさんを
手に入れてはいけない…ってか,無理
思わず,丸みのあるかわいいおしりを“パシャ”
本日のART de Tango  たくさんの方々に来ていただき,大盛況でした。
次回は来年ということでしたので,
またよろしくお願いいたします。

明日11月7日はアートdeミロンガ~ミブリン

2010年11月06日 19時02分40秒 | アルゼンチンタンゴ&ダンス
明日11月7日() 19時から22時半まで
アートdeミロンガが,ミブリンにて開催されます。


◆場 所    渋谷「ミ・ブリン」 東京富士青葉台ビル地下1
渋谷駅 南改札西口下車 徒歩 15
バス 西口バスターミナルより2つ目「大坂上下車」
西武航空の看板を目印に左折、4件目のビル
電話 03-3461-3111
◆会 費    2,000(フード&フリードリンク付)
◆主 催    東京タンゴ倶楽部


ネットで「井上麦」と検索すると,
いろいろな彼の作品を目にすることが出来ます。

タンゴではどのような表現がなされるのか…今からとても楽しみです。

皆さん,ぜひ見に来てくださいね!

秘密

2010年11月05日 17時30分24秒 | ビデオ・映画・DVD・本

 

 

東野圭吾の『秘密』(ひみつ)を読みました。

映画にもなり,今はテレビ朝日でドラマ化もされています。

小説ではどんな終わり方をしたのか,気になって文庫を買いました。


 

小説は,文藝春秋より1998年9月に刊行,

映画化は1999年で,まだ初々しい広末涼子と

渋い小林薫によって演じられました。

今現在放映中のドラマでは、志田未来によって藻奈美が演じられています。

 

夫婦として,親子としての役を演じる志田未来の演技は,

本当におばちゃんみたいです(笑)。  上手です。

 

本当は夫婦なのに,若い身体を手に入れた自分の嫁はというような

夫の感じ方,諦め,嫉妬,感情などが描かれています。

 

読み終わり,小説の最後はこんな終わり方だったんだ…。

こんな終わり方,誰が望んでいたんだろう

と愕然としてしまう悲しい結末でした。

(映画の結論も内容的には同じだったような気がしますが,

表情が見られるので,納得出来たのかもしれません…。

でも,文字で読むと“えーっ”と驚き,心が“ザワザワ…”として

落ち着かない感じがしました

 

切なく,悲しく「父」として生きる平介の気持ちではなく,

私としては,直子の本心が知りたくなりました。

直子がどのように自分の肉体の死を受け入れ,

藻奈美として生きる覚悟をしていくのか。

相馬春樹をどう感じていくのか…。

直子目線で,心の格闘を描いて欲しくなりました。

 

 

 

この小説のキャッチコピー

運命は、愛する人を二度奪っていく


まさに平介の心をうまく表現していると思います。


今後のドラマ展開も…楽しみです。