ピクニック de タンゴ

屋外ミロンガ&アルゼンチンタンゴ
日常の出来事

日本以外全部沈没

2006年10月30日 21時49分30秒 | ビデオ・映画・DVD・本
映画日本以外全部沈没を見に行く話をいただいた。
はじめは乗る気でなくって、こんなふざけた名前の映画、おもしろいのかぁ?
という疑問をもってHPを覗いた。

ところがなんと、原作は筒井康隆。

それも、1973年「日本沈没」を書いた小松左京さんの
ベストセラーになったお祝いパーティーの席で、
星新一氏が「日本以外全部沈没」とポソっと言ったその一言をきき、
筒井康隆が『それ俺が書く!』と名乗りを上げたそうな。。。

もう、この話を読んだだけでも、
絶ぇー対にみたい!!
…となってしまい、見に行ってきました。

内容は…

ハリウッドスターが出てきたり、海外の首相が出てきたりする。
この時期外国の人が見たら、問題にもなるでしょう。

ああいう状況になったら、日本人が取るであろう
イヤな部分を見てしまったような気もする…。

問題も提起されたような気がする。


レイトショー&モーニングでしかやっていないようですので、
見たい方はお早めに!


咳が止まらない

2006年10月28日 15時34分31秒 | たわごと&ひとりごと
風邪というよりは、気管支炎のような、
咳が止まらない状態が続いている。
寝ているときなどは、目が覚めきってしまうほど
咳が出続け、
腹筋や背筋までが咳のせいで痛くなるほど…。
こりゃ近いうちに病院に行かなくっちゃ…。

そう思っているうちに、
仕事中、喉が張り付いてしまうような咳が出続け、
吐き気がするほど。くるしぃー!

“こりゃ 今行かなきゃ!”ということで、
中抜けして病院に行って来た。


以前もこの病院で、気管支炎みたいな状態で、
あごか、喉の辺に菌がたまり、口が開かなくなり、
声も出なくなったときに、いきなり切開されたことがある。

今回も、喉をさんざん覗いた後、
「じゃあ、喉の奥の方も見てみようか…」といいだし、
私の鼻に、スプレーをした。
なに?鼻に何するの?
という私の恐怖をよそに、
針が2本、私の鼻の穴に突き刺さった。
「麻酔してるよ…」
ぎゃぁー、先に言ってから行動してよぉ!
その後、感覚がなくなってきたなぁーってところで、
鼻からチューブをグイグイと入れてきた。

ぎゃー!鼻の穴から、口の中まで丸見えー!
なんか、泡がモワモワ出てるぅー

…と思ったら、「はい、唾です、飲み込んでぇー」といわれる。
こんな小型カメラを突っ込まれた状態で、
唾を飲めだの、口を開けて“えー”っと声を出してだの言われる。

2分間ぐらい、私の鼻から入れたチューブを、
入れたり出したりしながら「あー赤いね」なんていっちゃってる。

ひょえー、こんな辱め、早く終わってくれー!

しかし、この映像、実は録画されていたよーぉん
こんな映像が世に出たらたいへぇーん!


世の中、最新機器が出ると、いろんなことされちゃうなぁー。


…ということで、結局 薬を4種類、トローチ、うがい薬を処方された。

うーん、早く治るといいなぁー。
皆さんも気を付けてくださいね!

私の周りにいた人はうがいを忘れずに!

フラガール!!

2006年10月27日 00時00分29秒 | ビデオ・映画・DVD・本
映画「フラガール」を見てきました。

「ニライカナイからの手紙」に出演していた蒼井優の演技に感激し、
その後 彼女の存在や、演技が気になっていた。
この中でも、いい演技をしています。
あどけなさ、真剣さ、まじめさ、色っぽさ…たくさんの表情を見せてくれています。

舞台となっていたスパリゾートハワイアンズ
好きな場所なので、どうしても見たかった映画です。


とくに…松雪泰子の美しいこと。
彼女の知的な美しさがとーっても好きで、
この映画では、平山まどか役で、
プロのダンサーとしてフラダンスを炭坑の町の娘に教えるという役柄。

これが、昭和40年の話となっていましたが、
平山まどか先生のファッションがカッコイイこと!
ミニスカ、派手なコート、大きなサングラス…
小物から、髪型、洋服に至るまで、
   田舎に咲く一輪のバラ状態。
ああいう髪型好きだなぁー。どうやってボリューム出すんだろう?
ああいうメイクもすてき!
かっちょいいなぁー。





映画を見た後は、
どうしても、あんな風に腰が動くのか、試してみたい!!

たぶん、あの場で一緒に映画を見た人は必ず、家に帰ってこっそり
腰フリを家でやったりしてるんだろうなぁー。


近いうち、フラダンス教室の見学に行ってきたいと思います。


お友達が赤ちゃんを産んだ

2006年10月23日 22時38分23秒 | たわごと&ひとりごと
9月に友達から赤ちゃんが生まれたと
驚くべきニュースを聞いた。

これが、“妊婦”という状況を経てみんながわかっている中で
生まれてきたわけではなく、
陣痛を 腹痛だと思いこんでいた本人自身が
一番驚いた という現状の中、
話を聞いているこっちも 目が3倍ぐらい大きくなりそうなぐらい
驚くばかりの話だった。

ここを読んでいる人は
彼女のことを知っている人も多く、
どういう風にまとめたらいいのかわからなかったので、
いままで書かずにいました。

でも、こちらの文章で、出産までの流れが把握でき、
赤ちゃんの写真もあり、
彼女の元気な様子もわかるとってもまとまった文章なので、

ぜひこちらから

彼女とかいくんに、笑顔と幸せがたくさん訪れますように。
いーっぱい、ママ代理、パパ代理の助っ人がいるからね!



あらためて、おめでとう!

第15回 Picnic deTango

2006年10月23日 00時21分15秒 | アルゼンチンタンゴ&ダンス
情報が遅れがちになっていてすみません。
次のPicnic deTangoの予定は11月3日です。
晴れるといいのですが…。


11月3日 金曜日・祝日
場 所:リバーシティ21地区の東側 石川島公園
時 間:13時~
参加費:500円(飲食持参の方)
    持参していただけなかった方1000円
持ち物:飲食(お酒・食べ物大歓迎!)
    防寒具,日焼け止め
    靴(スニーカーでもかまいません),かけてほしいCD


今年最後のPicnic deTangoとなりますので、
ふるってご参加ください。

ちょろんい

2006年10月21日 22時25分15秒 | 食事&食べ物
一番気になっていた店ちょろんい
初めて行くことができた。
韓国料理の店で、中にスーパーのような食材を入れる冷蔵庫があり、
アングラな感じが、池袋の裏通りにあって、
いつもは閑古鳥だけど、夜中、だんだん人が集まってくる店。
たぶん、本場の人が、仕事が終わって飲みに来るようなところなんだろうな…という感じ。

外の看板に、韓国で食べた、生ダコのごま油和えのような写真があり、
あれが食べてみたくってずーっと気になっていた店。

気になってから 4年以上行けなかった店だけど、
店内が丸テーブルになって、きれいに明るくなったのが
行くきっかけとなりました。





おいしかったけどぉー、二人でいったので、
2品しか食べられなかったのが残念。
量も値段も、大人数向き。

それに もう少し、辛くても良かったかなぁ?

お酒も、5種類ぐらいしかなくって、
それも長居できない理由の一つになりそう。
残念です。

でも、お店の人がずーっとかまってくれます。
一口食べるごとに「おいしい?どう?」と聞きに来てくれて、
メニューを見ていると、「わからないことがあったら聞いて」と
マンツーマンで、にっこり笑顔でそばにいてくれます(笑)。

少しウザイですが(笑)、大勢でゆっくり楽しみたいお店です。

食材も買えるようですので、キムチとか、
欲しいものがあるときはいいかも!



奥では、ビデオのレンタル?があるようです。
まあ、日本に来ている韓国の人のためようのようですが…。



その後は 少し飲み足りないので、
Okinawa cafe「Tieda」
で飲んできました。
島らっきょをつまみにセレクトしましたが、
相変わらず臭いなぁー。でもだ~いすき

また行きましょう! 次は久々抱瓶行きたぁーい!!

ひこーき

2006年10月16日 23時24分12秒 | たわごと&ひとりごと
 飛行機


見よ、今日も、かの蒼空に
 
飛行機の高く飛べるを。

 
給仕づとめの少年が
 
たまに非番の日曜日、
 
肺病やみの母親とたった二人の家にゐて、
 
ひとりせっせとリイダアの独学をする眼の疲れ……

 
見よ、今日も、かの蒼空に
 
飛行機の高く飛べるを。




この歌が耳に残っている。
フォークジャンボリーで 人生3度目の視聴。
とっても優しくって、心地よい歌詞。

石川啄木の「飛行機」という歌詞に、
渋さの不破さんが曲を付けたと書いてある。

歌声も、曲調も、不思議なくらい
すごくすごく  心に届く。
あーん、耳から離れないよぉー。

フォークジャンボリー

2006年10月15日 23時13分54秒 | 癒し

チラシまで作ったので、見た方も多いかと思いますが、
本日フォークジャンボリーが開かれました。
人生2度目(?)ぐらいに降りた駅「赤坂見附」
普段、ゴチャゴチャしている池袋周辺になんて住んでいると、
なんだか、しっとりとしている街で驚く。

一緒に行ったyuntaku氏は、高校の3年間を赤坂に通っていたらしく、
当時、芸者さんが歩いていたりしたとか。。。

なんだか、趣がある街でした。

しかし、ほんとディープなフォークジャンボリー。
みんな楽しそうにギターをかき鳴らしている!
すごく楽しそう。
でも、ほとんどこの時代の歌を知らない。
ギターもほとんど知らない。


でも、とっても楽しめました。場所を提供してくださった
橋の下のマスター、ありがとうございました。

琉球フェスティバル2006

2006年10月09日 22時29分12秒 | 沖縄
10/8日曜日 琉球フェスティバルが開催されました。
今回の出演者は、登川誠仁、前川守賢、ディアマンテス、
パーシャクラブ、大島保克、神谷千尋、琉球チムドン楽団、
U-DOU&PLATY、中孝介、大山百合香の10組の出演。

今年初めての出演も何組かあったけれど、
今までみたいに、ラップ系が多かったり、
若者系が多かったり…がなかったので、
ずいぶん、ゆったりのんびりと音楽を楽しめました。

天気も、晴天で、青い空が心地よい。
チューハイ飲みながら、沖縄音楽が流れる時間

なかでも、沖永良部出身の大山百合香は、
最近ラジオでよく流れている
モンゴル800の曲
「あなたに」や、「小さな恋のうた」をカバーしている彼女だったと知ってビックリ。

U-DOU&PLATYは昨年に引き続きだったけど、
今年は“おばあ”にささげる歌があり
大変な時代を生きたおばあたちがいたからこそ、
今の自分たちがあるんだ。。。というような歌詞。
とっても、心に響く曲だった。

今年もパーシャは最高!おじいも良かったぁー!
ディアマンテスもすてきだったよぉー!



なかでも、司会の川満シェンシェーってのが、おもしろくって、
一番はまった。
時間を追うごとに、司会がズタズタになるんだけど、
沖縄らしくっていいなぁー
来年の司会も 彼にお願いしたい。


来年も 行きたい。琉球フェスティバル!最高!!

涙そうそう

2006年10月08日 22時54分25秒 | ビデオ・映画・DVD・本
映画「涙そうそう」を見てきました。
いい映画ですが、話が雑ですねぇ。

妻夫木聡、長澤まさみ、小泉今日子、塚本孝史、森下愛子
船越英一郎、橋爪功、麻生久美子と出演しているけれど、
とにかく長澤まさみのアップが多すぎっ。
ほとんど、彼女のイメージビデオ状態。

泣けるし、いい話だけど…、イマイチ盛り上がりに欠ける。
主人公を殺すのが早すぎ!

なんだかちょっぴり残念でした