ピクニック de タンゴ

屋外ミロンガ&アルゼンチンタンゴ
日常の出来事

携帯電話変えました

2006年12月25日 15時15分45秒 | たわごと&ひとりごと
番号ポータビリティのせいではないのですが,
携帯電話の機種変更をいたしました.

前のは2年間近く使っていたので,あっちこっちはげてしまって….
爪でやってしまうので,今回は
・ハゲないタイプのもの
・Suica対応機種
・薄型
この3点に重点をおきました.

池袋の西口五差路周辺にある携帯ショップ「D-SHOP」で
店員さんに条件を3ついい,M702isが格好良かったので,
「Suica対応してますか?」と尋ねたところ,
『大丈夫です』との返答.
「ちなみに、モトローラってどこのですか?」と尋ねたところ…

『えーっと、Mだから三菱ですね』
   
「え”っ?! モトローラですよ?」と聞き直す。

急に奥に引っ込む店員…

『モトローラです』

「いや、モトローラはわかってます。どこの国のですか?」

また急に引っ込む店員。
『アメリカです』

はぁー 
こいつなーんも知らないバイトだなぁー…
よくこんなのを店先においておくなぁー
いい加減な説明させてるなぁー。信用なくすよぉー


半分あきれましたが、値段だけは聞いておこうと思い、
「いくらで販売してますか?」の問いに、
『ビックカメラさんはいくらでした?』と聞かれた。

おまえのところの店の値段を聞いてるんだよぉー!と心の叫びを押し殺し、
「1万円前後でしたかね…、あんまり記憶にないですが…」
『じゃ、うちは7400円で!!』と言いきった。

でも、結局この店には在庫がなかったので、
他の店に行きました。

次に行ったのは「ラッシュ」という店。
ここ、前のときもお世話になりましたが、
7400円でふっかけられた機種変もタダで対応してくれるとのこと。

『M702isは外国製ですので、大変扱いにくいようですが、大丈夫ですか?』
とまで聞かれた。

現在,ベッカムがCMしているアレです.




形はかっこいいのですが,
チョー使いにくい
さらに、Suica対応機種ではなかったのです!!ガーン!


今となっては日本製の携帯電話って,本当に使いやすくて
細かいところに手が届いているっていうのを痛感いたします.

皆さんも携帯を換えるときは、見た目だけにこだわっては、
私のように苦労いたしますよぉー。



でも、こんな記事見つけた!
2005年 アップルコンピュータのiTunesと連携し、iTunes Phoneこと携帯電話「MotoROKR」を発表。

ニャハハ日本でも、iTunes Phone 発売なるかっ!!

アイラッシュ

2006年12月12日 22時43分32秒 | 癒し
夏頃から気になっていた「アイラッシュ」をやってきました.

池袋のGraceというお店です。


このeye lushには,いろんなタイプがあるようですが,
毛先がちゃんと分かれていて、
固まりのようになっていないものを選びました。

私は1つの束が10本に分かれている束を
中心から目尻に多めに入れてもらいました.
(両目で100本!  増毛っす(笑))

    目は口ほどにものを言う
うちの母は よく私にそれを言い聞かせていたせいか,
“目”の力(最近は目ぢからとか言われるけど)のようなものに気を遣っています。

本当に 「目」は、すごく人の印象を変えるんですね.



施工後、「目を開けてください」といわれたけど、
急に50本も毛が増えると
目尻が重くて簡単には開かず、
「大丈夫ですか? 目が開きませんか?」と言われてしまった



…で,気になる女性の皆さんのために写真公開

これがもともとの私のまつげです.
普通の人より,濃くて少々長い方です.



こちら施工後



会社での評判は…
「外人みたい」
「(まばたきで)風が起こりそうだ…」
「目ばっかり見ちゃうよ…」  でした。

結構気に入っていますが、
lushを上に上げるためには
(バービー人形のような瞳にするには)、
まつげパーマがその前に必要になります。

さらに すこし、手入れが面倒です。


・マスカラはお湯で落ちるようなものを使う
 (ウォータープルーフはダメ)
・オイルクレンジングはダメ
・目はこすっちゃダメ
・エクステンションの周りは綿棒で
・ビューラーは使用不可(ホットビューラー使用)
・うつぶせ寝禁止  
         etcなど

でも、1ヶ月ぐらい持つようなので、
ちょっとたのしんでみようと思います。

クーポン持参で、
セレブEYEフレアー 9800円→20%off(7840円)
まつげパーマ    3800円→20%off

  です。

武士の一分

2006年12月11日 00時06分32秒 | ビデオ・映画・DVD・本
映画武士の一分を見てきました


以下、ネタバレ部分もありますので
気にしない方だけ、カーソルを合わせ、ドラックで反転させてお読み下さい。

はっきり言って 目が見えなくなるのが早いです。
なんか、二人(キムタク・檀れい)の歩んだ道のりも、
感情も見えてこないうちに、キムタクは失明します。

さんざん夫婦愛だとほめられていましたが、
私にはとてもそのようには写りませんでした。
奥さんである檀れいは、旦那のためだといって、
権力のある好きでもない男と一夜をともにします。

一度なら…、100歩譲って「失明した旦那のため」と理解しましょう。
でも、彼女は3回、その男との逢い引きに出かけていくのです。

失明した、この先働きもない男(キムタク)と、
今、まさに権力のあるであろう男。

天秤にかけ、女である部分で、権力のある男に3度も会いに行ったのだ。
どこが夫婦愛なのだ?
なんだか、美化したい気持ちはわかるけど、
同じ女として、彼女のずるさを感じてしまいました。

最後、仇討ちを成し遂げ、離縁され、家を追い出された
檀れいも戻ってきて、キムタクは抱き寄せる。
なんだぁー?ハッピーエンドか?

なんのために「武士の一分」だとこだわって仇討ちしたのだ?
自分のプライドを守るために離縁し、
「武士の一分」と銘打って 人、一人殺しているのに…

まぁ、笹野高史の演技の上手さに免じて、
キムタクの純粋な目に免じて、今回は我慢するけどぉー


勝新の「座頭市」の見過ぎ?
もっと、キムタクらしい、
目の見えない人の演技をして欲しかったなぁーと思いました。

石垣島 その4

2006年12月10日 01時25分50秒 | 沖縄
さて完結編です。(おそぉー、もう1ヶ月前だよぉー)


請福酒造を後にし、
その後みね屋工房でみんさを見学しました。
青のみんさがとっても海のようできれい!

ここで、旅行の思い出に、4人のおそろいのみんさを購入。
(形、柄はバラバラですが…(^^ゞ)

↑こちらが私のみんさ
青がお気に入りです。


そのあと川平湾に行きました。
ここ、「晴れていたら、どんなにきれいなんだろう?」と目を奪われます。


でも、真珠の養殖をしているから(?)
海水浴場ではないようです。

見るだけ、見るだけ




お昼はドライブインのようなところで食べました。
カレー&八重山そばセットです。

このカレーには、石垣牛が使われています。

食いしん坊です(笑)


最後にどうしても行きたかった八重山琉染へ。

浜などにうち上がっている、ある種類のサンゴの石を切って、
その切断面の模様を利用して染めて、それを模様としているようです。



ここではTシャツを買って帰ってきました。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *

さて、今回の旅行の3つ目の目的
「Dr.コトー診療所 2006」をごらんの方なら、
ピンときたと思いますが、
そう、「ヤシガニラーメン」を食べること!

でも、これ、行く前にネットで調べたら
架空の商品で、ラベルなども、デザイナーが作っているだけのようです。


そのうえ、地元の人に聞きましたが、
ヤシガニは時価で、今の時期はほとんど食べられないよー とのこと。
うーん、この最後の目的だけ果たせず、無念★





でも、Tシャツは計4枚get!!
そのうちの1枚は、友達のママに買ってもらっちゃいました。
ありがとう!!!大切にします!
早く、Tシャツの季節にならないかなぁー!!

                   (完)


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追伸:

子どものときの家庭環境のせいで、
私は、自分の母親に優しい気持ちになれないでいましたが、
友達の、母親への接し方や愛情が、なんだかとってもまぶしくって…

自分の母親にも、少し向き合ってみようかなぁーと思える旅になりました。

そんな感情にさせてくれた友達家族と、yuntaku氏に感謝。
本当に、いい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとう。

また 一緒に行きましょうね!

今度は私の母親も連れていっていいかなぁー?(笑)

石垣島 その3

2006年12月09日 00時33分12秒 | 沖縄
いやー、3話目を書くのに時間がかかりました
どうもすみません。



竹富島では「竹の子」という八重山そばの店で食べました。
ここ、メチャウマでした!

その上、この店オリジナルのTシャツを購入!
2種類ありましたが、2種類とも買ってしまいました(笑)


今回の沖縄の目的の1つは、
沖縄Tシャツを買いに来たので、
ここでの2着はメチャかわいくてお気に入り!

その「竹の子」のそば小です。
っていうか、ほとんど食べ終わってます。
我慢できませんでした、すみません。



店内にはたくさんの芸能人のサインが貼ってありました。



お昼後、竹富島から戻り石垣島へ。
730交差点付近でお土産買いをし、プラプラ時間をつぶしていました。

そこにトニーそばという妙な看板を掲げた店があり、
なんだか、目が釘付け!


入ってみたい、でも、ちょっと怖い…(笑)

アルゼンチンで、薄暗く小汚いカフェに入るような感じ(笑)

次回は是非入って、店の雰囲気をお伝えしたいと思います!
(また沖縄行くつもりかぁー?!(笑))



夜は石垣島に来た2つ目の目的、
うまい石垣牛を食べさせてくれる店、
「やまもと」でのホルモンを焼いている瞬間



本当においしかったです。
肉好きな私としては、ちょー楽しめた時間




3日目、レンタカーを借りました。

まっ赤でかわいいでしょ?
韓国のHUNDAI製でした。本土からの輸送より韓国の方が安いのかなぁ?


ナビ付きにしましたが、
「石垣の地図なんて入っているのか?」という不安もありました。
でも、結局旅行者が借りるので、
車で行くようなところはほとんど履歴が残っており、ラクチン!

みんな30~40km/hぐらいで走っているので、
ペーパードライバーでも運転しやすい島でした。


車でまず1番に行ったのは請福酒造です。


ここのママが手作業で作っている泡盛を量り売りしてくれます。
ママの泡盛に対する情熱をたくさん語って頂き、
楽しい時間が過ごせました。


ママもブログを持っているようです。

私たちも、そこに写ってます!

元気に泡盛造りしてるかなぁ?



↑こちら量り売りの模様

                つづく…