見てきました。
おくりびと
とても良かったです。
心に 染みました。
身近な人のエンジェルケアや,納棺の儀を見たことのある人には
涙が止まらなくなります。
そうか…,ついつい型にはめがちな儀式ですが,
故人を偲ぶ意味で,故人がしたかったことを
してあげるのがいいのかもしれない…と思った映画でした。
本木雅弘の手がキレイです。
チェロ奏者であった彼の手にかかった楽器が色っぽく見えます。
映画の中で,「天職だ」と山崎努に言われるところがありますが,
本当に,納棺師として美しいです。
私も死んだら,モックンに納棺していただきたい…!!
死んだときの衣服から,白い着物にスルスルと着替えさせる術は
なんともすばらしい。まるで手品を見ているようです。
美しい手さばきに 惚れ惚れしてしまいます。
山崎努の,上司としての貫禄,大きさも,この映画の見所です。
とても人間として憧れます。
生々しく,人間らしい佇まいの彼は,
スクリーンに映っているだけで,存在感があります。
人間は,生まれてきて,日々の生活をこなしながら
みんな 死んでいくのです。
死ぬまでには 個人個人時間差がありますが,
生きている間は,食べていかなければいけません。
納棺という「死」の真逆の「生」を,
食べることで表現しています。
食べるシーンはたくさん出てくるので,
おなかを減らしていくと,大変です。
私も含めてですが,
あちこちから,ぐーぐーと,大合唱でした
最近 映画も見る回数が少ないわたしですが,
これは超!お勧めです。
おくりびと
とても良かったです。
心に 染みました。
身近な人のエンジェルケアや,納棺の儀を見たことのある人には
涙が止まらなくなります。
そうか…,ついつい型にはめがちな儀式ですが,
故人を偲ぶ意味で,故人がしたかったことを
してあげるのがいいのかもしれない…と思った映画でした。
本木雅弘の手がキレイです。
チェロ奏者であった彼の手にかかった楽器が色っぽく見えます。
映画の中で,「天職だ」と山崎努に言われるところがありますが,
本当に,納棺師として美しいです。
私も死んだら,モックンに納棺していただきたい…!!
死んだときの衣服から,白い着物にスルスルと着替えさせる術は
なんともすばらしい。まるで手品を見ているようです。
美しい手さばきに 惚れ惚れしてしまいます。
山崎努の,上司としての貫禄,大きさも,この映画の見所です。
とても人間として憧れます。
生々しく,人間らしい佇まいの彼は,
スクリーンに映っているだけで,存在感があります。
人間は,生まれてきて,日々の生活をこなしながら
みんな 死んでいくのです。
死ぬまでには 個人個人時間差がありますが,
生きている間は,食べていかなければいけません。
納棺という「死」の真逆の「生」を,
食べることで表現しています。
食べるシーンはたくさん出てくるので,
おなかを減らしていくと,大変です。
私も含めてですが,
あちこちから,ぐーぐーと,大合唱でした
最近 映画も見る回数が少ないわたしですが,
これは超!お勧めです。
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