琉球フェスティバル2012

今年も琉球フェスティバルに行ってきました。
1年に一度の東京で，沖縄をたっぷりと味わえる時間！

出演：登川誠仁／大城美佐子／ディアマンテス／パーシャクラブ／大島保克／よなは徹
司会：ガレッジセール

今年は，出演者が6組だけなので，
1組30分ずつぐらい，たっぷりと聞けました。
こんな東京のど真ん中で，
お天気は，今ひとつでしたが，ゆったりと流れる時間。


6年ぶりのディアマンテスの登場は
「琉神マブヤー」の主題歌を歌っているせいか，
小さな子どもたちもたくさん来ていて，会場中を走りまわっていました。

客席には，偽物のマブヤー5人？コスプレ軍団もいたり，
お酒を飲んで歌って踊って，沖縄を感じられるこのフェスは，
一度来たら，沖縄好きにはたまらないイベントでしょうね。

今回，珍しく司会のゴリが
客席からのお酒，楽屋でのお酒で撃沈（笑）

最後まで，司会を務めていましたが，
ベロンベロンの状態でした。

ゴリは仕事中に何度も，山田優の弟，山田親太朗と，具志堅用高に電話をして
琉フェスに来るように誘っていたそうで，
山田親太朗くんが，サーターアンダギーの森公平くんと一緒に，
本当にやってきました。





いやー，今年もおじい（登川誠仁）もかわいいし，
パーシャクラブの新良幸人は，どういうわけかヘンなネコ耳付けたコスプレして，
気持ち悪かったけど…

とにかく楽しかった。
沖縄に行きたくなった！

すでに来年の流フェスが楽しみです

映画「おおかみこどもの雨と雪」

映画「おおかみこどもの雨と雪」を見てきました。
（ネタバレあるかもしれませんので，気にする人は読まないでください。）

おおかみおとことの出会いから子どもたちが生まれるまでが短くって…
今後のストーリーを左右する遺伝子の半分なのに，父親の死はすぐにやってきます。

でも，雪ちゃんの子どもの頃はかわいいです。
どれだけ見ていても飽きません。
ケラケラと笑う子どもたちが，すごくかわいいです。

でも母親は，おおかみのことは何も知りません。
手探りで，子育てをしていきます。
それでも，愛情と強さで子どもたちを見守り育てていきます。

子どもたちは，
「人間」として生きるのか，「おおかみ」として生きるのか…
選択を迫られる時が来ます。
でも，人間としてしか生きたことのない母親には，何もしてあげられません。
それでも，雪ちゃんは，母親に似てきます。
雨くんは，父親のように口数が少ないけれど，男らしく成長していきます。


大自然はとても美しいです。
田舎暮らしも，ステキに描かれています。
細田守監督の「サマーウォーズ」もとても大好きな作品の一つです。


何度も涙が溢れて，何度も雪ちゃんのかわいさに笑わせてもらいました。
とってもステキな作品でいした。
オススメの作品です。



お昼は，今まで気になっていたお店，ナポリタン専門店「パンチョ」に行ってきました。

　　↑　カロリー高そう！

店内のポスターなどは，映画などの古いものばかりで楽しいです。
スマップの6人の頃のポスターは……懐かしさとかわいらしさから，思わず剥がしたくなる衝動に…
味も，美味しかったです