鶴田家@ライスは

きょうのらーめんも「横浜家系」です。
新静岡セノバの向かい側にあるお店、「鶴田家」さんにやってきました。
こちらのお店はもともと西脇にあった「横浜家」さんのご主人が新規で開店されたもので、もうすぐ開店から三年になります。
開店早々に一度行ったきりでしたから久しぶりに訪問してみました。
金曜日の11時20分ほど、お店に入ると先客はいらっしゃいませんでした。
まずは左手にある券売機で食券を購入します。
意外と種類が多かったですが、今回もスタンダードの「並盛ラーメン(750円)」を選びました。
その下に「小ライス」のサービス券が置いてあったので、それもいただくことにしました。
右手に厨房があってそれを囲むL字型のカウンター、それと反対側にも壁に向かったカウンター席があります。私は右側の一番奥に座ります。
食券を渡し、セルフサービスのお冷をくんで出来上がりを待ちます。
店員さんは男性がお二人で店長さんと年配のバイトさんです。
今の時間はお客さんも少ないので、半分は仕込みを兼ねてということでしょうか。
巨大なチャーシューを切り分けたり量ったりして、しきりに準備をしています。
太麺なので茹で上がりが遅いため、しばらくは暇な時間が流れます。
その間に卓上のチェックです。
目についたものはこの「食べる昆布ラー油」でした。

じつはこの情報を友人から聞いて、それが楽しみで来たわけでもあります。
今回は小ライスのおかずにこれも使ってみたいですね。
ライスとノリの美味しい使い方もしっかり書いてあります。
豆板醤を乗せて食べるのも美味しそうですね。

スープのかげんを見ていたご主人が冷蔵庫からラードの塊のようなブロックを出してきて、それを投入しました。
スープのなべもいくつかあって、それぞれ内容が違っています。
安定した味を作るにはいろいろと工夫が必要なわけですね。
頃合いを見計らって、まずは小ライスが先に出てきました。

それに続いて、「豚骨醤油ラーメン」が出てきます。
これは昔と変わらない正統派の豚骨醤油、家系のラーメンです。

具には大振りのチャーシューが一枚、ノリが二枚にゆでた青菜だけです。
まずは軽くコショーを掛けていただきます。
開店すぐだというせいか、脂は少な目でそれほどしつこくはありません。

麺は太麺の縮れ麺でいかにも横浜家系という風貌です。
そこに豚骨醤油の濃い目のスープがよく絡みます。
ついでにおろしニンニクも入れてしまいました。
調味料にはほかに豆板醤、すりごま、紅ショウガなどが揃っています。

さて、ラーメンを一口いただいた後はお楽しみの小ライスです。
まずは例の「食べる昆布ラー油」を取って、ライスの上に乗せます。
これをそのまま一口ずついただきました。

ぱくりと一口、これはいけますね。
どんなものかといいますと、刻んだ昆布に醤油で味を付け、ラー油でまぶしたものです。
食べるラー油というだけあって、辛さはほとんどなく、昆布の佃煮を中華風にアレンジしたようなものでした。
なるほどこれだけで十分小ライス1杯が完食できます。
しかしやはり普通の食べ方もしたくなってきて、お勧めの、豆板醤少しにスープまみれのノリも試してみました。
うん、これはこれでしっかり美味しいです。
白米でさっぱりさせた後はまたこってりスープのラーメンです。
これもまた良いですねえ。
久しぶりに入った「鶴田家」さんですが、変わらぬ味の家系豚骨醤油ラーメンは健在でした。
静岡市中心部の豚骨ラーメンもすっかり定着したようです。
小ライスですっかりお腹も膨れ、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。

きょうのらーめんも「横浜家系」です。
新静岡セノバの向かい側にあるお店、「鶴田家」さんにやってきました。
こちらのお店はもともと西脇にあった「横浜家」さんのご主人が新規で開店されたもので、もうすぐ開店から三年になります。
開店早々に一度行ったきりでしたから久しぶりに訪問してみました。
金曜日の11時20分ほど、お店に入ると先客はいらっしゃいませんでした。
まずは左手にある券売機で食券を購入します。
意外と種類が多かったですが、今回もスタンダードの「並盛ラーメン(750円)」を選びました。
その下に「小ライス」のサービス券が置いてあったので、それもいただくことにしました。
右手に厨房があってそれを囲むL字型のカウンター、それと反対側にも壁に向かったカウンター席があります。私は右側の一番奥に座ります。
食券を渡し、セルフサービスのお冷をくんで出来上がりを待ちます。
店員さんは男性がお二人で店長さんと年配のバイトさんです。
今の時間はお客さんも少ないので、半分は仕込みを兼ねてということでしょうか。
巨大なチャーシューを切り分けたり量ったりして、しきりに準備をしています。
太麺なので茹で上がりが遅いため、しばらくは暇な時間が流れます。
その間に卓上のチェックです。
目についたものはこの「食べる昆布ラー油」でした。

じつはこの情報を友人から聞いて、それが楽しみで来たわけでもあります。
今回は小ライスのおかずにこれも使ってみたいですね。
ライスとノリの美味しい使い方もしっかり書いてあります。
豆板醤を乗せて食べるのも美味しそうですね。

スープのかげんを見ていたご主人が冷蔵庫からラードの塊のようなブロックを出してきて、それを投入しました。
スープのなべもいくつかあって、それぞれ内容が違っています。
安定した味を作るにはいろいろと工夫が必要なわけですね。
頃合いを見計らって、まずは小ライスが先に出てきました。

それに続いて、「豚骨醤油ラーメン」が出てきます。
これは昔と変わらない正統派の豚骨醤油、家系のラーメンです。

具には大振りのチャーシューが一枚、ノリが二枚にゆでた青菜だけです。
まずは軽くコショーを掛けていただきます。
開店すぐだというせいか、脂は少な目でそれほどしつこくはありません。

麺は太麺の縮れ麺でいかにも横浜家系という風貌です。
そこに豚骨醤油の濃い目のスープがよく絡みます。
ついでにおろしニンニクも入れてしまいました。
調味料にはほかに豆板醤、すりごま、紅ショウガなどが揃っています。

さて、ラーメンを一口いただいた後はお楽しみの小ライスです。
まずは例の「食べる昆布ラー油」を取って、ライスの上に乗せます。
これをそのまま一口ずついただきました。

ぱくりと一口、これはいけますね。
どんなものかといいますと、刻んだ昆布に醤油で味を付け、ラー油でまぶしたものです。
食べるラー油というだけあって、辛さはほとんどなく、昆布の佃煮を中華風にアレンジしたようなものでした。
なるほどこれだけで十分小ライス1杯が完食できます。
しかしやはり普通の食べ方もしたくなってきて、お勧めの、豆板醤少しにスープまみれのノリも試してみました。
うん、これはこれでしっかり美味しいです。
白米でさっぱりさせた後はまたこってりスープのラーメンです。
これもまた良いですねえ。
久しぶりに入った「鶴田家」さんですが、変わらぬ味の家系豚骨醤油ラーメンは健在でした。
静岡市中心部の豚骨ラーメンもすっかり定着したようです。
小ライスですっかりお腹も膨れ、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。
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