すき家@月見旨辛すき焼き牛丼
今日は今月二回目の浜松行きです。
そこで恒例のお食事ですが、そろそろ行くお店も少なくなってきました。
そういう時に頼りになるのがお馴染みのチェーン店です。
その中から今回は「すき家」さんに行くことにしました。
浜松の駅チカにはすき家さんが二軒あります。
今回選んだのは駅の北側、鍛冶町にあるすき家さんでした。
前回といっても一年ほど前ですが、訪問したすき家さんは駅の南側のお店でした。
しかしアクリル板で席が狭くて苦労した記憶があります。
まずはお店に入りますが、午後5時前だというのに意外とお客さんが多かったです。
私が入店するときには、カウンターに一人とテーブル席に三人が座っていました。
しかも全員が男性の一人客でしたから、テーブル席には驚きました。
そのテーブル席に一つだけ空きがありましたが、そこにあえて入る気もせず、カウンター席に座りました。
こちらのお店のカウンター席は意外と広めですから使いやすいですね。
前に置いてあるタッチパネルを使って素早く注文を済ませます。
今回選んだのはテレビでも宣伝している「月見すき焼き牛丼」でした。
しかしその隣にもう一つ、「月見旨辛すき焼き牛丼」というのがあったので思わずそれに変えてしまいました。
ただ今の時間はお店は二人のオペのようで、接客担当の女性がお一人と厨房にお一人です。
私が入るとすぐにウーバーの方が入店してきて、その方に追い越されましたが、これは仕方がないです。
しばらく待って私のすき焼き丼が出てきました。
うーん、一目見た感じではすき焼きの雰囲気はないな。
どんなものなのかといいますと見ての通りです。
白菜やニンジンしらたきなどと牛肉をたれで煮てどんぶり飯の上に掛けたものです。
目につくのは焼き豆腐ぐらいですが、この焼き豆腐には味が染みていません。
辛口のはずですが、ほとんど辛さは感じられませんでした。
これなら普通の牛すき丼にすればよかったと後悔します。
とはいえまずは卵を割ります。
しかしこのセパレーターの意味がよく分かりません。
私は結局生卵は全部混ぜてから掛けるので、いらないんです。
世の中には卵の白身が嫌いな方が多いんでしょうかね。
そしてこれも玉子あるあるですが、卵の殻を割る時に必ず手に白身が付きますね。
とはいえ最初はすき焼き丼をそのまま食べていきます。
そして途中で卵を掛けて味変しました。
もちろんこのほうが食べやすいです。
感想としてはもう少し甘いたれでもよかったような気がしましたが、これは旨辛のせいかな。
思ったよりもボリュームがあって、これ一杯で満腹になりました。
しかしこのお店は人気があるようで、お客さんが良く入ります。
まずは高校生のグループ客が入ってきました。
これが6人組です。
テーブル席が空いていればもちろんそこに入るつもりだったんでしょうが、そこには一人客がパラパラと入っていて、一席しか空いていません。
そこでグループの中の4人がテーブル席に座りました。
残された二人はカウンター席に入ります。
並んで座っている一人客は居心地が悪そうでしたが、これは仕方がないです。
さらに二人のブラジル系の男性が入りこちらは私の側のカウンター席でした。
やはり駅前店よりも繁華街のほうが人気があるのかな。
私も落ち着きが悪いので、食べるとすぐにお会計をしました。
では、ごちそうさまです。
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