手打蕎麦しずおか@常磐町

「和民」さんを出て、徒歩で気になっているお店を探します。
まずは馬渕に向かって歩きましたが、一番候補の「H」さんを見ますが、まだまだ開店前です。
そしてすぐ近くのお店に向かいましたが、写真を撮っている間にお一人のお客さんが中に入っていきました。
それでタイミングを逸してしまい、とりあえず次の機会にと変更です。

というのも大本命の「福竜」さんがあるからでした。
国道を越えてお店を目指しましたが、なんと明かりが点いていません。
入り口のドアを見てがっくり、これは長期の臨時休業でした。
しかし2週間の休業とは、何事もなければいいですが、心配です。

そこで困りました。
しかし思い出せばすぐ近くに気になるお店がありました。
そこに向かうと、ここはしっかり営業されていて一安心です。
「手打蕎麦 しずおか」さんに入ります。

長いカウンターだけという細長いお店で、先客は常連さんらしい中年の男性がお一人だけでした。
その方が真ん中あたりに座っているので私は右端の席に座りました。
注文は目についた2000円のコースをお願いしました。
ワンドリンクにおつまみやら締めの蕎麦も付いたセットです。

まずは瓶ビールです。
女性のご主人に「ドリンクはなににしますか」と聞かれたので
「チューハイはありますか?」
と聞いたら、そんなものを聞いたお客さんは初めてだと笑われてしまいました。

それがきっかけで変な客だと思われてしまったようです。
それはともかく、ステンレスのビアタンブラーは手触りが良いです。
少し歩いたせいか、今日初めての瓶ビールがことさら美味しいです。

まずはお通しで「冷えた冬瓜煮」です。
冷製も良いですが、冬瓜は熱いほうが好みです。
ご主人は先客さんと話が弾んでいて、こちらはその分のんびりできて良かったです。


そこに前菜のお皿も出てきました。
これはたっぷりありますね。
おばんざいの盛り合わせのようですが、これだけで本当にお腹が一杯になってしまいます。

そこでビールのお代わりです。
こういう時にチューハイやホッピーですと、どんどん飲めるんですが、やはりビールはお腹にたまりますね。

そこに天ぷらも出来上がってきました。
まずは野菜天ぷらです。
ただし味付は塩だけなのでどうしても味が単純になってしまいます。
岩塩を自分で削って食べるようなシステムでしょうが、私実は岩塩があまり好みでないんですね。


したがって、後半は天ぷらのしつこさに飽きが来てしまいました。
そうそう途中でビールもお代わりしたことをおぼえています。
しかしいかんせん天ぷらが重く、追加できた野菜天はさっぱりのどを通りません。

そこでお勘定をというと、まだ締めのお蕎麦が出ていないということです。
私も酔っていたようで、締めのお蕎麦をしっかり忘れていました。
それにしてものんびりとしたお店で、お客さんが二人だけなのに、ここまでかなり時間が掛かっています。
これはとてもグループでは回りませんね。

締めのお蕎麦は美味しかったですが、私は江戸っ子ではないのでそばつゆはもう少したっぷりほしかったです。
こちらは締めで来るお店ではなく、1軒目に来るべきお店ですね。
ごちそうさまでした。

「和民」さんを出て、徒歩で気になっているお店を探します。
まずは馬渕に向かって歩きましたが、一番候補の「H」さんを見ますが、まだまだ開店前です。
そしてすぐ近くのお店に向かいましたが、写真を撮っている間にお一人のお客さんが中に入っていきました。
それでタイミングを逸してしまい、とりあえず次の機会にと変更です。

というのも大本命の「福竜」さんがあるからでした。
国道を越えてお店を目指しましたが、なんと明かりが点いていません。
入り口のドアを見てがっくり、これは長期の臨時休業でした。
しかし2週間の休業とは、何事もなければいいですが、心配です。

そこで困りました。
しかし思い出せばすぐ近くに気になるお店がありました。
そこに向かうと、ここはしっかり営業されていて一安心です。
「手打蕎麦 しずおか」さんに入ります。

長いカウンターだけという細長いお店で、先客は常連さんらしい中年の男性がお一人だけでした。
その方が真ん中あたりに座っているので私は右端の席に座りました。
注文は目についた2000円のコースをお願いしました。
ワンドリンクにおつまみやら締めの蕎麦も付いたセットです。

まずは瓶ビールです。
女性のご主人に「ドリンクはなににしますか」と聞かれたので
「チューハイはありますか?」
と聞いたら、そんなものを聞いたお客さんは初めてだと笑われてしまいました。

それがきっかけで変な客だと思われてしまったようです。
それはともかく、ステンレスのビアタンブラーは手触りが良いです。
少し歩いたせいか、今日初めての瓶ビールがことさら美味しいです。

まずはお通しで「冷えた冬瓜煮」です。
冷製も良いですが、冬瓜は熱いほうが好みです。
ご主人は先客さんと話が弾んでいて、こちらはその分のんびりできて良かったです。


そこに前菜のお皿も出てきました。
これはたっぷりありますね。
おばんざいの盛り合わせのようですが、これだけで本当にお腹が一杯になってしまいます。

そこでビールのお代わりです。
こういう時にチューハイやホッピーですと、どんどん飲めるんですが、やはりビールはお腹にたまりますね。

そこに天ぷらも出来上がってきました。
まずは野菜天ぷらです。
ただし味付は塩だけなのでどうしても味が単純になってしまいます。
岩塩を自分で削って食べるようなシステムでしょうが、私実は岩塩があまり好みでないんですね。


したがって、後半は天ぷらのしつこさに飽きが来てしまいました。
そうそう途中でビールもお代わりしたことをおぼえています。
しかしいかんせん天ぷらが重く、追加できた野菜天はさっぱりのどを通りません。

そこでお勘定をというと、まだ締めのお蕎麦が出ていないということです。
私も酔っていたようで、締めのお蕎麦をしっかり忘れていました。
それにしてものんびりとしたお店で、お客さんが二人だけなのに、ここまでかなり時間が掛かっています。
これはとてもグループでは回りませんね。

締めのお蕎麦は美味しかったですが、私は江戸っ子ではないのでそばつゆはもう少したっぷりほしかったです。
こちらは締めで来るお店ではなく、1軒目に来るべきお店ですね。
ごちそうさまでした。