つかぬ間の梅雨の晴れ間の終わりけり

6月22日(月)

 

本日は六月二十二日です

おー、午前零時を過ぎたか。アタシの誕生日だ。ここまで生きて来るとただ通り過ぎるだけでんね。願わくばこのまま無事に行ってくだしゃんせ。ぶつけた胸はまだ痛む。進化したモーラスもなくなった空いている夕方目指して明日貰いに出向きましょう。

痛み止めも。長引きますなあ打ち身というのも。25年というのは平成か。処方された痛み止めあるけれど飲んではいけませぬか。アナタ馬鹿だねバカバカ。抽斗の薬処分しなさいな。痛みは酒飲んで忘れることに。ますます馬鹿だねアナタバカバカ。

日航機墜落事故で一人だけ生き残っていたおんなのこ、カワカミさんと言った記憶がある。全身打撲だ。それでも奇跡の人でんなどう生きていらっしゃるだろう。あのとき死んでりゃよかったなんて人生を送っていませんように。

図書館に出向く。入り口に守衛さん。図書館人ですけんどね。マスクしてない入場者のチェックをしているのだ。今月までだろうマスクチェックも。新聞の閲覧が出来ないので凄く空いている。どうやら図書館って市民の新聞閲覧室らしい。オオキイさんなどいつもいるのにいないものね。

<武士の家計簿><殿、利息でござる>この女優さん顔見た事あるなとジャケットを読んだら仲間由紀恵だった。

なんて髷物を借りてくる。

雑誌一般ナショジオが白布を被せてあって借りてこられない。唯一楽しみな月刊誌なのに。なんか借りてきたけれどなんが何か忘れた。あ、リクエストしてあった　パラレルワールド　だ。なんかこのあいだ借りて難しくて読めず返したんじゃ御座らぬか。髷物観てると言語がヘンに髷物になってきていけまへん。

ま、寝ましょう。

厨房メモ。

枝豆と冷や奴ミニサイズ　で夜更けにイッパイ久しぶりに焼酎を。