居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

のだめカンタービレ 最終楽章前篇

2010年01月05日 | 映画、DVD、TV
我が家の恒例行事(?)「お正月には映画でしょ」が

今年も遂行された。

この正月三が日中、丸々三人揃って使える日が なんと元旦しかない!

(ひとえに多忙な姫2がいるが為...

こうなったら元旦から映画だ

しかもファーストディで¥1000ポッキリのお年玉価格

しかし元日からノコノコ映画に繰り出す人 いるのかね~

と、思ったらいるわいるわ!

大型スーパーのシネコンは人だかり



ではでは目的の「のだめカンタービレ 最終楽章 前篇」へ


テレビドラマの際には日本の音大生だった のだめちゃん(上野樹里)も

パリ、コンセルバトワールの生徒となってピアノに精進している

憧れの千秋先輩(玉木宏)は一足先に指揮者コンクールで優勝し

海外での知名度もアップ。

歴史あるオーケストラの常任指揮者として迎えられた。

が実態はポンコツ寄せ集めの体をなしている「マルレ・オケ」...。

のだめはいつの日か千秋先輩の指揮するオケで

ピアノコンチェルトを弾く日を夢みながらレッスンに励む...

「待ってて下さいね、先輩...」


海外ロケ中外国人のエキストラさんがアクション映画かと

思ったという程の劇画タッチの激しさは映画でも健在。

随所に笑いがちりばめられていて後を引く。

劇中で演奏されるチャイコフスキー「1812」は偶然にも

今年の12月に姫1の最後の定演で弾く事に決まったメインの曲


「マルレ・オケ」の団員の思いがいつの間にか姫達のサークルのそれと

オーバーラップして母は胸が熱くなる。

映画上での演奏終了時に拍手をしそうになる両手を握りしめて堪えた。


映画が終わり姫1と「泣いちゃうね...」と話す傍ら

「悪い...一部爆睡」と姫2

なんだと~~

お前はどこで爆睡できたんじゃ~~~


4月には後篇が上映

絶対に行かくなちゃ



今年も「月一映画館で映画」出来るところまで続けてみます



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コメント (6)
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