DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

玉川の湯(金魚湯、栃木県栃木市室町3-14)

 栃木市の銭湯。東武宇都宮から栃木へ戻り、駅から8分くらい。ミツワ横丁歌麿通りと言う個人商店街、2つの橋を渡り(どちらも小川です)玉川の湯発見。栃木にも瓦屋根宮造りの銭湯があるのか。薬湯の黒板あり。
 中へ。富士錠の下駄箱に靴を。番台の女将さんに湯銭350円(!)を。掘りの入った板が目隠し。
 ロッカーは緑色のプール仕様のがあったが、先客が上がると独占状態になったので、乱れ籠を使う。低いけど格天井。置き道具もたくさん。鏡には広告あり。体重計はYAMATOのアナログ。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子、オーソドックス。島カランは1列、カラン数は7・4・4・7。
 浴槽奥はチップタイル絵。と言うか、屋号の通り金魚が水槽を泳いでる!ゆだったりしないのか心配w。
 浴槽は3槽。右側深湯は漢方薬湯、41度くらいのぬるめ。中央と左は緑色入浴剤、44度くらいの熱め。中央は無設備、左側は床バブル。なんか鯉だったり河童だったり、石製の置物飾りが多い。特に雌の河童はかなりのボイン(笑)。あと、今どきの背の高い男の子だと、女湯壁が低くて覗けちゃうよ(笑)。
 湯上がり、明治のビン牛乳もあったし、ビン入りファンタも魅力的だったが、電車の時間の都合により、缶のバヤリースを持ち帰る。と言うことで再び駅へ急ぐ。



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