府中市の銭湯に入りたかったが、狙っていた店がちょうど金曜定休、と言うことで調布市の未訪銭湯へ。西調布で下車、会社へ行くときは新宿から府中まで特急で30分もかからなかったのに、各駅停車だと府中から西調布まで特急２本に抜かれて30分近くかかる。鶴の湯、以前外観だけ見に来たことがあるのに、記憶がねじれていて道に迷ってしまった。天候不良と初出社で疲れたかな。千鳥破風だが横向きとは珍しい。のれんをくぐり、中へ。
フロントの女将さん、説明が丁寧、背広姿と言うことで、シャンプーと石鹸の心配をしていただいた。下駄箱の木札を脱衣ロッカーキーと交換。脱衣室に入る廊下の貼り紙が良い、「築六一年の銭湯です。毎週メンテナンスの業者に来てもらっています。末永く続けられるよう、丁寧な扱いをお願いします」とある、泣けて来るなあ、ガンバレ！
脱衣室、自分の番号はどこだ。島ロッカーがないので広々とした感じ。体重計はYAMATO。
浴室へ。湯道具はケロリン桶もあるが水色の洗面器もある（僕は洗面器を使いました、だってレアじゃないですか:-)）、座椅子は黄緑色台形座椅子。
島カランは１列、カラン数は右側女湯側から５・５・５・４。
ペンキ絵はありません、コミカ風呂のタイル。浴槽は、一番右がガラス部屋、ラドン風呂です。すぐに汗が出るかな、と思いきや、ぬるくてなかなか汗が出ない（40度ないんじゃないか？）。:-) その隣は円形ジャグジー、床バブルではなく背中バブルが時計回りに回転。その隣はでんき風呂、ただし手前は床バブルなので少し入りました。これらは42度くらい。
さらに水風呂、これもややぬるく22度くらいかな。と言うことでサウナがある訳ですが、なんと無料のスチームサウナだ！で、これもぬるかった(^o^)
湯上がり、待ち合いスペースでビン入りジンジャエール130円。ビン入り乳飲料は森永系がありましたが、ジンジャエールの方がレアなので(^_^)
帰りはまっすぐ西調布へ。
