雅ちゃん２冊目のソロ写真集。やっぱりハロプロきっての“美人”だなあ、と思う。“美少女”なら愛理ちゃん、道重さんなどの名前が上がるが、彼女はちょっとハロプロらしからぬ“色気”がある。なんとも言えないフォトジェニックな存在感。前半だけ見るとまるで女優さんのようなたたずまい（もちろん演技のキャリアもたくさん積んでますが）。後半のステージ衣装でパフォーマーとしての雅ちゃんが現れると、かなり違う空気なのに自然に繋がっている。あるいはスタイルの良さにモデルさんのようにも見えるし。
つまりは、彼女の芸能キャリアの集大成的写真集。アイドルをなめんなよ！的な色気とカワイさのバランスに酔いしれるべし。
