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半地下の階段を降り、入口には年末年始の営業案内の貼り紙。三ヶ日はすべて休みとのこと。下駄箱に靴を入れ、フロントの女将さんに湯銭を。こじんまりした待ち合いスペース。
脱衣室、こちらもこじんまり。しかしロッカー上にはびっしりとコミック誌が並ぶ。これはかなりのマンガ銭湯。体重計は文字がかすれてメーカー名が分からない(汗)。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。先客は3人くらいなのにもう最後の座椅子か、と思ったが、案の定浴室奥に座椅子も桶もたくさん積まれていました。
島カランは1列、カラン数は左側外壁側から6・7・7・3。島カランはシャワーが取られちゃったカランがいくつかあります。天井はビル銭湯のご多分に漏れず低い。
浴槽は3槽。右側は漢方薬湯宝寿湯。ぬる湯で長湯する人気の湯のはずなのに、この時は入浴者を見かけず。中央は人間洗濯機、ここの透明湯はかなりの熱湯、44度くらいある骨のある銭湯、気に入りました(^_^)左側は寝風呂が二人分、それとでんき風呂。
有料サウナもあります>右側女湯側。なので右側手前に水風呂。
浴槽奥の装飾はアルプスと湖のチップタイル絵。
湯上がり、ピン入り乳飲料がない様子だったのでパス。まあ、明日もう1日ありますからね、今日はまっすぐ帰ります。