DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

天神の湯(埼玉県幸手市大字天神島1030-1 ウェルス幸手2階)

 深谷マラソンの汗を流しに風呂屋。ここのレースは早く終わるので普通の銭湯は開店まで待ってられない。しかし、幸手市までの移動に2時間もかかるのか?県内で近いと思っていたら大間違い、乗換が多くて参った(深谷→熊谷→羽生→久喜→東武動物公園前→幸手、と言う大旅行w。2時間あれば千葉県の自宅からとそう変わらない:-))。でもまあ、2時間あれば新幹線なら名古屋なり仙台なりまで行けるのだが、県内移動だけで2時間と言う方が旅らしいと思ってる。その間に前の記事で書いた通り、セーブオンめぐりを深谷と熊谷で。
 幸手駅は初めて下車。ネットでは車で5分とある、徒歩に換算すると30分だな。途中、極楽の湯幸手店があるが、こんなチェーン店のために2時間かけて幸手に来た訳ではない。
 おっ、途中に本日3軒目のセーブオン発見。寄り道してさらに行くと天神の湯発見。想定通り30分かかった(+寄り道)。
 あれ、アスカル幸手(三芳町も遠くはないが、アスクルではない:-))の建物の2階と聞いたけど、通りを挟んで反対側のウェルス幸手の2階でしたか。
 と言う訳で、公営なので入浴料300円と言う安さ。フロントと言うよりはレセプションに券売機で買った入浴券を渡す。
 脱衣室。いかにもスポーツ施設付属の入浴施設と言う感じで、清潔感はバツグン、ただしすべてプラスチック籠なので、貴重品ロッカーの鍵はあらかじめフロントで借りておきます。体重計がうまく使えなかった。
 浴室へ。右手にカラン、左手に浴槽。カランは6機。ちょっと少ないようですが、入浴道具でカランの取り置きをしなければこれでも回るのかな(そのくせ入浴道具置き場はなかったりしますが)。カランには備え付けボディソープとシャンプーもあるし、これはリーズナブル。湯道具は濃い灰色の洗面器と座椅子。隣の人が通常の3倍くらいソープを使っていてビビった。もったいないと言うのもあるが、そんなに石鹸使いすぎると肌によくないんじゃ?
 浴槽は3槽。奥は大浴槽、広くてホテルの温泉気分。中央は円形浴槽のジャグジー。どちらも40度前後。そして一番手前は水風呂。21度ってのんびり浸かれる一番低い温度かも。と言うことはサウナもある訳ですが、これはなかなか良いサウナじゃないかな。スポーツ施設付属だけど、地元の勤め人が利用してるからサウナが混むような気が(スポーツで汗を流した人はわざわざサウナでも汗をかいたりしないw)
 そして、露天風呂です!まだまだ2月、寒い日の露天風呂最高!こちらも40度くらい。
 スポーツ施設内なのでお風呂ドリンクはありません。自販機か近くのコンビニで買ってください(笑)。と言う訳で、いい湯でさっぱり、またこれから30分かけて歩いて幸手駅へ戻ります:-)
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