DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

おしゃべりな古典教室 7/11

 歳時記3回目。風花ちゃんへの宿題がしっかり出ているようで、もちろんちゃんとこなしています。
 風花ちゃん選の春の季語。最初は「春の宵」。意味を見て、「この空好きだ!」と。
 「行く春」、別の場所へ春を届けに行った、素晴らしいイマジネーション!それは北国に来た自分にも分かります。桜が東京より遅く咲くとか。
 「蛙の目借り」、眠気を表してますが、元は求愛行動。
 「冴え返る」と言うのも今とは違う新鮮な言葉。
 「春の闇」、春と闇のバランスが絶妙。
 最後は「残花」、散り際の桜も美しい。こういう季語を使うと天気予報も味わい深くなりますね。EDは星野源。

 後半、歳時記の風花ちゃんの絵、観たいなあ。
 マニアックな季語。まずは「北窓開く」。「目張り剥ぐ」、生活感ありますね。「妹狩り行く猫」、春の盛りのついた猫:-)妹が芋だとサザエさん:-)「春泥」、雪融けの土ですか、酔っぱらいではありません(笑)。「亀鳴く」、亀は鳴かないと思いますが、空想的季語と言うそう。「花軍」、花の枝を切って殴り合う?(笑)
 「朝顔蒔く」は春の季語!確かに種まきを春にしないと夏に咲きませんからね。と言うことで次は夏編を期待。
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