DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

橘湯(川崎市中原区苅宿260)

 今週も東横線沿線を攻める。先ずはつかささんご推薦の橘湯へ。駅から遠いので覚悟が必要。往きは南武線平間駅から、帰りは東横線元住吉駅へ、と言う計画で攻める。平間駅は平地の南武線だが、駅を出て西へ、2分も歩かないうちに平間温泉に遭遇、ここも入りたいが、予定外のことをして予定が狂ってもまずいので、またの機会に。横須賀線の上を橋で渡る。この線が幅広くて雄大な眺め。さらに西へ、だいぶ夕暮れになって橘湯到着。苅宿小学校の近く、もう目の前は東海道新幹線の高架だ、この辺はたくさんの路線が並行して走ってるなあ。
 到着してみるとマンション銭湯。でも屋号入りのオリジナルのれんが粋。
 フロントの女将さんに湯銭470円を。
 更衣室がなんか落ち着くなあ。モダンな造りで島ロッカーもあり、広くはないですが、そこの縁側の椅子とか落ち着く。
 浴室へ。湯道具は大理石模様の洗面器と青緑色でやはり大理石模様の台形座椅子。島カランは1列、左側外壁側は浴槽のためカランなし。カラン数は6・6・6。蛇口がロケット型だなあ。
 さていきなり黒湯と行きますか。右側奥に黒湯浴槽、床バブルあり。奥はでんき風呂になっている様子。湯温は41度くらいのぬるめです。色は濃厚とまでは行きませんが、スベスベ感がちょうど良い。
 もちろん透明湯もあります、左手に多設備の浴槽。奥から(向かって右から)ジェットバス、座風呂、人間洗濯機それぞれ1人分ずつ。さらに手前に寝風呂1人分。そして手前(左手)は無設備の浅湯。
 2階があります、(半)露天風呂、打たせ湯もおまけに。こりゃあまったりできますねえ。こちらも黒湯です。
 水風呂が冷たかった、18度くらい?サウナもありましたが、あれは無料だったのかも、ちょっとビビって利用しませんでした。
 湯上がりは休憩スペースで明治フルーツ牛乳130円。ヤベエ、ブラタモリの時間だ、帰ったら録画見ないと。それにしても桑子アナ、関根麻里に似てるなあ。ワハハ、嵐女と呼ばれてる(笑)。新河岸川かあ、わざと蛇行させていたとは。船問屋が残ってるってすごい。
 さて帰りは東横線元住吉駅方面。往きも帰りも違う道はなかなかチャレンジだが、案外あっさり到着。
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