DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

お玉湯(北区赤羽北1-25-13)

 GWは予定がぎっしり。5連休なんてのんびりする間もなくあっという間に終わりそうな予感。退社直後から時間を無駄にはできない。と言うことで北区銭湯(1)を制覇するぞ、南北線で赤羽岩淵へ。4車線もある広い道路は環八?にしては車も少なく静か。そんな環八を北上、京浜東北線の高架をくぐって更に行くと右手にビル銭湯。広い通りに地味なビル銭湯だと気づかずに通り過ぎてしまいそうだ(汗)。
 磨りガラス模様が美しい玄関を入り、中へ。フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。コンパクトなフロント前スペース。
 脱衣室もコンパクト。体重計はKubotaのデジタル。血圧計は湯上がりに利用しよう。浴室入口に注意書きの貼り紙はよく見かけるが、直接ガラス窓に書いてあるのは珍しい。BGMは演歌、さすがにこの歳になると演歌に抵抗なくなるな(笑)。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、右側外壁側にはサウナと水風呂のためカランなし。カラン数は左側女湯側から8・4・4。シャワーの線が細いな。
 ペンキ絵はなく緑濃き日本庭園の写真。浴槽は3槽。左側深湯は薬湯、鮮やかな黄緑色の入浴剤はレモンスカッシュ?あまり香りはしませんでした。右側は寝風呂が2人分あり、あとは無設備。L字型に折れて更に手前に水風呂。その手前入口寄りにサウナ。
 湯温は薬湯が43度くらい、透明湯が42度くらい、水風呂が26~28度くらい。要するにごく普通の湯温ですが、温度計が43.8度ってそんな熱くねーよ、水風呂が5度とかそんな冷たくねーよ(笑、まあ「心臓の弱い方はお入りにならないでください」と書いてあるくらいだから、心臓に負担がかかるような冷たさにしないのは当然ですが)。まあこのコンパクトな中にしてはいろいろ充実した銭湯です。それにしても私が入ってる間ずっと入浴してる人がいて、よくのぼせないな、と思った。サウナと水風呂の往復や浴槽縁に腰掛けながら長話で長湯する人は珍しくないが、ちゃんと肩まで浸かって長湯は、いくらお湯がぬるくてもきついと思うのだが。
 湯上がり、狭い待ち合いスペースで明治フルーツ牛乳130円。先ずは落ち着く銭湯でGWは始められた。この調子で順調に遊びスケジュールをこなしたいものだ(笑)。帰りは更に環八を西へ、北池袋から埼京線で帰途へ。
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