DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

宮の湯(船橋市宮本6-10-20)

 日曜の中山銭湯めぐりで市力湯が休業だったため、スタンプは19湯。20湯の手拭い目指して大神宮下の宮の湯へ。そういえば10湯でもらえるボールペンももらってない。ボールペン配布店を選んだ。
 行きはJR船橋から歩く。小学生の頃とはすっかり風景が変わった。円筒形の病院は新しく介護老人ホームになったし、京成線も高架になった。
 さて宮の湯、面構えはビル銭湯でも、入ると良い感じの伝統銭湯。お茶屋の看板があるけど、隣はコインランドリーでお茶屋じゃない:-)
 番台の女将さんに湯銭を払い、千葉県スタンプ帳20軒達成。10軒でもらってなかったボールペン、こちらでいただけますか、と尋ねたら、気前よく2本いただいてしまった。まあ2ヶ月半延ばしてまだ10軒の記念品受け取ってない人なんていないだろうし(^_^;)
 こじんまりとした脱衣室、常連さんには背広姿が珍しいようで声をかけられた。ちょっとしたきっかけで知らない人との会話が始まる。銭湯めぐりは立派な一人旅だ。体重計は2台あったがどちらも壊れていた。そういえばここの玄関と脱衣室の床の板張りが応急っぽい、かなり老朽化が激しい。天井には三枚羽根の吊り扇風機。
 浴室へ。湯道具は新品(!)のケロリン桶と大理石模様の座椅子。
 島カランは1列、カラン数は左側外壁側から6・5・5・5。あっ、ここ外壁側手前にサウナ(100円)があるのね。水風呂がないので気付かなかった。
 ペンキ絵がすごい。6.9.16って23年前?現役絵師の作風じゃない、佐怒賀さん?3つの山はどこがモチーフだろう?女湯は富士山のようだけど。
 ペンキ絵もさることながら、女湯側カラン上のチップタイル絵に「宮の湯」の屋号タイルがあるのがカッケー!
 浴槽は3槽。左側浅湯は床バブルに格子の湯の出口、中央は座風呂2人分、そして右側は漢方薬湯の深湯。浅湯や座風呂も41度くらい、薬湯は40度なかったかも。
 湯上がり、ブリックパック系の乳飲料しかなかったのでパス。帰りは京成線大神宮下、こちらも結構遠かった。でも週半ばにちょっとほっこりできて正解だった。明日は郵便局で手拭い応募だ。
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