DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ゆ~シティー蒲田(大田区蒲田1-26-16)

 六本木での健康診断が終わった。そのまま帰宅はもったいない、かといって早い時間から営業してる風呂屋は少ない。と言うことで、昼から入浴なら大田区蒲田へ。日比谷線で中目黒、さらに東急東横線と多摩川線を乗り継いで蒲田へ。このゆ~シティー蒲田、朝の11時からやってる。職場が近かったら、昼休みに入浴なんてことも可能な訳だ(笑、いいのかこんなサボリーマンなこと書いて?)。
 駅から徒歩5分、一本目の橋は下が車道か、さらに呑川の橋を渡ればゆ~シティー蒲田、立派なビル銭湯です。階段を上って2階にのれん、もちろんオリジナル。現代的ですが、蒲田ですから黒湯天然温泉。
 入浴券の券売機でまずチケット購入。フロントの女将さんにチケットとスタンプ帳を。フロント前にも休憩の間がありますが、さらに3階にも何かあるようだ。
 脱衣室、ロッカーは100円玉返却式か。なんか真っ昼間なのに混んでるな(笑、まだ月曜平日昼の2時過ぎなんですが)。体重計はKUBOTAのデジタル。
 浴室へ。湯道具は肌色ベース大理石模様の洗面器と台形座椅子。島カランは1列、カラン数は左側女湯側から5・5・4・5。
 浴槽はなんか段差があり、円形ジャグジーが一段高いところに。その湯が溢れて下のバイブラ風呂(床バブル、手前側)と座風呂(2人分、右側)に注ぎ込みます、座風呂の隣にはでんき風呂。温度は42度くらい。ジャグジーそばの壁にはチップタイル絵、アルプス山脈風の風景画です。
 さて黒湯天然温泉は半露天風呂です。ドアを開けると感じの良い岩風呂。120mの地下から掘り出した湯だそう。黒さがすごい!5cmくらいの深さでもう見えません。さすが蒲田温泉だ。湯温は41度くらい。
 しかし、こんな良い風呂、入浴が楽しいに決まってるのだが、何しろこの暑さ、ちょっと暖まっただけで湯当たりしそう。と言うことで、前半と後半1周ずつ、長湯はいたしません(笑)。
 湯上がりはフロント前の冷蔵庫から明治フルーツ牛乳130円をいただく。飲むのは3階だ。
 ワハハ、これはすごい。銭湯ってレベルじゃない、完全に大型健康ランド並の宴会場設備。カラオケ機はステージ上、なんとプロの演歌歌手も呼んでいる様子。浴室も10人以上いてびっくりだが、地元の中高年の皆さんが集う場所となっています。梅ちゃん先生のポスターが懐かしいなあ。
 さてそんなサボリーマン天国の銭湯を出て帰途につけば、黙っていても汗がしたたる猛暑が待ち受けていました。
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