DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

新柳湯(荒川区南千住5-40-8)

 南千住徒歩5分の新柳湯へ。ここは12時から開いてる銭湯、早い時間から入浴可能。この日も15時前に到着して営業中。かなり大きなマンションの煙突から煙がもくもく、裏に回ると廃材の山、これなら燃料高騰でも生き延びられる(マンション住民が利用しているかどうかは知らないけど)。入口前がコインランドリー、常連さんがベンチに座っていて一見と見るや手ぶらで入れるよ、と親切なお声がけをしてくださる、南千住良い街だ。
 中はなんと番台です、渋谷の栄湯みたいにコンパクトだけど安定した営業ができてる銭湯の様子。天井は低いのに三枚羽根の吊り扇風機があります。置き道具も多数。浴室入口に書かれている「竹炭風呂」って?体重計はKeihoku。
 浴室へ。先客は1人。普通なら一番湯の時間ですが、ここはお昼には開いてる銭湯ですからね。湯道具はケロリン桶とM字型緑色座椅子。いやあ、天井低いなあ、なんだか腰を屈めて歩きたくなるような圧迫感があります。
 島カランは1列、シャワーは右側女湯側にしかない。カラン数は右側女湯側から7・4・4・5。一時独占状態になりましたが、後から若者のお客さんが。
 浴槽は1槽。右端と中央左寄りに背中バブルがあるだけのシンプルなもの。さて、これは熱い!47度行ってるかも。バブルが少ない湯だから入れましたが、もう少し湯の流れがあったらギブアップかも。久しぶりだこんな熱い湯は!常連さんでも入れない人がいそうだ、と言うか、後からの若者客もかなり苦労して湯に浸かってました、それでも水で埋めない心意気!残念ながらペンキ絵はなく、アルプス山脈らしきモチーフのチップタイル絵。
 湯上がりはビン入りコカ・コーラ120円。ビン入り乳飲料は森永系のもの(白牛乳+コーヒー牛乳)がありましたが、コーラの誘惑に負けた(激苦笑)。帰りは日光街道へ出て京成千住大橋駅まで歩く。駅名の元になった千住大橋を渡れたので満足。
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