DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

若者の自己肯定感を問題にするのは

 まあ若者に幸福になってもらいたい(特にお子さんがいる親御さんなら当然願うべきこと。結婚してない自分だって、姪の将来は心配だ)のはもちろんある。ただ、自分のテリトリーとしては、目標は「若者の投票率を上げる、政治参加を促進する」、これに尽きる。
 若者に寄り添った政治にはもちろん欠かせないことだが、そもそもの話として、金権政治、大企業との癒着、そうした政治の腐敗には、若者の政治参加は絶対不可欠だ。政治の腐敗は齢を重ねて、しがらみが増えれば増えるほど起こりやすくなる。政治的しがらみが少ない若者が投票に行き、また政治家として活躍するようになれば、政治腐敗は確実に減るはずだ。
 今だに原発優先のエネルギー政策なのはなぜ?少子高齢化に有効な手立てが打てず、将来的に年金が減るのを手をこまねいて見ているだけの政治家は誰?地球温暖化の声に耳を貸さずに企業の利益優先で脱炭素社会が前に進まないのは誰のせい?
 これら全て、若者が自己肯定感を強くし、積極的に政治参加してくれるようになれば、間違いなく前進が期待される問題はかり。若者に政治参加してもらうためにも、彼らの自己肯定感を上げるのは最重要課題だと考える。
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