まず、右派は、ポピュリズムであること。自国中心主義、自民族中心主義が右派と言うのが今日の右派だと言う。だとすれば、実はロシアや中国こそ典型的な右派ポピュリズムだと言える(そして、アメリカがいまだに人種問題がくすぶっているように、中国もまた、ウイグル、チベットと言う辺境民族に苛烈な差別を行っている)。もちろん、きっかけはアメリカのトランプ政権だ。その意味では中国はアメリカの反対と言うよりはむしろ、鏡写しなのてはないか。
一方、左派はリベラリズムが第一義。基本的には私もこちらの立場だが、例えば、マスク反対派のデモを民主主義の強みと見るか弱みと見るか、弱みだと言われると、言葉に詰まる場面がある。とは言え、ウクライナ侵攻の影響で日本も軍拡への道へ傾いて行く中で、ここで肝を据えて反戦のかくごを見せなければならない正念場でもある。
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