ブラタモリ 12/11

　南紀白浜。おお、パンダ。珍しく晴れてます。パンダ話が珍しく長い。
　白浜、夏は水着の人が歩いてる、と言う話で鼻の下を伸ばすタモリさん。きれいな白浜、でも和歌山は関東からはアクセス悪くて行ったことない。なんと、白い砂は遠くオーストラリアから運んできた？
＃ちょっとツヨポン、鼻声だけど大丈夫？
　色が変わってしまった砂の色を元に戻す実験。
　タモリさん、高校時代から地学が好きだった、シブイ！花崗岩が南紀＝中央構造線より南なのに見られることに疑問、さすがです。そして、まだ学者でも答えは持っていなかった。まだまだ研究の余地あり、とワクワクされてます。チャンスとピンチ、コロナのなかった時代にも苦労はたくさんありました。
　温泉についても。日本三古湯、有馬、道後、白浜なんだそう。関東の湯はないのか、残念。ウオー、海に面した露天風呂！でも火山のない南紀にどうやって温泉が湧くのか？プレートのズレでも温泉は出るのか。
　なるほど、温泉ブームは内湯ニーズでこういう露天だけではダメなのか。
　水族館、なるほど、黒湯により亜熱帯、熱帯の海洋生物が住めるのか。熱帯生物の北限。そこで昭和天皇の名前、有名人と言われて、さかなクンとか思いつく不勉強(爆)。
＃年明け一発目はなんと南極！富士山ちようを超えるハードコアなブラタモリ！