DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

富士の湯(目黒区目黒本町5-21-2)

 本日3軒目、武蔵小山の富士の湯へ。これで目黒区(2)はあと入間湯(目黒本町3-9-7)1軒のみ、リーチかかる。思ったより楽に駅からたどり着けた。なかなかしっかりした面構え、屋号の電光看板に威厳。
 中に入り、先ずは券売機で入浴券を買ってください、との貼り紙。カウンターにチケットを出し、スタンプ帳に判子をもらう。
 脱衣室、モダン銭湯なのでとてもきれい。と言うか、島ロッカーで囲まれたところの藁編みの南国ふうのソファが気持ち良さそう。テレビではアバターもエクボ(日曜日洋画劇場)。
 浴室、かなりのニュー銭湯。先ず床が滑らないのは嬉しい。浴室中央に浴槽があり、カランは右手女湯側(9機)と奥側(7機)、およびその手前の島カラン片面(4機)。湯道具は無地黄色桶と水色台形座椅子。
 ニュー銭湯ゆえペンキ絵はなし、今日も3軒回ってペンキ絵に遭遇せずかあ。
 さて浴槽、手前は透明湯、中央付近に床バブル、奥に座風呂とジェットバスが1機ずつ。湯温が結構熱い、44度くらいあるんじゃないの?そしてその奥は漢方薬湯、この日は温浴素じっこう。これはすごい、薬湯成分が濃すぎて臭い(笑)、硫黄泉みたいに上がっても身体ににおいが残りそう。こちらは41度くらいのぬる湯、となれば当然薬湯が大人気、誰も透明湯には入らない。そういえばサウナ設備もあるはず(200円)だが、どこにあるのか確認し忘れた。
 湯上がり、待ち合いスペースにビン入り乳飲料販売機、MEGMILKコーヒー牛乳110円をいただく。帰りに入間湯の前を通る、入って目黒区(2)を終了させたい欲も出たが、楽しまずに入浴するのもなんだか(そろそろ終電が心配になる時間)。武蔵小山と言えば都内トップクラスの温泉銭湯清水湯がある。目黒区(2)が終了したら清水湯で祝うくらいにしないと。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事