
本日はつり情報の取材にて、飯岡沖のハナダイ釣りへ。
集合は4時。まだ暗いですよ。
飯岡沖といえば、かつてはハナダイ釣りの名場所。
活エビを使った胴付き釣り、アミコマセのコマセシャクリの2釣法が楽しめたのですが、ひととき魚影が減ってしまい、そのお株をひとつテンヤマダイに奪われた格好になっています。
しかし、昨シーズンから釣果急上昇、トップで50枚前後がコンスタントに釣れて、オールドファンには嬉しい復活です(^^)
船宿仕掛けはカラー針、ここらの使い方はつり情報誌で説明します。
コマセシャクリのハナダイ釣りは、沖釣りを始めた頃にハマって、野毛屋に足繫く通いました。
当時はシドニーシャクリというRYOBIのOEMロッドとアンバサダの組み合わせで、ウィリーの色をああだこうだと自分で巻いて仕掛けを作ってハナダイを釣ったものですよ。
さてタックルはどうしようかと、LGブリジットバルドーのTYPE730H200にオシアジガー1500Pの組み合わせにしてみました。
ビシはサニービシのFLサイズ、アミコマセを使います。
この釣り、ビシの調整がキーですよ。
写真を撮りながらわしも竿を出して、ハナダイ21枚にアジをキープ。
船ではマダイ、イシダイも上がっていて、さながら高級五目の様相。
それほど寒くもなく、海も穏やかでよい釣りとなりました。
船のトップは50枚、釣果は船宿ブログから。
朝はこちらの船宿に来て受付です。
本日の模様は、つり情報2月1日号(1/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
本年の取材もこれが最後になりそうです。今年もたくさんの人たちに取材に協力してもらって、いい写真やいい記事を提供させていただけて感謝です。この場にてお礼を申し上げます。
新米なのに多古米のとんかつ弁当を、船宿さんのサービスでいただきました。
晩ごはんにしよう、と家に持って帰ったらばあさんに食われてしまった。
[飯岡港 隆正丸]
https://www.iioka-ryushomaru.com/
p.s. カリウムが少ない日。
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