
本日のミッションは、春告魚のオキメバル。
まだ師走のまっただなかで、時期的にはちょいと早いのだけど、記事が掲載される頃にはちょうどシーズンインになる先取り取材ですよ。
洲崎沖のメバルはおよそ4年ぶりです、このとき以来ですね。
布良のむこう、朝焼けが綺麗です。
前日までの南西風もやむ、北東風に変わっていい凪です。
サニービシ60号にアミコマセを使います。
仕掛けはウィリー4本針。
先針には船宿で用意のイカタンをつけます。
オキアミを使うのは、ウマヅラを寄せるのでNGとのこと。
この釣りには短めのマダイ竿が合いますね。
水深は80-90mが中心です。
本命ターゲットはこちら、トゴットメバル。
しかし、実にいろいろな魚が混じるのがこの釣りの特徴でもあります。
じっくり追い食いを狙うと重い重い、あがってきたのは赤井沙希さんとメバルの4点掛け^^;
敷島さんもこの釣りではよく見られます。
メバルの食いはまずまずで沖上がりとなりました。
クーラーいっぱい。船長もカメラマンに(^^)
お世話になったのは、洲崎港の源平丸。
詳しくは、つり丸1月15日号(12/30頃発売)でレポートします。
写真撮影にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
[洲崎港 源平丸]
http://www16.ocn.ne.jp/~genpei/
宿で受付。船付場は↓
グリーンスキンサビキでしたが、既にコマセ禁じてた私はカゴ付けずにサビキだけで落としてました。
場所柄、トゴットメバルばかりで大きめのウスメバルは少しだけでしたが・・・それ以後止めました。^^;
銚子沖や日立沖もこれからメバル本番になりそうなんで、行ってみたいとこです。あっちはコマセは使わないからびしまさん向けかも(^^)