
千倉のマダイ&アマダイリレーは大漁にて終了。
意気揚々とランチを済ませて帰りましょう。
と、やってきたのは君津の526(こじろう)。
武蔵小杉二郎をルーツとする526グループのお店ですが、店名はなぜか Noodle Tokyo Japan 526 と、英語表記^^;
526といえば、渋谷の本店は昔ながらの二郎ティストで、麺がとりわけ美味しかった記憶がありますよ。
店の入口に注文シートが置いてあり、それを1枚とって席について、シート記入して料金を払う方式。
フロアのお兄ちゃんが、めちゃくちゃ愛想よくていろいろ教えてくれます、初めてでも安心ね。
うちは量が多いのですが、大丈夫ですか?との気遣いもしてくれました。
526でこんな親切な対応を受けるとは、、かえって萎縮しちゃいます^^;
そんわけで、醤油ラーメンに、野菜多め、あぶら多め、にんにくあり、で注文。900円なり。
注文を終えると番号札が置かれます。お冷のお替わりも、おしゃれなカラフェに入れて出してくれます。
店内も綺麗だし、526のイメージからどんどん離れてく...^^;
テーブルの上には調味料の他に、ボールペンも置いてあります。
厨房から、おばちゃんが運んできてくれました。醤油ラーメンにんにくやさいあぶら!
ああ、これこれ。熱々のスープがなみなみと溢れんばかりに入っているのが526らしい。
やさいの肩には背脂が雪のように積もっていますよ。
ダークサイドオブザ醤油ラーメンにんにくやさいあぶら。
もやしの下から豚が登場。
脂身の無い、柔らかな豚です。これは意外。量はたっぷり3切れ入ってました。
そして麺。526といえば、武蔵小杉二郎を引き継ぐ長尺麺ですが、この店もそれを引き継いでいます。
しかし、食感が違う、、渋谷526や平和島髭の超美味ロング麺の記憶とはかなり異なるように感じました。
スープは醤油感の少ないもので、表層は液体油に覆われ、背脂の小片がそのなかに浮遊しています。
出汁感はたっぷり、美味しいスープですよ。
スープを残してごちそうさま。
麺の印象が予想とは違いましたが、古き時代の二郎ティストを再現した一杯でした。
汁なしやカレーつけ麺という変化球もあるので、そちらも食べてみたい。
しかし、この長い麺がつけ麺で出てきたら食べにくそう...^^;
営業時間は変則的で、Twitterに営業案内をあげています。
ニンニクチャージで眠気も飛んで、おなか一杯になって横浜まで戻ります。
[NOODLE TOKYO JAPAN 526 こじろう 君津店]
千葉県君津市南久保1-13-9
11:30-15:00, 17:00-20:00 月曜休 ※営業時間はtwitterで確認
https://twitter.com/QpP6eWCscY3Wz40
p.s. まだ原稿おわらん....
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