ポルトガル 2-0 イラン
この試合を落とすと一次リーグ敗退のイラン。負けないという気持ちの強さがでていて、スコア以上のナイスゲームでした。
ポルトガルの先制点は凸のミドル。あんなシュートが決まるとDFがかわいそう。ダイレクトで打ったシュートはDFの隙間からゴールの左隅ギリギリへ。
リードされてイランは前へ前へとプレッシャーをかける、何度か良い形をつくって、もっとも惜しかったのはハシミアン . . . 本文を読む
メキシコ 0-0 アンゴラ
グループDも二回戦は一回戦の勝ち組vs負け組の組合せになりました。
ということは、メキシコとポルトガルが勝つと、ここもまた決勝Tへの進出チームが三回戦を待たずに決まってしまう、という状況です。
三回戦は決勝T進出の思惑が働いて、凡戦が出てしまうのは仕方がないんだけど、二回戦でもう決勝進出チームが決まっちゃうとあまり面白くないです。さきのブログで書いたようにすでに . . . 本文を読む
オランダ 2-1 コートジボアール
アルゼンチンが2連勝と走ってしまい、オランダがこの試合を勝つとグループCは終わってしまう。もっとも激戦グループだっただけにこの展開はちょいと物足りない。オランダとしては、この試合で勝って決めたいのは当然、コートジボワールも負けたら終わりなんで、積極的なサッカーになると期待。
コートジボワールは頭が縄文式土器の22番や、ドログバの個人技が冴えて、押し気味で . . . 本文を読む
アルゼンチン 6-0 セルビアモンテネグロ
90年のイタリア大会の準々決勝以来の対決。120分、ユーゴが圧倒しながらPK戦でゴイコエチェアの読みだけに敗れたような悔しい敗退。セルビアモンテネグロにとっては、その雪辱の最大のチャンスだし、決勝Tに進むには勝ち点3を取らなければいけないキーになる試合。
前半開始早々、ロドリゲスのゴールでアルゼンチンが先制。中央にいたFWにセンターバックが2人つ . . . 本文を読む