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Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

オランダ - コートジボアール

2006-06-17 02:57:26 | ワールドカップ
  オランダ 2-1 コートジボアール

アルゼンチンが2連勝と走ってしまい、オランダがこの試合を勝つとグループCは終わってしまう。もっとも激戦グループだっただけにこの展開はちょいと物足りない。オランダとしては、この試合で勝って決めたいのは当然、コートジボワールも負けたら終わりなんで、積極的なサッカーになると期待。

コートジボワールは頭が縄文式土器の22番や、ドログバの個人技が冴えて、押し気味で試合を進めてたけど、セットプレーから失点、直後にもファンニステルローイにオフサイドぎりぎりで飛び込まれて0-2。

しかし、ファンバステン監督は渋い、ゴール決まってあんだけクールな監督も珍しい。前にクライフがバルサの監督で日本にやってきたとき、トレンチコートで決めていてえらく渋かったのを思い出したけど、そのクライフでさえもゴールが決まったときは喜びをホットに表していたような気がする。

なんてことを考えているうちに、コートジボワールにゴールが生まれた。1-2と追い上げる。さきのセルビアモンテネグロもこういう展開に持ち込まないといけなかったよなー。と考えていたら、ドログバがイエロー累積2枚目。セルビアモンテネグロ戦には出場できず。しかし、コートジボアールはその後の試合を支配していました、こりゃ後半戦は面白そうだ。

後半に入って、コートジボアール攻める攻める、オランダは凌ぐ凌ぐ。緊張感溢れる攻防で、あっ!という間に90分終わってしまいました^^;;;。
同点までは行きそうな雰囲気だったけどな、コートジボアール残念。

これでグループCも抜けチームが決定。なんか今回は一方的な結果が多いなぁ...
しかし、この時点で3つのグループが終了して、決勝T進出6チームのうち、なんと5チームが確定してしまいました。こんな状況は初めてのことですね

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