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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

メキシコ - アンゴラ

2006-06-17 05:51:53 | ワールドカップ
  メキシコ 0-0 アンゴラ

グループDも二回戦は一回戦の勝ち組vs負け組の組合せになりました。
ということは、メキシコとポルトガルが勝つと、ここもまた決勝Tへの進出チームが三回戦を待たずに決まってしまう、という状況です。

三回戦は決勝T進出の思惑が働いて、凡戦が出てしまうのは仕方がないんだけど、二回戦でもう決勝進出チームが決まっちゃうとあまり面白くないです。さきのブログで書いたようにすでに6チームのうち5チームが決まるという状態。これは引き分けが少ないからこういう結果になるのですが、引き分けが少ないのが面白いのか、はたまたつまらない結果を生むのか、難しいところです。

メキシコはイラン戦を観ていないので、これが初めて。アメリカがこのところ好成績だけど、やっぱり中米No.1チームはメキシコという印象があります。ホルヘ・カンポスやウーゴ・サンチェスのような個性的な選手がいたしね。

前半戦は互角の展開、これまで観た試合の中で、もっともチーム力が拮抗しているように感じた。そして後半戦、メキシコが押して進めるけど、アンゴラも負けない。レッドがでて10人になってもアンゴラ粘る。井原もオォーの声が多くなってた^^;。結果ドロー。どちらも力を出した良いゲームだったと思います。メキシコはぐっと有利になったけど、4大会連続の決勝T進出にはポルトガル相手にきっちり勝ち点とらないと。
アンゴラは次がイランなんで、メキシコ相手に10人になっての引き分けは○でしょうか。


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