桜美林大学の学生主体で環境活動を行っている団体を紹介したいと思います。
桜美林大学には数えきれないほどの燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル、空き缶のゴミ箱があります。
その多くの箇所に段ボール箱の上部を切り開いた回収ボックスが設置されています。

ボックスの中をのぞくといつも多くのボトルキャップがおさめられています。
大学生が飲み終わったペットボトルを、ボトル本体を混み箱へ、そしてプラスチックキャップをその回収ボックスへ分別している様子を目にします。
桜美林大学生数人が運営する『伝々ムシ』という団体の活動は回収したボトルキャップをリサイクル換金し、病気で苦しんでいる子供にワクチンを購入するというものです。
10000個のキャップで1000円に換金、さらにCO2の削減にも貢献できるそうです。
しかし、8月の上旬で活動が中止になるいう旨のチラシがボックスに貼られていました。
団体リーダーの女性は、
「ボトルキャップを換金するためには、キャップ一個一個のシールをはがし洗浄しなくてはならなく、作業には膨大な手間を要する。現実的に1000円を得るためにキャップ10000個を処理するよりバイトで1時間働いたほう効率的である。私たちも就職活動で忙しくなるのでやめざる負えない。」
とチラシで説明しております。
1000円を稼ぐための労働対価は内職より低く効率の悪い作業のようです。
しかし、彼女たちの活動によって多くの人がエコ活動を意識し環境のためにリサイクルをすること、地球の裏には多くの子供が病気で苦しんでいるという事実を世間に伝えるという役割を担ったと思います。
今まで道徳的活動を続けてきた彼女たちに尊敬と称賛の意を送りたいです。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 『 エコキャップ活動 』 紹介サイト
桜美林大学には数えきれないほどの燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル、空き缶のゴミ箱があります。
その多くの箇所に段ボール箱の上部を切り開いた回収ボックスが設置されています。

ボックスの中をのぞくといつも多くのボトルキャップがおさめられています。
大学生が飲み終わったペットボトルを、ボトル本体を混み箱へ、そしてプラスチックキャップをその回収ボックスへ分別している様子を目にします。
桜美林大学生数人が運営する『伝々ムシ』という団体の活動は回収したボトルキャップをリサイクル換金し、病気で苦しんでいる子供にワクチンを購入するというものです。
10000個のキャップで1000円に換金、さらにCO2の削減にも貢献できるそうです。
しかし、8月の上旬で活動が中止になるいう旨のチラシがボックスに貼られていました。
団体リーダーの女性は、
「ボトルキャップを換金するためには、キャップ一個一個のシールをはがし洗浄しなくてはならなく、作業には膨大な手間を要する。現実的に1000円を得るためにキャップ10000個を処理するよりバイトで1時間働いたほう効率的である。私たちも就職活動で忙しくなるのでやめざる負えない。」
とチラシで説明しております。
1000円を稼ぐための労働対価は内職より低く効率の悪い作業のようです。
しかし、彼女たちの活動によって多くの人がエコ活動を意識し環境のためにリサイクルをすること、地球の裏には多くの子供が病気で苦しんでいるという事実を世間に伝えるという役割を担ったと思います。
今まで道徳的活動を続けてきた彼女たちに尊敬と称賛の意を送りたいです。
桜美林大学ビジネスマネジメント学群 『 エコキャップ活動 』 紹介サイト