今発売されている「Newton ニュートン」の特集は
光合成(photosynthesis)。
先日の水あげのことともあって、買って読んでみた。
ニュートンは専門用語が飛び交う科学雑誌だが、
図解や写真で、科学が苦手な人でもわかりやすく記載して
あるのが特徴。
私自身科学は大の苦手ながら、この雑誌の特集記事は別。
今回も光合成の謎を現代の最先端科学で解き明かしている。
誰もが学生時代に . . . 本文を読む
自分が花屋にアルバイトに行った頃と、今で大きな違いが
あることがあります。
しかし、それはひとつの伝統的なやり方として花屋ごとに
決まりがあり、他の花屋に行くと一から学ばなければ
ならないことでもあります。
それは「水あげの方法」です。
18年前、東京で働いていたときに教えてもらったのが、
草花類、霞草、金魚、ストック湯あげ。
球根類、バラ類は切り上げ、蘭類は焼き、枝物は叩く。
そしてト . . . 本文を読む
アトリエの前に、元銀座のママがやっているお店がある。
とても落ち着いた雰囲気で、昔の常連さんのために店を
開いていると、挨拶に伺ったときにお話しされていた。
そのママが月曜日、ふとうちのアトリエに顔を出して下さり、
こう言い出した。
「20日でお店を閉めることになりました」
「短い間だったけど、有難う」と。
私が3年程前にここに移って来て、挨拶だけで
話をすることはほとんど無かったが、
. . . 本文を読む
日曜日おこなわれた
「東アジアサッカー選手権2008 北朝鮮戦」
1-1の引き分けでしたね。
阿部、闘莉王、高原、大久保(怪我)、巻(怪我)等の
国内組中心メンバーをはずし、
U-23アメリカ遠征よりも優先し選んだ、水本、安田、内田
を合わせたメンバーで挑んだこの大会。
基本的には、控えメンバーにチャンスを与えるとともに
チームの底上げが狙いの岡田ジャパンでしたが、
連携の悪い,水本、 . . . 本文を読む
記事は文章が何か自分らしくなくて、捨ててしまったのですが
朝仕入れて、7時現場、9時には終了~みたいな仕事の
ご報告です。
ファッション関連の内覧会のお花で、先方も他のブランドとの
話合いのなかで、今年はお花は無しでみたいな方向で進んでた
らしかったのですが、フタを開けてみれば花があって...
ということで急に注文しましたとのことでした(笑)。
正直コレクションを見て、せっかくだったら、こ . . . 本文を読む
先月のレッスンの写真をアップしました。
かなり前にこのブログでも書いたのですが、
「テーブルガーデン」というカリキュラムで、
あくまでも室内で飾れる根付きの植物を使った
寄せ植えというのがテーマでした。
室内ということで、虫が発生する可能性のある
土は使わないのがまず大前提で、
植物も農薬を比較的使わずに育てることが可能な
球根植物類に限定しました。
日が当たらない環境や、暖房のついた乾 . . . 本文を読む
写真は今月、ある教室の先生の代行でひたすら生徒さんに
レッスンしている「バレンタインデーカリキュラム」。
チョコレート色のお花に可愛いピンクの組み合わせ。
今やかなり定番なピンクの活用法ながら、意外と人気が
無い(?)ベビーピンク。
チョコ系の黒蝶や、カラー等がいまだ人気が高いものの、
ダークピンクと合わせて大人っぽくという使われ方が多い。
ラナンキュラスやパンジーといった甘々系ピンクを
. . . 本文を読む
昨年、私にとって花仕事をおこなう中で結構大問題
だったのが、
「道路交通法の改正」。
先日には、道路渋滞の緩和や二酸化炭素排出削減データが
ラジオ等からも聞こえて来た。
実際、様々な現場に向かう私にとって「移動時間の短縮」
「ガソリン1リットルあたりの距離」にも目に見えるように良く
なったので、円滑なる作業がおこなえるようになった。
ただ、一番気になっていたのが駐車場代。
確定申告準備中 . . . 本文を読む
岡田監督になってからの新生日本代表が先日、
ワールドカップ予選 タイ戦で結果を出しました。
4-1。
酷評するブログもありましたけど、ワールドカップの
予選はブラジルだって苦戦するもの。
ホームといえども初戦としては満足いく結果だったのでは
と感じています。
なぜならば、オシムから引き継いでわずかであるという点。
コーチも岡田監督のやり方に慣れている人材を連れてくる
ことなく、オシム態勢 . . . 本文を読む
ある証券会社の方が突然うちのアトリエにやってきた。
「セブン銀行の上場について説明に来ました」
?。近隣の会社をまわってご挨拶しているとのこと。
ふと、
若いサラリーマンは大変だなと思ってしまった。
上司から「顔をおぼえてもらって来い」とか、
「初対面の人と話す事に慣れて来い」とか
言われて出されるのかもしれないけど、
突然入って来て「上場するのです」 と言われても
俺は困ってしまう(笑 . . . 本文を読む