実は4月から、妻の実家の居酒屋さんを
お手伝いしていました。
定年後はじめたお店で、まだ5年たっていませんが
もともと自営業だったとはいえ
20年以上サラリーマンをやっていただけに
疲れの違いに(種類ね)、今年はとくに
毎日夜中の2時頃までだと、家族の心配はつのるばかり。
そこで、私が週二回、市場が無い前日にアルバイトの
女の子達がいなくなる22時から0時すぎまで
お客様の対応や皿洗い、後 . . . 本文を読む
花日記というサイトに登録していたり
読んで下さっている方を対象に、昔はオフ会と称して
集まりが毎年あった。
世の中の景気低迷で、花業界は下降線を進むばかり
で、正直それどころじゃない雰囲気で、
声があがっても人が集まりにくい。
産地をはじめ、花屋さん、流通...すべてが良く無い
だけに、その気持ちもよくうなづける。
ここ近年ずっと無かったし、
なんとか、集まれる人だけでもなんて
声をあげよう . . . 本文を読む
カラッと晴れてくれないですね。
梅雨明けが早過ぎたのじゃないか?
なんて感じの天気だけど、
街路樹にとっては救いの雨。
ずっと晴れてたら、花水木とかめちゃくちゃ
枯れていただろうなと、がらにもなく
心配していたのですよ。
仕事も久しぶりに落ち着いて
やっと、イベントの竹を昨日片付けて
アトリエもスッキリです。
写真は先日、お届けした花束。
とくに意味はありません。
ある方から、インターネ . . . 本文を読む
写真は、前回の記事でも触れた東京産のバラこと
「青木農園」さんのバラ。
もと仲卸のバラ担当だった方が、実家に戻り
なんと23区内で育てているというから驚きです。
最初、東京でバラが育てられ、出来ることすら
結構ビックリなのに、茎のつまったしっかりした
高芯剣弁のバラを中心に多品種を出荷されている
ことに、常識を覆させられる思いでした。
花らしい花は、
大島産の山百合、ガーベラ(赤のみ)し . . . 本文を読む
前回「東京産」にこだわった話を書き、
すぐにでもアップしようとした本編。
しかしながら、テレビニュースに出たのもの
早朝の番組のみで、公式HPにも記載無し...。
さて、これはここで書いて良いものなのだろうか?
と、ちょっと考えていました。
イベントに関わる詳しい記述はさけることにし
花を中心にすることで許して頂きたいと
思います。
なぜ「東京産か?」
レストランでおこなわれた今回、食材 . . . 本文を読む
7月3日の金曜に電話で本日(7月16日)の
イベントの花を依頼されました。
クライアントからの希望は
「東京産」。
これを聞いてなんの仕事かわかった方は
とてもするどい方だと思います。
相手の現在の立場を考えると予算が組みにくい状況から、
協賛によって集めないと展示規模が大きいだけに
正直難しいことを感じていました。
東京産の産地データを
大田市場に入っているリストをコンピューターでみ . . . 本文を読む
growersの関係者の皆様へ。
新規ユニフォームを予算の都合で、
以前のプランのJFFLマークとGROWERSマークの
2つをつけることをやめ
2つのマークをひとつにしてみました。
賛否両論あると思いますが、
時間が無いのでこれでいこうと思います。
以前頂いた注文者の分しか制作いたしませんので
もし、必要な方はKOUTAくんに直接お電話を。
報告にて。ではでは。 . . . 本文を読む
子供の風邪をまともに受けて、
先月末ぐらいからずっと調子が悪い私です。
こんなに長引いたのははじめてかな~って
感じで、いつも寝たら治ってしまうのですが
完全復帰にはまだまだな感じ。
本当に、自分に「どうした俺!」って
問いかける毎日です(笑)。
仕事は問題無くこなしているので、ご迷惑を
おかけすることはありませんが、
来週準備しなければならないことが多く
自分を知っている、頼れる仲 . . . 本文を読む
先週の土曜日。
写真のようにあるギャラリーで、
お客様の一周忌をかねた、
生前に創作されていたアクセサリーの展示会場に
お花を活けて参りました。
何年か前に池袋でおこなったデモンストレーションに
偶然通りがかり、声をかけて下さった方のご友人で、
お二人の連名で、アーティストにお花をお作りしたことが
出会いであり、
打ち合わせのときにお話したぐらいで
深く存じあげていなかったのですが
昨 . . . 本文を読む
チャンスはいつ足下に転がってくるかは
わからないところ。
チャンスの神様は後ろ髪が無いらしいし
気付いてからじゃ掴めないみたい。
いつでも考えて、いつでも用意してないと
その一瞬に応えられないってことでしょうか?。
でも、自分が欲している時には、
意外と現れないもので、そこから意識が変わって
自分を見つめていると、ひょんと
出現したりする。
わずかな人生経験ですが、そんな気がしています . . . 本文を読む