関係者各位の皆様大変遅くなりました~。
4月18日は、「ガーベラの日」!
もうすでに11日も過ぎ去ってしまっていますが
書かせて頂きます~。
というか、書かせて下さい(笑)。
写真は、ガーベラの日を熱くアピールする
静岡県 浜松市 PCガーベラさんからのご注文の
「ガーベラ花束」!!!
とある場所にお届けに伺いました。
PCガーベラさんについては、下記ブログを参照のこと。
PCガーベ . . . 本文を読む
春になってからというもの、毎日、毎日あるところからの
メールを待っていました...。
なぜならば、春が発表期日だったからです。
週間モー○ングの、「社○ ○耕作」をご存知でしょうか?
昨年末ぐらいだったが、漫画内で登場する、初芝と、五洋の
合併会社、
「初芝五洋ホー○ディングス」の新社名を一般公募という
形で募集しているのを見て、賞金に目がくらんで(笑)、
応募したのですが、
タイトルど . . . 本文を読む
日曜日は、華道の先生に依頼された葬儀のお手伝いを
しに、夜に現場に入り、竹で土台を作ってきました。
写真は、その完成品。
草月流の担当をしていた時期があるのですが、
そのときに学んだというか、必須な技術でして
出来ないと、草月の世界では生きて行けない(笑)
といって良い程、MUSTなもので
写真みたいに、花を活けることが出来るように
竹の面にノミと金槌で、窓を開けたり
割り竹を好きな形に . . . 本文を読む
写真は、先日ご注文を頂いた花束で、
私にはめずらしく、ラウンドそれもキツキツに
作り、更に筒型ラッピング(ZUKKY様登録商標?)で
仕上げているのには、理由がございます(笑)。
お客様からのご注文のFAXには、ブーケ風花束、
そしてそれに関わる詳細なご指定が別紙にて
ついており、
中くらいのブーケ 誕生日 本人
小さいブーケ 同上 友人
中 直径35センチ程度 長さ35センチ程度
. . . 本文を読む
写真は、昨日あるレストランでおこなわれた
海外ワインメーカーと、日本のワイン販売会社に
よる、新作ワインの発表会を兼ねた、レセプション用に
頼まれたお花。
昨日は、月曜ということもあり、活け込みに朝から
追われていたので、夕方の納品に間に合わないとの
判断で、
昼に納品、そしてレストラン側にお任せしてきました。
週末から月曜にかけて、夏日な天気だったので、
前日の日曜に挿しても、かなり花の . . . 本文を読む
昔、実家の仕事を手伝ってたとき。
たしか中学生ぐらいだっけか、
うちの両親、どっちかは忘れたけど
垣根に使われている植木のことを
聞いた事を憶えている。
紅い垣根。
この時期、新芽を赤く付ける
ベニカナメモチ(レッドロビン)のことだ。
未だ、記憶にはっきり残ってるところから
考えると、かなり印象的な木だったのかなと
思ったりもする。
垣根に主に使われる樹木だけど、
その中でも高級なも . . . 本文を読む
写真は昨日、ワインバーの開店祝にお届けしたお花。
ワインの深い赤、ラベルの緑をイメージした内装
ということで、お花も単純ですが合わせて落ち着いた
感じにしてみました。
私が大好きな、アマリリス パピリオを中心に
深みのある アンティークアジサイや、ベゴニアを
根元に配置してあります。
明後日もワイン関連の会社のイベントの花を
頼まれているので、
なんかワインづいてるな~と。
グレープアイ . . . 本文を読む
あまり宅急便の配送を頼まない私。
若い頃、ある会社のギフト担当だったとき
かなりイタイめにあった経験のトラウマ
かもしれないなぁと、思っている(笑)。
それは独立してからも、大きくは変化
していない。
小売をやめたことで、直接携帯に注文を
頂くことは多く無く、限られた独立当初からの
お客様のみと言っていいのだが、
控えめで、小さくて良い花を入れてお任せの
お供えの花を頼まれた。
写真は . . . 本文を読む
昨日、知る人ぞ知る70歳代の私の大大先輩とある現場で
2人だったので、仕事後お茶をごちそうになりながら
いろいろとお話をお聞きしちゃいました。
戦後の話。花装飾が必要になって来た流れと、
様々な花店の関わり。
そしてフラワーデザインの先駆者の話。
時代を生き抜いてきて、ましてその中の中心に居た方の言葉が
まさに込めらていました。
アーティストとは一線を引く、フラワーデザイナーという職業を
. . . 本文を読む
いつもお世話になっている飲食店の社長の希望は
桜は桜でも「枝垂れ桜」。
市場にもそんなに多く出回っているわけではないですが
競り落として、活けてみました。
枝垂れている部分が、まっすぐ下に向かって
垂れるイメージを想像する方が多いのですが
枝垂れ桑とかと違い、軸の幹に対して、平行に垂れる
枝はそう多くありません。
ましてや枝垂れの細さに対して幹が太く、
立てるのも小さな花器では、難しいよう . . . 本文を読む