近年のキクや、ダリアを始めガーベラ、カーネーションに
至るまで、発色の良さは月日とともに際立って来ていますね。
生産者にとっても品種選びの中で、重要な項目になってきている
と思いますし、色が無いものに関しては着色という形で新しい提案を
するように変化していると思います。
色合わせはフローリストやデザイナーにとって楽しみの
一つだけど、消費者にとってもセンスが良いフローリストという
基準の一つに . . . 本文を読む
華道の展覧会に紅葉を送った。
そしてオアシス3ケース。
自分がどうしても他の仕事で行けなかったかららしい。
そして電話。
華道の先生が怒ってるらしい。
そして飛んで行く。
紅葉は散りまくり、使い物にならない。
オアシスは届いてない。
怒られて当然だ。
そして、周りの老舗華道花屋さん達からも
怒られる。
ただ謝るばかり。
そして、自分を責めながら帰る。
そしてハッとする。
目 . . . 本文を読む
今週は気付いたら、全く更新出来ず...
何か時間が無い...。
ということで、今日は車の心配も無く、安心して仕事も大暇なので
一週間分、今日これ入れて4っつもアップさせて頂きました。
全部読まなくても良いですけど(笑)。
今週気になったことと言えば、「カンブリア宮殿」の
吉野家ホールディングスの安倍修仁社長の話。
BSE問題のとき、アメリカの牛以外では牛丼は出せないと、メニューを
一から . . . 本文を読む
2ヶ月前ぐらいに発売された、
川瀬敏郎 「花に習う」 別冊太陽 平凡社
和花に興味ある方、ぜひ買って下さい~ちょっと高いけど(笑)。
季節事の枝、基本的な花留め、ため、水あげ、テクニックだけでなく、
茶花に関して、器に関して、完全網羅!
最高の一冊ですね。
教えたく無いけど、読んで欲しい一冊です。
ちょっと上級者向けですが、知らない人は奥の深さを知る事になるし
多少枝に慣れた人は、も . . . 本文を読む
昨日、お伺いした 和風イタリアン店の 開店花の写真をアップしました。
一軒家で、和風建築。
隠れ家な感じのお店ですね~。
携帯で撮った写真にて、色はイマイチ良く出てないのですが、
朱色っぽいのは、本当はフェラーリのような赤のネリネの一種。
昨年から開花状態で少量ながら市場に出回るようになったもので
豪華で、美しく、今迄のネリネ種の概念を取っ払う花ですね~!
こうやって縦に活けると、曼珠沙 . . . 本文を読む
いいぞ!強いぞ!ドラゴンズ!燃えよドラゴンズ~!!!
パリーグの日ハムに続き、セリーグのクライマックスシリーズも
早くも大詰め!
2連勝で中日が巨人に対して、王手をかけました!
アンチ巨人の私。テレビもちゃんと終わる迄放送してくれるから
安心して楽しめます!
岩瀬のウチスラ(内角スライダーのこと)最高!
外角のボールからギリギリに入って来るスライダーも良いね!
久々にクローザーまで見れて . . . 本文を読む
展示会へ求めてることって何かなって考えてみた。
まずブースへの出店費用は、効果メリットとして
合う金額なら高額でも問題無いだろうということ。
重要なのは、即仕事につながる繋がらないは別として
企業、もしくは団体としてPRできるかどうかって
ことと、ネットワークづくりかなと。
それは出展している企業、団体を対象にしているところ
ももちろんあるし、
また、それを見に来る関係者を対象にしているとこ . . . 本文を読む
昨日市場で花買ってたら、急に「IFEX行かない~?」と
某仲卸店長に声をかけられ...
「行かないよ~」って言い切ってたのに、
まぁこれも何かの縁と、急激な180度方向転換にて
いざ!幕張へ!
かなりお互い仕事でズルズル遅くなり、
着いたのは16時半。
でも1時間半きっちり全部見て来ました。
一番見たかった、ハムオさんのデモは残念ながら既に終了(涙)。
自分のような一人でやってる活け . . . 本文を読む
横に寝かせた彼らしいバッティング、ライト前にライナー
でとんだボールの行方を確認し、一塁から二塁方向へ少し
進んで、ゆっくり一塁へ戻る背中には27の数字があった。
ヤクルトスワローズ最終戦。
プレイングマネージャーの古田敦也にとっても、現役最終打席、
横浜スタジアムは、敵味方関係なく「古田」コールが舞っていた。
テレビに映る27に自分は野球の奥深さを教えてもらった。
野村監督時代、松井(現 . . . 本文を読む
昔から思っていたことがあって、それは花に対する意識が
それぞれ異なる事。
千差万別 十人十色
ってよく言うけど、まさにそのように違う。
もちろん花、一品種においても、
使い方、バランス...まぁ市場の規格でもちろんおさまらない。
花屋にしたって、雰囲気、品揃え、スタッフの感じ...
まぁ、お客様にとっても他花屋側から見ても違う。
デザイナーなんて一番わかりにくい(笑)。
スタイルが違 . . . 本文を読む