あくまでも控え中心...でもね。

日曜日おこなわれた

「東アジアサッカー選手権2008　北朝鮮戦」

１－１の引き分けでしたね。

阿部、闘莉王、高原、大久保（怪我）、巻（怪我）等の
国内組中心メンバーをはずし、

U-23アメリカ遠征よりも優先し選んだ、水本、安田、内田
を合わせたメンバーで挑んだこの大会。

基本的には、控えメンバーにチャンスを与えるとともに
チームの底上げが狙いの岡田ジャパンでしたが、

連携の悪い，水本、中澤のCBはまぁ１００歩譲っても、

左SBに加地は無いだろうなと。

内田の攻撃能力を高く評価している岡田監督にとって、右に
彼を置きたいのは良いとしても、左経験の少ない加地を置く
ぐらいなら駒野だろうし、あるとしても今野でしょと（笑）。

中村憲の体調不良が無ければ、もっとキープも展開も出来た
と思うし、ピッチコンディションは違うとはいえ、
先日のボスニア戦みたいに、もう少し岡田サッカーも出来た
かもしれませんよね～。

結果を出してる山瀬をはずして、羽生や山岸にチャンスに
与えたのも良いと思うし、FWに田代、播戸を使うのも良いけど

左に加地はしつこいけど無いな（笑）。

前田、岩政が怪我の情報がまた入って来て、FW不足はますます
深刻になってきて、「安田FW抜擢！？」なんてニュースも
出てるけど、さて明日の中国戦どうなることやら。

完全「反日」アウェーの中、韓国に良い勝負した中国との
戦いだから、すごく盛り上りそうだし、楽しみ！

こだわって来た（？）１ボランチを２枚にするのかも
注目～。

中国には、何としても勝って欲しいな。