もう2週間もたってしまいました。すみません遅くなりました
というか、久しぶりのブログアップです。ゴメンナサイ。
写真は6日におこなわれた、花業界フットサル大会からの1枚。
今大会で11回をむかえ、チーム数で過去最多。
300名を越える業界関係者がこの不景気に集まってくれました。
昨年秋に来た台風による影響で、多く被害があった愛知県からも
新規チームの参加があり、凄く嬉しかったです~(個人的意 . . . 本文を読む
私がこの花業界に入ったのは18歳の頃。
高校卒業する冬休みに、初めてスーパーの花屋さんで
アルバイトした。
花の世界に入って20年、今は形態として接客をすることは
少なくなったが、独立する前も独立したあとも小売を
大事に、こだわってやってきたと思っている。
花屋さんにとって一番大事なものは、技術でもセンスでもデザイン力
でもない。
接客力だと思う。
そのお客さんの必要なお花を、話の中で引き . . . 本文を読む
昨年12月24日に、29歳という若さで亡くなった
志村正彦さん。
SONY MUSIC ARTISTSからデビューし、
様々なヒット曲を若い女性ファンを中心に幅広いロックファン
に支持されていた。
フジファブリック
のギター&ボーカルで、(詳しくはHPを)
私自身、このNEWSをJ-WAVEで聞いていたし、
ラジオから流れる曲を何度か耳にしていた。
昨日、1月21日 中野サンプラザで
お別 . . . 本文を読む
昨日は急いで仕事を終わらせて、
International Flower Bulb Centreこと
オランダ国際球根協会(以下IBC)日本支部が
主催の 「第一回 球根サミット」に
行ってきました。
詳しくはIBC HPを。
私は現在「小売」をやっていない立場ですので
花鉢を扱うこと自体少ないわけですが、
今回のサミットは「屋内に春を取り入れる」ような
今までの室外での観賞ではなく、屋内 . . . 本文を読む
写真は今月すでに本屋さんに並んでいる
2010年1月号 角川マガジンズ発行
「花時間」 新春特大号 別冊付録12ヶ月カレンダー付
この号の巻末の方に、2年間私がたずさわっていた企画
「花マイスターに訊け!」がのっています。
2ページという限定された中で、すぐ取り入れられる
花の活け方や、道具類の扱い方を、私を含めた3名の
デザイナーがかわりばんこに提案するページでしたが
今回はグランドフ . . . 本文を読む
今日は写真のとうり、松市。
松ヤニで「指 ベタ」状態です。
普段は日曜日がお休みの市場も、松だけのために
開市されるのですが来週も千両、苔松、苔梅市。
こうなってくると、週の半分は朝から市場に
なるので、まったくもってゆっくり休める暇が
無くなってくる感じになります。
12月って年末以外休みは無いのですが
(花屋さんはひと月普通無い)
私みたいのは寝ないとキツいタイプなので、
早寝早起きを心 . . . 本文を読む
先日、大会運営委員長 カヅマくんより連絡がありまして
「年明けたら、もう一ヶ月しか準備期間無いんですよね~」と。
すっかり私、油断してました(笑)。
ということで、過去参加チーム、選手及び、大会関係者に
連絡です。
こんな景気(涙)、そして台風で大小関わらず被害があった
地域の皆様には申し訳ないのですが...
来年もやりますよ~というかやらなきゃです(願)。
こんなときだからこそ、集ま . . . 本文を読む
切花の普及活動の一環として鹿島アントラーズさんに
花束等をご提供している財団法人 日本切花協会さん。
財団法人 日本切花協会
(平成21年10月1日より財団法人化し、名前も日本切花装飾普及協会から
上記へと名称が変更されました)
ジェフ千葉には、千葉県産の花を使った花束の贈呈もおこない
スポーツの分野にも様々な形で切花の提案をおこなえないか?と
行動されていますが、
鹿島アントラーズさんには . . . 本文を読む
定期活け込み中心のお仕事をさせてもらっているだけに
バラを使うことがそんなに多く無い。
しかし12月になると、赤バラのオンパレードで、
ひと月に300本程度は使う。
花屋さんから見れば、1週間~2週間の本数かも
しれないのだけど、私にとっては結構な本数。
ほとんどが1本包み用だけど、赤バラの中でも
ローテローザという品種を何年も使っている。
赤バラといっても自分が花屋でアルバイトを始めたと . . . 本文を読む
このところ一部の(笑)花業界で注目されている人物がいる。
ユニクロCMの華道家のことだ。
華道家というぐらいだから、いけばな(華道)関係だし、
背後に映っている大きめの作品を見ると、いかにも草月流なので
草月関係者なんだろうなと思っていたが、見たこと無い。
13年前に3年程草月流の担当として赤坂の「草月会館」に
出入りしていた業者の花屋に居た関係上、今も草月展に顔を出している
だけに、少ない . . . 本文を読む