マッスルゾイドバス

プラモデル、バスフィッシング、スポーツジムと趣味についてのブログです。

デスザウラー①

2014-11-21 16:24:03 | コトブキヤ HMM ゾイド 改造
デス様の紹介です。作り始めてのは第5回ZAOD展示会 in OSAKA2014でカッコイイデス様たちを見て、刺激を受けて開始しました。特にゾイド関連大手サイトのキノさんのHMMブラッディデスザウラーもどきを実物で見せて頂き、それを参考に作製させて頂きました。ベースは同じHMM アイアンコングにして、そこにオリジナルアレンジを入れていこうと思ったのが始まりです。

HMM アイアンコングは一時期とりつかれた様に複数作製していたので(^_^;)、このパーツを使いたいなどある程度、下地がありましたので作製はスムーズに行ってます。私が力を入れたのは下肢ですね。私の中では大型ゾイドの下肢は逞しくと言う意味があんまりわからないコンセプト(^_^;)を実行してます。まあ簡単に言うとガンプラの足を足指にしただけです(笑)。でもまあやってみると結構カッコ良かったのでやって良かったなーと思ってます。ムッチリとした足が地面を支えている感じが最高ですね(^O^)。

では顔から説明を。顔の武装は全体的に長めにしてバランスをとってます。これは結構簡単そうに見えて難しかったです。何度も色々な武装を付けたり、長さを変更したりしました。一応、自分的にOKの状態にしてます。顔のライトですが、アイだけが光るのが好みなので簡単にビニールテープで遮光してます(^_^;)。荷電粒子砲ですが一応光らせていますがメタルパーツを砲先に付けているため、ほとんど見えないです(^_^;)。まあミライト等でアレンジ変更できますが、今回は時間がないので、このまま爆進させて頂きます(笑)。

問題の首です(笑)。これは無茶苦茶苦労しました。首の可動域を求めるために首のパーツを分断して内部にスプリングを入れたのですが、首が重くなりポロリ(^_^;)。もうやってられんわーと怒り狂った部位ですね。スプリング多量に入れたせいでたいした可動もできなくなると言った悪循環。ホンマにカッコだけの部位ですね。もう関わりたくない部位、ナンバーワンです。「お前がナンバーワンだ」By ベジータ(笑)

胴体ですが真ん中で切断して、可動するにしてます。上半身の装甲はある程度動くように内部に関節入れたりしてますね。よくわかりませんけど(笑)。それと前面と特に背部にメタルパーツを多量に付けてます。これ首の重さに対するスタビライザーの役割を担ってます。おかけで前傾姿勢でも姿勢が安定、デメリットは下肢が重さでヘタリ気味になったことですね。改善策は下肢で説明します。

上肢ですが関節の関係で可動域制限が結構あります。まあ、指が動けばエエかなといった感じで、割合手を抜いてますね。指の関節はHMMブラッディデスザウラーもどき様と同じようにさせてもらってます。指の装甲パーツの切断にはマイクログラインダーが大活躍しました。ニッパーで切りにくい部位が多かったので助かりました。

下肢ですが関節球を入れて可動域を広げたのですが、重さのせいで満足にポーズ保持できない状態になってました(^_^;)。そこで解決策を2つ、まずはメタルシリンジ。関節球にメタルシリンジ(いつものナニワネジ産)を付けて支え棒にしてます。ちょうどアキレス腱の所ですね。これで足首が安定しました。そしてポージングの時に足が滑りやすかったので、OA機器で使われる滑り止めゴムを多量に付けてます。この2つのおかげで下肢が安定(^O^)。展示中、ヘナヘナヘタリがないと思います(笑)。メタルシリンジですが後、胴体背部と上肢付け根にスプリングを付けて使用してます。これはただの隙間埋めですね。機械的な感じが出ればいいかなーと思って付けてます。上肢付け根に付けてのは、マリオのズボン(オーバーオール)を見て考えついいたアイデアですね(笑)。全然オーバーオールぽくないけど付けて良かったなーと思いました。やはりマリオは偉大ですね(笑)。
あと下肢の装甲ですが構造上、繋ぎ目が出やすい部位がありましたがパーツを付けてそちらに目がいくように誤魔化しました(笑)。

長くなったので②に続きます。


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