goo blog サービス終了のお知らせ 

飛ぶボールで抗議殺到、NPBが全球団に謝罪へ

2013-06-13 20:23:04 | 日記

 プロ野球で使用されている統一球の反発力が昨季より大きくなった事実の公表が遅れた問題で、日本野球機構(NPB)の下田邦夫事務局長は13日、12球団代表者会議を14日に開き、事情説明と謝罪を行うことを明らかにした。
AD2.init({site:'SPORTS',
area:'P.RECTANGLE',
width:300,
height:250,
admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
 会議には加藤良三コミッショナーも同席する。
 また、下田事務局長は「コミッショナーの許可が得られれば、選手にも事情を説明したい」との意向を示しており、事務局の担当者が15日以降に各球場を訪問する予定だ。
 NPBには13日午前から抗議や問い合わせの電話が殺到し、午前中は8つの回線がほぼふさがった状態。また、問題が明るみに出てから13日午後6時ごろまでに寄せられた4000件近くの電子メールは、ほとんどがこの件に関するもので、加藤コミッショナーの進退も含め、NPBの対応に批判的な内容が大半だったという。
(2013年6月13日18時33分
読売新聞)


関連ニュース


青木は3の1、連続試合安打を10に伸ばす


青木は3の1、連続試合安打を10に伸ばす


マリナーズ岩隈が7回4安打1失点、7勝目


ブラジリアンワックス 大阪 クチコミ

「日銀総裁会見の詳報「第3の矢、極めて重要」「金融市場、次第に落ち着きを取り戻す」」:イザ!

2013-06-13 03:23:08 | 日記

日銀の黒田東彦総裁は11日、政府の成長戦略に対する評価や、金融市場の現状について会見で説明した。
一問一答は次の通り。
--政府の成長戦略がほぼ出そろった
「第1の矢の金融政策、第2の矢の弾力的な財政政策に続き、第3の矢である成長戦略も極めて重要。
私がアジア開発銀行総裁だった立場からいえば、政府に望むのは細部をつめ、タイムリーに施策を実行していくこと。
アフリカやラテンアメリカなど新興途上国の成長に関与し、日本経済も成長する観点が重要だ」
--米国の量的金融緩和の縮小をめぐり、日本の金融市場が動揺した
「米国の量的金融緩和が縮小する時期が市場で議論されるのは、米国経済が順調に回復しているため。
一方、日銀はまだ大規模緩和を導入し、入り口に入ったばかり。
物価上昇率目標2%はまだかなり遠い。
緩和策をやめる時期を議論するのは時期尚早だ」
--不動産投資信託(J-REIT)の購入を増やす考えは
「年間300億円ペースで保有残高を増やす方針は継続する。
株式市場に比べ、不動産市場は市場規模が小さく、J-REITの買い入れを増やす余地は限られる。
今後、市場を注視し、弾力的に対応したい」
--金融市場の乱高下をどう分析する

関連ニュース

「香港と中国でハッキング」スノーデン氏、香港紙に語る
「株乱高下 「主役」はヘッジファンド」:イザ!
「農業は大規模化でコスト削減 成長戦略のポイント」:イザ!

ショッピング枠 現金化