プロ野球で使用されている統一球の反発力が昨季より大きくなった事実の公表が遅れた問題で、日本野球機構(NPB)の下田邦夫事務局長は13日、12球団代表者会議を14日に開き、事情説明と謝罪を行うことを明らかにした。
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会議には加藤良三コミッショナーも同席する。
また、下田事務局長は「コミッショナーの許可が得られれば、選手にも事情を説明したい」との意向を示しており、事務局の担当者が15日以降に各球場を訪問する予定だ。
NPBには13日午前から抗議や問い合わせの電話が殺到し、午前中は8つの回線がほぼふさがった状態。また、問題が明るみに出てから13日午後6時ごろまでに寄せられた4000件近くの電子メールは、ほとんどがこの件に関するもので、加藤コミッショナーの進退も含め、NPBの対応に批判的な内容が大半だったという。
(2013年6月13日18時33分
読売新聞)
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