(セ・パ交流戦、ロッテ4-0ヤクルト、最終戦、ヤクルト3勝1敗、3日、QVCマリン)ロッテが4点リードの八回に江村兄弟の対決が実現。
ヤクルトの25歳、将也がこの回から登板し、1死から先発マスクをかぶった21歳の直也が打席に。
兄がすべて直球勝負で遊ゴロに打ち取り「ボール球を振ってくれる優しい弟でよかった」と笑った。
アマチュア時代にもなかったという対戦には負けたものの試合を制した弟は「(チームが)勝ったのでよかった」とまじめな受け答え。
伊東監督は「プロ野球選手冥利に尽きると思う」と話した。
(QVC)
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