31日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(328回債、表面利率0・6%)の終値利回りが前日より0・025%低い0・865%だった。
月末に伴う機関投資家による持ち高調整の買いが入り、国債相場を押し上げて利回りが下がった。
市場関係者は「米長期金利の上昇が一服したことも、買い安心感につながった」(銀行系証券)と話した。
東証10年国債先物の中心限月である6月きりは16銭高の142円32銭。
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